京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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学校教育目標「社会や人との関わりの中で真の逞しさを身につけた児童生徒の育成」

給食試食会

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5月13日(水),給食試食会を行いました。お忙しい中,22名の1年生の保護者の方々とPTA役員さんに参加していただきました。
学校給食のはじまり等の歴史や,献立作成の工夫や食材・調理の工夫など給食について,本校栄養教諭から説明をいたしました。
その後1年生の教室に移り,1年生が給食の準備や配膳している様子を参観しました。入学してから1ヶ月余り,大変上手に準備する1年生の姿を参観され,ほっとされた様子でした。
1年生が給食を食べる様子を参観してから,保護者の待ちに待った給食タイムです。PTA役員さんが準備していただいた給食を各自テーブルに運び,みんな揃って「いただきまーす!」小学生の頃を思い出しながらおいしく給食を試食されていました。

ブラスエキスポ2015

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5月10日(日)万博記念公園で行われた「ブラスエキスポ2015」に本校吹奏楽部が出演しました。
関西の小学校,中学校,高等学校,大学,一般の吹奏楽団体から7680名が参加する大きなイベントで,本校の生徒たちは「園内パレード」「新入部員初演奏(大阪府立淀川工科高校とともに)」「京都府吹奏楽連盟合同バンド」にそれぞれ出演しました。

「園内パレード」では,7年生のダンスを先頭に,8・9年生の明るく楽しい演奏で堂々とパレードし,沿道の観客の方から拍手をいただいていました。

「新入部員初演奏」では,7年生が,大阪府立淀川工科高校吹奏楽部の高校生の指導のもと,他の学校の新入部員のみなさんとともに,入部後初めての演奏を行いました。緊張しながらも,目を輝かせて演奏している姿が印象的でした。

「京都府吹奏楽連盟合同バンド」では,8・9年生が京都府のみなさんとともに,2曲のマーチを演奏しました。

高校生や他の学校の仲間から良い刺激を受け,生き生きと演奏することができました。本校吹奏楽部の卒業生も多く参加しており,ともに演奏することができたのもとても嬉しく思いました。

遠方にも関わらず,多くの保護者のみなさまに応援にきていただき,ありがとうございました。

祝!女子優勝 男子準優勝

5月9日に春季大会ハンドボール部男女の決勝が行われました。
男女ともに対戦相手は深草中学校でした。
まず,連覇のかかる女子は前半戦から優位に試合を進め,8対7で前半を折り返し,後半実力を発揮し18対14で見事に勝利し連覇を達成しました。
続いて行われた男子は最後の最後まで緊迫したシーソーゲームとなり,前半を7対7で終え,一進一退の攻防の中後半を終えても13対13で延長戦へ・・・これは,1点ビハインドで迎えた残り5秒のシュートを相手キーパーに見事にブロックされたもののこぼれ球を残り1秒で決めて執念のゴール。粘りに粘っての同点ゴールとなりました。
延長でも一進一退の攻防は続いたのですが,最後は16対18と敗れてしまいました。
非常に応援にも力がこもる大接戦となりました。
女子はさらに春夏の連覇を,男子は春のリベンジを目標に頑張ってくれることを期待しています。

たくさんの保護者の方々に応援に駆け付けていただきありがとうございました。


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春季大会結果続報

春季大会続報

ハンドボール   男子 準決勝 対久世中  23−14(決勝進出)
         女子 準決勝 対下鴨中  22− 9(決勝進出)

卓    球 
   団体戦  1回戦  対久世中  3−1
        2回戦  対嘉楽中  3−0  (ベスト16)
        3回戦  対西京極中 0−3 
   個人戦  1回戦  皆川さん  対久世中   勝利
             奈良井さん 対大宅中   敗退
             稲葉さん  対大宅中   敗退
             奥田さん  対附属京都中 敗退
             田戸さん  対衣笠中   敗退
             嵯峨さん  対七条中   敗退
             杉浦さん  対神川中   敗退
             吉川さん  対七条中   敗退
        2回戦  皆川さん  対伏見中   敗退
     
ソフトテニス 
   団体戦 1回戦 対岡崎中  1−2
   個人戦 1回戦 森本・堀尾ペア  対附属京都中 敗退
       2回戦 増田・余宮ペア  対附属京都中 勝利
           池本・菱田ペア  対小栗栖中  敗退
           清水・林ペア   対醍醐中   敗退
       3回戦 増田・余宮ペア  対洛水中   敗退

陸    上   廣瀬 桃奈さん 100m 優勝    12秒55
         溝口 七海さん 800m 8位入賞  2分29秒06


ハンドボール部は男女とも決勝に進出しております。
決勝は5月9日(土)に伏見港体育館にて
     女子が12時00分より  対 深草中
        13時15分より  対 深草中

です。ぜひ応援にお越しください。





春季大会熱戦中

ゴールデンウィークに各クラブでの春季大会が行われ,熱戦を繰り広げています。
途中経過を報告します。

野  球   1回戦 対京都学園中  10対0
       2回戦 対太秦中     0対1

サッカー   1回戦 対大原野中    7対1
       2回戦 対向島東中    0対0(PK戦勝利)
       3回戦 対栗陵      1対0(ベスト16)
       4回戦 対西京極中    0対5

バレーボール 1回戦 対加茂川中    0−2

ハンドボール  男子 対洛星中    33対11 
           対四条中    18対17(準決勝進出)
        女子 対四条中    19対 5
           対京女中    32対 7(準決勝進出)

その他の結果は改めて報告します。



ようこそ1年生

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 1年生を迎える会で「友だち」を歌いました。美しい歌声に気を付けて心を込めて歌いました。いつでも応援したい、一緒に遊びたいという
 人権集会では、「ありがとう」や「おめでとう」「ごめんなさい」などの言葉に詰まった思いについて考えました。

音読を工夫したよ

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21日の図画工作では、いろいろな大きさのビニールを使って作品を作り、飛ばしました。23日の参観日には場面のようすを伝えられるように国語科の学習で音読をしました。音読を自分たちで工夫して練習しました。終わった後には「家でもオリジナルの工夫をしたいです」「友達のよいところを真似したいな」と、今後に生かそうとしていました。

言葉について考える

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本日校長先生より人権に関するお話がありました。

日本国憲法の三本柱についての説明のあと,その中でも特に大切にしてほしい「基本的人権の尊重」にかかわる言葉について子供たちと一緒に考えました。
西学舎・東学舎のきまりに書かれている言葉を題材にして,文末表現の違いやその言葉に込められた相手の思いを考えることができました。言葉には発信する側と受け取る側双方の思いを大切にすることがあるということ,厳しい言葉にも相手の思いがあるし,優しい言葉の中にも相手の強い思いが込められていることを考えることができることが何よりも大切であることを学びました。

短い言葉であっても,一瞬にして相手を嬉しい気持ち(笑顔)にも,悲しい気持ちにもさせることができるからこそ大切にしてほしいということです。

教室に帰って,言葉を大切にするとはどういうことか?日本国憲法と自分の生活とのかかわりとは?など一生懸命まとめている姿が印象的でした。

薫風(くんぷう)や大文字を吹く神の杜(もり)

風薫る季節となりました。5月の季節のあいさつによく“薫風”の語が使われます。薫風とは初夏に新緑の間を吹きぬける快い風を表します。清々しい初夏となりました。
さて,5月3日の憲法記念日にちなみ、毎年5月を憲法月間とし、「基本的人権の尊重」「国民主権」「平和」等、憲法の精神についての認識を深める機会にしています。本校ではこの時期に,特に基本的人権の尊重について考え,人権学習の時間を設けました。 
今年は東西両学舎で「学校のきまり」の表現から『ことば』を通して人権を考えることにしました。学校の決まりには例えば「廊下は走ってはいけません」という否定の表現がよく見られますが,同じ内容でも「廊下は静かに歩きます」と言い換えることができます。西学舎では今週の朝会で話しましたが,子どもたちは後者の表現が好ましいと答えてくれました。言葉は気持ちや事柄やお願いしたいことなどを相手に伝えるためにあるものです。同じことならお互い気持ちよく言葉を交わすようにしましょうという話をしました。それが人を大切にすることの一つなのです。
東学舎では今日,やはり「学校のきまり」を題材にその文末表現から,さらにそこに込められた思いを考えました。優しい言葉だけではなく,言葉を発する側,受け取る側の双方が互いの思いを感じ取ることが大切ではないでしょうか,と話しました。その場その場に応じた相手に届く言葉を使いこなせる人になってほしいと思います。

2年目の春を迎えて

「年々歳々花相似たり,歳々年々人同じからず」これは中国,唐の詩人,劉廷芝の詩の一節です。3月末から桜が咲き始めました。日々見慣れた町ながら,春のこの時はその鮮やかな彩りに目を奪われます。毎年毎年、花は変わることなく咲いて,自然は変わらないが,花を愛でる人の姿は変わっていく…。実はこの漢詩の深い意味は,思えば,春になると毎年,同じように花は美しく咲くけれど、一緒にこの花を見た人はもはやこの世にはいない。  
若いみなさんは自分がまだまだ若いと思っていても,すぐに年齢は重ねていくものなので,今できることにしっかり取り組んでいきましょう,というメッセージが込められています。『光陰矢のごとし』にも通じます。
 東山泉の2年目が始動しました。6・3制から5・4制へと大きく切り替えた開校初年度を経て,1年間,7,8,9年生と過ごし,定期テストや東学舎での部活動も経験した6年生が7年生に進級して,リセットせずに中学校生活に入ります。昨年は東学舎に,6年生と7年生の2学年を同時に迎えましたが,今年は6年生1学年を新たに迎えます。そういう意味では,この2年目が,本校の5・4制施設併用システムが本格稼働する初年度とも言えます。
 年度末の「泉だより(14号)」でふれましたように,小中一貫教育校の制度化に向けた国会の審議が間もなくされるようです。一年間を振り返り,時の過ぎ行く速さを感じつつ,改めて『年々歳々…』『光陰矢のごとし』の教訓を胸に,義務教育校としての小中一貫教育の推進に教職員一同で取り組んでまいります。本年度も何卒よろしくお願いいたします。         (校長 村岡 徹)


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行事予定
5/17 休日参観
5/18 代休日
京都市立東山泉小中学校(西学舎)
〒605-0966
京都市東山区大和大路通七条下る5丁目下池田町527
TEL:075-532-0377
FAX:075-541-2633
E-mail: higashiyamaizumi-sc@edu.city.kyoto.jp
京都市立東山泉小中学校(東学舎)
〒605-0977
京都市東山区泉涌寺山内町5
TEL:075-532-0355
FAX:075-561-4592
E-mail: higashiyamaizumi-sc@edu.city.kyoto.jp