京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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学校教育目標 『自ら学び 考え 行動する子』

5年 田植え体験 3

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 最近では,泥遊びができない子どももいます。手が汚れるのを嫌がったり,土の感触を気持ち悪がったり。子どもの頃は,よく泥団子を作ったりして遊んでいましたが,時代は変わりました。
 
 本校の5年生は,意欲的に泥をコネコネしていましたので,何かしら安心しました。泥がくっついた手を見ると,いい感じですね。

 各自のペットボトル田んぼに田植えを終えて,あとは水の管理をしっかりとするだけです。本当は,雑草を抜いたりしなければならないのですが,この田んぼならすぐに草抜きできそうです。本当の稲作りは,もっともっと重労働なのだよ!

 秋には,3本の稲が株分れして,たわわに稲穂を実らせることを期待しています。
そうそう,ついでにこの言葉も教えておきたいものですね。
「実るほど,頭の下がる,稲穂かな」

 1年生が窓から顔を出して,興味津々の様子で,5年生の田植えの様子を見ていました。苗を見せて「これ,何か分かる?」と聞きますと,自信たっぷりに「プチトマト」「ひまわり」などの声が。想像してください。稲の先に,プチトマトやヒマワリの花があるのを。怖いものがあります。
 まあ,植物というくくりで考えると,完全否定はできないのですが,「学校来るときに,見てるやろ?」と聞くと「あー,見たことある。お米や」という答えが返ってきました。ホッとしました。

5年 田植え体験 2

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 田んぼは,一人ずつ作れるようにと,ペットボトル田んぼです。その田んぼに3本の苗を植えます。水の量が大切なんですね。水の量をコントロールするのが,コツなのです。とえらそうなことを書いていますが,畑の先生の受け売りです。

 私は,左京区の一乗寺の育ちですので,小学生の頃によく友だちの家の田植えを手伝った(手伝わされた)経験があります。まだ,機械が普及していなかったので,タコ糸を張って,それに沿って飢えていくという手作業でした。子どもながらに,腰が痛くなったのを覚えています。
 今は,何もしていないのに腰痛に悩まされています。体重と年齢のせいか・・・

5年 田植え体験 1

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 今日の5時間目に,5年生が田植え体験をしました。先週の土曜日に我が家の岩倉付近をウロウロしていると,田んぼに水が張られて,苗が植えられていました。

 地域の「畑の先生」の3人においでいただき,田植えのレクチャーをしていただきました。5か月間育てて,やっとお米ができるということで,「お米の一粒一粒を大切に食べてください」という言葉がすごく印象的でした。

 その様子を,二人の先生が撮影していたのですが,写真を撮る時って,誰でもこんな感じになるんですね。すごく難しい顔をしてとっているのですが,私もこんな顔つきになっているのでしょうか? ちょっと心配になってきました。

避難訓練

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 今日は,台風で暴風のために急遽子どもたちを自宅に帰すという想定で訓練を行いました。このような場合,集団下校するグループと,学校に待機して保護者のお迎えを待つという2つのグループに分かれます。

 集団下校する子どもたちは,町別の教室に集まるのですが,低学年にとってはなかなか難しいようです。よく分からなければ,仲良しと一緒に行動を共にするのか得策 とばかりに,決められた教室と異なる場所に居たりします。何度も訓練を重ねる必要があります。

 さて,本当にこのような状況になった場合,前任校でも大変困ったことがありました。それは,待機か下校かをあらかじめ決めてもらっているはずなのに,当日に変更をされることです。電話が鳴りまくり,大変混乱したことを思い出します。各家庭では,その日の状況で変更をされるのですが,そのような保護者が増えてしまうと,学校で対処できなくなってしまいます。ですから,もう一度よくお考えになって,待機か下校かをお決めください。急な変更に,学校が対応しきれない場合もあることを,ご理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。

調理実習

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みんなで力を合わせれば!
家庭科室では,テーブルが6つあるので6グループで実習をすすめます。
ご家庭でのお手伝いの経験から,さっと仕切ってくれるリーダーが生まれます。
そして,手順通りいくように声をかけあって,協同で行うことで一人一人の作業も充実していきます。

特別活動 学級お楽しみ会

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学級活動では,係活動など学校生活をよりよくするために,みんなで考え,準備をして「お楽しみ会」などを開いたりします。当日を楽しむだけでなく,その日に向かってできることを考え,準備することが大切です。
 お誕生日会であれば,プレゼントを飾り係が折り紙で用意したり,出し物(踊り・ゲーム・宝探し)を他の係が用意したりします。
 
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調理実習 パート2

おいしい楽しい料理の力。
みんなで作るとなぜか楽しいので,笑顔がこぼれます。
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ひと針に心をこめて

日曜参観では,玉結び・玉止めをしました。
針に,糸を通すのも大変。玉結びも大変。玉止めも大変。
でも,あきらめずに,ひとつひとつすることで,大変だったことも,少しずつ慣れてきています。
さて,「玉結び」授業では,指で作っていましたが,針を使った作り方もあります。やりやすい方法で,次は「なみぬい」「本返しぬい」「半がえしぬい」にチャレンジです。
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米作り大作戦→米作り一人一鉢大作戦 パート1

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苗も元気に育ってきているので,少しパックでは窮屈になってきたかなというところで少し大きな2Lのペットボトルに一人一鉢の田んぼをつくることに。

お米の先生のアドバイスで,土と水を入れてからおちつくまで少し時間を取りましょうということで,6月第1週に,土づくりをしました。
ペットボトルに入れた土と水を手でかきまぜかきまぜ…。
ヌルッとした感触にとまどいながらも,無事に全員準備できました!
さぁ来週は,田植えです。
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図書委員の活躍

図書委員は,休み時間の本の貸し出し・返却の処理をしくれます。
クラスで,図書室に行く時もカウンターに立って,同じようにします。
本とふれあい,本と親しむ,本を手に取る機会を梅雨の6月に増やしていってくれたらうれしいですね。よい本と出会えることを楽しみに♪
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