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最新更新日:2025/03/06 |
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よろしくお願いいたします![]() 校門の桜が咲き誇り,子どもたちの新たな門出を祝福してくれているようです。 3月末から4月にかけては,悲しい別れと新しい出会いの季節です。 平成27年度から,近藤校長先生の後を受け継ぎ82年の歴史と伝統のある朱雀第七小学校の校長として着任いたしました,武内 泰憲(たけうち やすのり)でございます。保護者の皆様・地域の皆様には,近藤先生同様によろしくお願いいたします。 朱雀第七小学校の児童は,1年生34名,2年生38名,3年生47名,4年生40名,5年生57名,6年生49名,合計265名となりました。 平成27年度のスタートにあたり,朱雀第七小学校の目指すべき学校教育目標を, 『自分のよさを磨き,一人一人が光り輝く子どもの育成〜自己を見つめ,なりたい自分の実現を目指して〜』とし,目指す子どもの姿を「集中して話を聴く子(知育)」「元気よくあいさつする子(徳育)」「しっかり時間を守る子(体育)」の三つに設定いたしました。 子どもは,本来,一人一人が「よさや可能性」をもっています。そのよさを見出し,磨く(褒めて育てる)ことは,私たち教職員の責務であると考えています。一人一人の子どもを徹底的に大切にし,光り輝く朱七の子どもたちを育てていきたいと思います。 265名の子どもたちが,それぞれ光り輝く学校は,中京一,京都一,全国一,世界で一番の学校になるのではないでしょうか。 また,話を聴く・あいさつ・時間を守ることは,子どもたちが,社会人となるために必要不可欠な力です。21世紀の社会を生き抜く「生きる力」を育んでいきたいと考えています。そこで,子ども自身が覚え易く,指導する教職員も明確な指導を行えるために,達成可能な子どもの姿といたしました。 朱七の子ども一人一人が,自己の言動を見つめ,なりたい自分が実現できるためには,身近な皆様方のご支援・ご協力をいただくことが大切です。どうぞ,絶大なるご支援・ご協力を賜りますよう重ねてお願いいたします。 |
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