救急救命学習（6年）

　6月10日（水）５・６校時に救急救命学習をしました。
左京消防署からたくさんの方に来ていただいて．１０のグループに分かれ，実技を中心に学習しました。
　心臓マッサージとは，1分間に100回のペースで，胸の中心が５センチ下がるくらいしっかり押します。
「30回押すだけでもけっこうしんどい。」
「ひじをまっすぐに固定し，全身を使うと力が入るよ。」

その後，ＡＥＤの使い方も全員が経験しました。
命を守るための大切な時間になりました。

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捕まえた魚を調理します。はらわたを取り除き，串に刺して炭火で焼きます。先ほどまで命があったものを調理していただきます。子どもたちの表情もどことなく真剣でした。

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川の水はとても冷たかったのですが，夢中で魚を追いかけていると水の冷たさも忘れてしまいます。うまく魚を捕まえる子どもも徐々に出てきました。

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朝食後は，魚つかみです。山の家の方に捕まえるコツを聞いて，いざチャレンジ！

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少し焦げたところもあったけれど，あたたかいパックドックをおいしくいただきました。後片付けもしっかりやっています。

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野外炊事場でパックドッグを食べました。野菜とソーセージをはさみ，アルミホイルでくるんだものを牛乳パックに入れて燃やします。さあ，おいしくできあがるかな？

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合同で朝の集いをしました。最初山の家の方のお話を聞いて，体操をしました。その後，各校から代表者による学校紹介がありました。

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子どもたちは，テント泊で少し寝にくいこともあったようですが，しっかり6時に起床しました。シーツを畳んだり，寝袋を干すために営火場に持ってきたりしていました。

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天体望遠鏡で，木星と金星を鑑賞した後，研修室に戻って，服部副教頭先生のお話を聞きました。服部先生は昨年度まで科学センターにおられたので，木星や金星について詳しいお話が聞けました。

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夕食後，天候が少し回復してきたので木星と金星を鑑賞することになりました。まず，研修室で山の家の所員の方から説明を聞きました。そのあと，とても大きな天体望遠鏡で，順番に見せてもらいました。