昨日9日の5限、西京支部9校の先生が教科・領域ごとに集まり、前半は研究授業を、そして後半は、研究協議を行いました。
洛西中学校では、「美術」と「英語」の授業がそれぞれ1年3組と5組で行われ、「言語活動」の活用を軸とした授業が展開されました。
授業については、美術では3組の生徒が、班で互いに作品を交流し、自分の作品を紹介や相手の作品への助言を行いました。最後には、班で交流したことを各班の代表生徒が発表しました。
5組での英語の授業は、“have”という単語を使って「持ち物を言う」会話練習などをしました。
みんなの前で英語文を発表したり、積極的に手を挙げて発言したり、先生と1対1で英語での対話をしたり、活発な活動が行われました。
どちらのクラスも、生徒は一生懸命取り組み、参観していた他校の先生たちからも“みんなが頑張っていた”という感想をいただきました。
授業をしていただいた先生は、本当にご苦労様でした。
なお、この写真は、5組の活動のようすです。