京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

想像と工夫がいっぱい 2年生

 図画工作を仕上げました。明日の休日参観に間に合うように一生懸命作りました。材料からひらめきという題材ですが,文字通り,材料からひとりひとりイメージを描いてそれを作品にしたことがわかります。なぜなら,山の世界,海の世界,雨の日,きらきらランド,ペンギンランドと,みんな題材がちがうのだから。これを高学年でするとそれぞれの題材が浮かばなくて,実行より思考の時間の方が多くなり,なかなか難しいですが,2年生だから,難なく挑戦できたのですね。
 見つけました。虫の世界にクモ人間!?
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はじめてのリコーダー 3年生

 はじめてのリコーダーを学習しました。リコーダーを吹くときの姿勢。リコーダーを机に置くときに転がって机の下に落ちないためにどうすればよいか。吹くときにはリコーダーの先が机に当たらないようにするために机から少し離れること。リコーダーのマースピースのくわえ方とタンギング。手の持ち方。
 何もかも初めての子どもたちは興味津々でした。
 
 吹く時は,シャボン玉をふくらませるようにそうっと吹くこと。トゥー(どこかで聞いたような言葉ですが)と,くちびるに舌をひっかけるようにして吹くことも教わりました。
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はみ出さずに描こう 4年生

 伝統工芸品のぬり絵をしました。ツゲぐしとかぶとのぬり絵からどちらかを選んで彩色していきます。
 絵の具の使い方をきっちりと担任の先生から聞きました。筆洗具には水を入れる場所が3か所か4か所あります。宝の水の場所を一か所残しておいて,大きな部屋でまずしっかりと筆について絵の具を洗い落としてから2か所め3か所目に順番に筆をいれてきれいにしてから,その筆で汚れていない水を含んでパレットのところへ持っていきます。
 
 筆につけた絵の具は今日は「おくように」着けていきます。おくようにという言葉の効果が微妙に子どもたちに届くといいですね。

「この時間は一切,話をしません。」と,子どもたちに言いました。
そうです。話をしているとまず集中できません。すると手がぶれて線からはみ出したり水をこぼしたりすることがあるからです。
子どもたちはもくもくと絵に向かっていましたが,絵をのぞくと,自分の感性をはたらかせて色がひびきあうように配色や色合いが響くような工夫をしていました。
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読書感想コンクール 5月28日

 読書感想は,本を読んで思ったこと感じたこと考えたことを言葉で表現することですね。そして,そのおもいを伝えるのです。将来,作家になりたいなあと思っている人,課題図書を読んで感動した人,ぜひ,チャレンジしてみてください。

 1年生は,図書室で本を借りました。まだ,ひらがなの文字をすべて学習しているわけではないですが,教科書にはもうひらがなはどんどんでています。書けなくても読めるようにどんどん文字に親しみましょう。1年生に限らず,どの学年の子も習っていない漢字が出てきても習っていないからといって避けていては語彙量は伸びませんよ。どんどん言葉に関心をもって読みましょう。

 読んで読みなれていくと,自然とイメージと言葉とが重なってきます。思い出してごらん。
 生まれて3歳4歳でもう言葉を学習していたでしょう。辞書をつかわなくても。
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ざいりょうからひらめき 2年生

 いろんなざいりょうから想像を広げて,切ったりちぎったり,組み合わせたりして絵にあらわすことを楽しみます。楽しんで絵に表していましたよ。2年生の子どもたちは想像がいくらでも出てくるようで,先生にお願いして2枚目の画用紙をもらっている子もいました。1枚目の想像にこだわりをもってよりイメージにつなげようと工夫を凝らしている子もいました。
 表現したいという要求は,止めることはできません。人って創造活動がもっとも楽しいのかもしれません。
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日差しをいっぱい浴びて 2組

 毎日,植物に水をたくさん与え,日光の日差しを浴びてもらい,育てています。去年,温室を直してもらったので,そこにひょうたんの苗,トマトの苗,そしてスイカの苗を植えました。温室に入れているのでスイカも育つかも知れません。
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暑い一日 5月27日

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 今日は朝は涼しく爽やかな風も吹いていましたが,昼過ぎになり急に気温が高まり,午後3時過ぎには光化学スモッグ注意報が発令されました。急な暑さで体調を崩さないように,お気を付けください。

まず動く,そして考える 4年生

 元オリンピック400メートル選手の高野進氏が陸上に取り組んで学んできたことを書き記した文章を子どもたちが読んでいます。
作者が膝を高く上げなさいと言われていた走り方に疑問を持ち始めて,自分が経験から学んだことを4年生の子どもたちに伝えようとしたことは何だったのでしょう。
 今日は,段落相互のつながりを考えながら,読み取り自分のノートにまとめていました。作者の考えはつかみましたか。
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文字の組み立てとつながり 6年生

 3年生が習字の学習をしている同じ時間に6年生も習字の学習をしていました。6年生の学習文字は「友情」です。習字は必ず姿勢と筆の持ち方が大切です。また「へん」「つくり」の幅の取り方など手本をよく見て書きましょう。6年生の子たちは,半紙に書く前に新聞紙や印刷ミスのコピー用紙に練習していました。
「先生文字がどうしてもかすれます」「それは筆を最後までおろしていないから墨が筆に十分ふくませられないのです。筆をもっとおろしてごらん」
「先生,下に墨がうつってしまいます」「それは筆に墨を含みすぎです。硯のへりで少し筆の墨を切って含みを調整しましょう」
 
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始筆・送筆・終筆 3年生

 はじめて半紙に書く習字です。習字の道具や道具の使い方を教わって,今日は「一二」と書きます。横画ですから基本中の基本です。指導書にはこのように書いています。
始筆 約45度にゆっくり筆を置き,一度止める
送筆 穂先の向きを変えずに同じ筆圧で筆を運ぶ
終筆 筆を止めてから左上へゆっくりと上げる
横一文字書く間にこれだけのことをするのですね。鉛筆で横一文字書くのとは違います。
一つ一つ横画の筆使い,うまくできましたか。
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京都市立高雄小学校
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