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最新更新日:2025/06/16 |
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『避難訓練 避難した後には…』![]() 不幸にして、いざ大規模災害(地震等)が起これば、生徒諸君は単に被災者という立場にはとどまらないことが予想されます。当然のことながら、学校は広域避難場所となり、彼らは被災者の皆さんにとっての心強い「サポーター」になると考えられます。4年前に起こった「東日本大震災」からも分かるように、若い彼らには過酷かもしれませんが、お年寄りや小さなお子さんなど、弱い立場の人々に対して「手をさしのべる力」が必要となってきます。 中学生に対する「避難訓練」の有り様についても、今一度考えてみる時期に来ているのかもしれません。「自分で自分の身を守る」ことから、さらに「身の回りの人を守る」ステージに彼らを引き上げていく実践が、日々の教育活動の中に盛り込まれるようになればすばらしいと思います。 本当の人間の価値は、 すべてがうまくいって満足しているときではなく、 試練に立ち向かい、困難と闘っているときにわかる。 アメリカの著名な人権活動家、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の言葉です。無論、災害が起きないことが一番良いと思います。しかし、その場になったときにどのような行動をとるのか、「大枝生」としての彼らに期待しています! ![]() 『PTAオール委員会に寄せて』![]() 大変申し訳なかったのですが、私は午前中に出張があり出席できず、午後からの本部役員の方々とのミーティングに参加いたしました。 平日の大変お忙しい時間帯にもかかわらず、子どもたちのために学校に足を運んでいただくことに恐縮しています。それだけに、できる限り保護者の皆様のお話をお伺いして、少しでも「学校」という存在を身近なものとして感じていただけるよう、努力していきたいと考えています。今日は、そのあたりをお話ししたつもりです。また、そうした機会をどれだけ作っていけるかがポイントのようにも思います。 よく「開かれた学校」ということが言われますが、昨今の社会状況の中では「セキュリティ対策」も怠ることが出来ません。なんとも悩ましいことですが、地域社会の中で支えていただいている学校としては、何を、どこまでオープンにしていくかを、常に考えていくことが求められています。生徒諸君の個人情報は守りつつも、その活動や成果に対してみんなで「褒め称える」ことなどもその一つですね。 ただ、確かに言えることは、学校にとって保護者の皆様は「第三者」ではなく、とても大切な「関係者」、いわゆるステークホルダー(理解者・協力者)であるという点です。もちろん、保護者の皆さんはご自分のお子たちを通じて学校と「つながって」はいらっしゃるのですが、そのお子たちがご卒業された後も、地域の方として支援していただく「関係性」を築いていくことができれば、とてもすばらしいことではないでしょうか。 PTAはとは、Parent-Teacher Association、つまり保護者と教職員によって構成された教育関係団体のことです。そのことを私たち教職員が、しっかりと自覚しながら保護者の皆さんと「協働」していき、子どもたちにとって「よい学校」を作り上げていきたいと願っています。どうかよろしくお願いします。(よ) 『修学旅行を終えて…』
昨日、3年生諸君と沖縄から帰ってきました。私なりに、今感じていることを少し述べたいと思います。
まず、「自然の力」に対する畏怖の念です。ネパールでの地震による新たな被害、岩手県での地震なども併せて、人智を越えた自然の営みの前では、如何に人間が無力な存在かと言うことを改めて実感しました。 今回台風6号に遭遇し、私たち教職員は何よりも生徒たち全員を無事にご家庭まで送り返すことに、全力を注いだつもりです。それでも、私たちの出来ることにはやはり限りがありました。幸いなことに、何とかほぼ予定の行程を終え、スケジュールに近い時間帯に帰京することが出来たとはいえ、それは紙一重であったと感じています。 その中で、旅行会社の添乗員の方々を始め、宿舎のスタッフの皆様、民泊先の方々、多くの皆様に心から感謝をしています。子どもたちのために「最善を尽くし」ていただきました。限りある時間の中で、必要な物資や施設を提供していただき、また細やかな心遣いもいただきました。これも今回の旅行で得た「貴重な経験」でした。 子どもたちは間違いなく「成長した」と感じています。個々の差は多少あるかもしれませんが、身体で感じて、心で学んだはずです。大切なのは明日からの学校生活、さらに家庭生活で、その経験がどのように「活かされて」くるかだと考えます。 そのためには、もう一歩踏み込み、彼らを「大人扱い」していくことが求められているように考えます。突き放すのでもなく、かといって過保護、過干渉に陥るのでもなく、3年生諸君を「一人の大人」として見ていく「心構え」を私たち大人が持たなければ、今後の「飛躍」が望めません。本当に楽しみです。 最後に、今回の旅行には残念ながら全員が参加できたわけではありません。来春の卒業に向けて、慌てず急がず、されど歩みを止めることなく、私たち教職員が「すべての生徒」が胸を張って巣立っていけるよう、今回と同様に「最善を尽くす」ことを忘れてはならないと思っています。 保護者の皆様、ご心配であったと思います。しかし子どもたちは、本当によく頑張りました。出発前はちょっと「子ども」だったかもしれませんが、随分「おとな」の顔を見せてくれるようになりました。本当に見違えました。 明日からまたお預かりする中で、生徒諸君の思いを受け取りつつ、社会人として必要な力を身につけるために、しっかり「鍛えていきたい」と思いますので、よろしくお願いします。(よ) ![]() 『春体の結果報告_陸上部』
【陸上部顧問からの報告です】
陸上部は女子が総合で堂々の3位でした! 種目別では ・女子400メートルリレーが優勝 (3年生M.K.さん、N.M.さん、N.A.さん、2年生Y.M.さん) ・女子800メートルが3位(3年生O.Y.さん) ・女子110メートルハードルが3位(3年生M.K.さん) なお、他にも ・男子800メートル決勝進出(12位) ・400メートル 8位入賞 ・110メートルハードル 8位入賞 ・女子800メートル 6位入賞 ・走幅跳 6位入賞 ・円盤投 4位入賞 があります。 ![]() ![]() お帰りなさい
3年生のみなさん おかえりなさい!
明日は 代休日で 休みとなります。 木曜日からの登校となります。 家で ゆっくりと体を休めてください。 校区内に戻ってきました!
校区内を4つのコースに分かれて 流れ解散をします。
1号車 芸大前→桂坂小前 2号車 国道中山→大枝小前→桂坂小前 3号車 桂坂口→天蓋公園前→ふれあいの里→桂坂小前 4号車 峰ヶ堂町1丁目→桂坂小前 で下車します。 大山崎JCT通過
名神高速道路から 京都縦貫道路へ入りました。
名神高速を走行中!
ただいま 名神高速道路の高槻付近を走行中です。
伊丹空港を出発!![]() ![]() ![]() 軽食として全員にオニギリとお茶を用意しました。 これから一路京都に帰ります。 伊丹空港をまもなく出発
バスに乗車し 伊丹空港から まもなく出発します。
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