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最新更新日:2025/06/20 |
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給食の献立〜6月2日〜![]() ホキのレモンマリネは,魚に下味をつけ,片栗粉をまぶしてオーブンで焼き,野菜とマリネ液を合わせて仕上げます。レモンの香りでさっぱりとした仕上がりになりました。すっぱい味が苦手な子達もいましたが,一口から挑戦してがんばっていました。 ![]() 京都橘大学 救命救急研究会「TURF」が本校の救命実技講習で実技指導3「京都新聞社6月2日(火)朝刊 市民版に掲載予定!」
学生の指導を受けた参加者からは「楽しい雰囲気でしたが,学生さんの真剣さが伝わりました。」「学生さんはまずほめてくれるんです。その後で『こうした方がいいですよ』とアドバイスをしてくれるんです。今日はやる気が出ました。」「地域の学生さんとこんな形でつながれることがうれしいですね。また来てほしいですね。」との声が聞かれました。
山科消防署,京都橘大学の救急救命研究会「TURF」の皆さんありがとうございました。 本校にとって,地域の大学とこのような形でつながることは何よりうれしいことです。今後ともよろしくお願いいたします。 なお,本日の講習には京都新聞社からの取材が入り,明日6月2日(火)の京都新聞朝刊の市民版に救命実技講習の記事が掲載される予定です。 ![]() 京都橘大学 救命救急研究会「TURF」が本校の救命実技講習で実技指導2「学生のエネルギーを感じた実技講習!」
実技では,6グループに分かれて,額に汗をかきながら,「TURF」の皆さんから心肺蘇生法を学びました。本番さながらの講習の最後には,山科消防署警防課の原田救急係長からは「本日学んだことの,何か一つでも実際の場面で実施してください。一歩前に進むことが大事です」とのお話をいただきました。最後に校長先生からは,命をつなぐことの大切さについての話の後,「若い人のエネルギーを感じた。来年もまた来てください」との話がありました。
![]() 京都橘大学 救命救急研究会「TURF」が本校の救命実技講習で実技指導1「受講者は真剣なまなざし!」
6月1日(月)3:10から体育館で,本校教職員54名が,山科消防署と京都橘大学の救急救命研究会「TURF」6名の指導による普通救命実技講習を受けました。6月8日(月)には残りの46名が同様の講習を受けます。
下の写真の赤いポロシャツを着た人たちが,京都橘大学の救急救命研究会「TURF」のメンバーです。本日,参加した教職員は真剣まなざしで講師の山科消防署員の話を聴いていました。 ![]() 給食の献立〜6月1日〜![]() ![]() しょうが煮は,しょうがのしぼり汁を豚肉にもみこみ.野菜やこんにゃくと一緒に煮込みました。食欲が落ちやすい季節ですので,しょうがでさっぱりと仕上げました。 給食委員会では,牛乳パックの回収に生徒達が取り組んでいます。 給食の献立〜5月29日〜
今日の献立は,麦ごはん・牛乳・さばのソース煮・はるさめの中華炒め・とうふと青菜のスープ・オクラのごまあえ(中・高等部のみ)でした。
オクラは,これから旬をむかえる野菜です。独特のネバネバ成分で血液がさらさらになる効果があり,ビタミンも豊富です。 「おいしいです〜!」という生徒もいれば,「オクラと納豆は苦手だけど食べます。」と頑張っている生徒もいました。 ![]() ![]() 「社会との関わりの中で,人とのつながりを実感しながら学ぶ」4![]() ![]() ![]() 古い花(ビオラ)を抜きますが,茎が折れないように慎重に作業しなければなりません。そうこうしている間にも,3年生の生徒は一気に効率良く抜いています。それを見た2年生も負けんばかりにスピードアップしています。 中央の写真 「新しい土を入れる」 新しい土を,スコップで力強くかき混ぜプランタに入れました。男子は力の見せどころです。普段以上に気合いが入っています。 下の写真 「苗植え」 それぞれのプランタに一人20本ずつ苗を植えていきます。植え方は自由。真っすぐ並べたり,独自の配列で並べたりと,全員が個性的に植えています。 「社会との関わりの中で,人とのつながりを実感しながら学ぶ」3![]() ![]() ![]() 中央の木を傷付けない様に植え替えをします。まだ練習であるにもかかわらず,生徒達の顔には,すでに大粒の汗が流れています。 中央の写真 「作業手順説明(本番)」 いよいよ本番の作業説明。次はそれぞれ一人での作業です。しっかりと練習したので生徒達は自信とやる気に満ちた表情を見せています。 下の写真 「水やり」 まずは水やりです。ジョウロに水を入れ,ポット鉢の苗に優しく水をやります。 「社会との関わりの中で,人とのつながりを実感しながら学ぶ」2![]() ![]() ![]() 支援センター「とも」の方々に自己紹介です。少し緊張していますが,気持ちは十分に盛り上がっています。 中央の写真 「作業手順説明(練習)」 プランタ植え替えの手順を教わっています。全員真剣な眼差しで説明を聞いています。 下の写真 「練習1」 まずは職員の方と一緒に練習です。マンツーマンで丁寧に説明をうけながら,古い花(ビオラ)を抜いて根から土を落とし,新しい花(ポーラチュカ)を植えています。砂が沢山舞っていますが,全く気にせず作業に専念しています。 「社会との関わりの中で,人とのつながりを実感しながら学ぶ」![]() 生徒達は古い花を抜き取るのに苦労しながらも,土を掘り,肥料をまいてポーラチェカの苗を80本植えました。予定の時間よりも活動時間が長くなりましたが,約2時間,集中力が切れることも無く作業をおこなうことができました。学校へ帰る時には全員が「楽しかった」と満面の笑みを浮かべていました。 |
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