![]() |
最新更新日:2025/06/27 |
本日: 昨日:321 総数:2117669 |
男子バスケットボール部 インターハイ市部予選突破 男女とも府下大会へ
男子バスケットボール部は、5月3日から行われたインターハイ市部予選で、堀川に85対47、京都外大西に91対51で勝ちました。結果、10日から行われる府下大会に出場が決まりました。対戦相手は、先の新人戦で京都府3位だった城陽高校です。
女子バスケットボール部は、新人戦で優勝しているので、府下大会からの参加となります。 男女そろっての府下大会出場となりました。健闘を祈ります。 ![]() 5月 授業に熱が入ってきました
今日から5月、新緑が美しい季節になりました。本校における授業も本格化してきました。
![]() ![]() ![]() 第2回むらさきのGAP「紫野でのまなび」
第2回目の「むらさきのGAP」では「紫野でのまなび」をテーマに、1年生全クラスに吉田副校長より放送室からのライブ中継でパワーポイントを使いながら授業をしました。
この授業は、(1)「未来についてイメージさせ」(2)「明るい未来を獲得するために私たちに出来ること、他(地球、未来人、現代人…)と継続したより良い関係を持つために私たちができること」を目的とし、展開され、その時々に生徒が感じたことを書いたり、大切だと思ったことをメモしたりしました。 前回の学習をふまえSustainability Developmen(持続可能な開発)を考える上で、今の私たちが抱える問題、世界とのつながりをより認識することができ、紫野高校生として何ができるのか、何をしていくべきかを考える良い機会になりました。 教育目標と校是を挙げ本校において「学ぶ」とはどういう姿かを話して下さいました。 教育目標 「21世紀を自ら歩く」=「地球との悠久のつき合いを自身で考える」 校是 〈参加と協力〉 誰かがやってくれるではなく、自ら働き、力を合わせること 〈知性と創造〉 幅広い教養を身につけ知性をつけること 素晴らしい未来を地球規模で創造すること 〈自由と規律〉 自分の思いを相手に伝える自由を持ちながらもモラルを持つこと 上記のことを再確認し、生徒たちは、自ら働き、力を合わせていくことの大切さと、行動する行う上で必要となる知識の獲得し行動していくことの大切さを学び、また地球規模のテーマに取り組むためには他と協力することの重要性を感じ、協力するために道義心が必要であることを意識することができたのではないかと思います。 終わりには孔子の論語の一説「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し」を紹介し、生徒一人一人が紫野高校で学習していくということについて考えることができました。 生徒の振り返りより 「地球全体は色々な場面で繋がっており、自分は関係ないという考えは改めなければならない」「紫野高校は海外研修もあり、研修を活かし海外の問題にも触れていかなければならない」「自分の意思を的確に発信できる大人になりたい」 夢と目標をもってすばらしい高校生活にしていきましょう! ![]() ![]() 紫野地区清掃活動〜ロータリーデー〜
4月26日(日)午前、京都紫野ロータリークラブ主催で、「紫野地区清掃活動〜ロータリーデー〜」がおこなわれ、陸上部の生徒たちが活動に参加しました。
たいへん良い天気に恵まれ、ロータリークラブの皆さまと一緒に、グループに分かれてさまざまな話をしながら地域の清掃に取り組みました。普段からお世話になっている地域への思いを深める良い機会となりました。 ![]() ![]() ![]() 英検優秀団体賞
このたび、本校が公益社団法人日本英語検定協会から優秀団体賞をいただきました。平成26年度第2回実用英語技能検定における成績を評価していただいたものです。
![]() H27年度 京都市立高等学校強化部 指定式
4月21日京都市総合教育センターにて、平成27年度 京都市立高等学校強化部 指定式が行われ、本校女子バスケット部、体操競技部(男)、ソフトテニス部(男女)が強化部に指定されました。在田正秀教育長から激励の言葉を頂き、それぞれの顧問からは今年度の抱負を述べさせていただきました。最後に市立高等学校指定部部員を代表いたしまして、本校女子バスケットボール部 上島梨紗子主将から「京都総合バスケットボール選手権大会の初優勝に続き、京都で開催されるインターハイ出場及び全国ベスト8に向けてさらに努力を続けたい。」と決意表明をいたしました。
![]() ![]() ![]() 台湾からの高校生と交流
4月21日(火)に、台湾から高校生が来校し、本校生徒と交流しました。
来校したのは、國立新竹高級工業職業學の高校生34人と引率の先生4人、ガイドの方1人の合計39名です。 会議室で、本校校長からの挨拶と、訪問団校長、および生徒代表の挨拶、そしてプレゼント交換の後、PPを使って踊りや歌のパフォーマンスを披露して頂きました。その後、日本の文化紹介として折り紙を一緒に折ったり、書道で自分達の好きな言葉を書いて交流しました。 その後、2年アカデミア科の生徒達と学校近辺散策をしました。数人のグループで今宮神社や大徳寺を巡り英語で説明を行いました。 同年代の交流で、歴史や文化も感じながら、楽しんでいただけたかと思います。また会いましょう。再見。 写真:挨拶・交流授業・集合写真 ![]() ![]() ![]() 「むらさきのGlobal Action Program」 始動
2014年度の「むらさきの『探究』セミナー」の経験、そして、これまでの紫野高校で行われてきた「自己表現力セミナー」のノウハウの蓄積等を統合し、今年は4月15日より「むらさきのGlobal Action Program」紫野高校の新しい総合的な学習の時間がスタート致しました。前年度に引き続き、ユネスコスクールとして「持続可能な開発」の問題意識を念頭に、「21世紀を自分で歩く」国際人を意識しデザインしています。
最初の授業では、初めての高校生活の中で、初めて出会うクラスメートとともにグループ活動を行うために、グループの「空気」を効果的に変容させる手法(=アイスブレイク)用いて話しやすい雰囲気を作り、私たちができる「Sustainability Developmen(持続可能な開発)」について考えました。 「アイスブレイク」は前年度に続き、「沈黙」という制限の中、グループのメンバーで新聞紙タワーを作りました。クラスは終始楽しい雰囲気で、各担任のカラーも十分に出ていて、生徒たちの言語活動も活発な様子でした。 次に「Sustainability Developmen(持続可能な開発)」についてのガイダンスが始まると、先ほどの活発さとは打って変わって、神妙な面持ちで「未来について」「自分自身の役割について」考えをめぐらしていました。振り返りシートには「自分たちが考えている以上に世界は問題を抱えている」「難しいが無視することは出来ない問題なのでしっかり向き合いたい」等、生徒たちなりの問題意識が書かれていました。 生徒たちのこれからの学びに期待するとともに、教職員一同、効果的な授業開発に力を注いでいきます。 ![]() ![]() 吹奏楽部 新入生歓迎中庭コンサート
新1年生も少しずつ高校生活に慣れ始めてきたようです。
4月15日(水)お昼休み、吹奏楽部による新入生歓迎中庭コンサートがおこなわれました。中庭にはたくさんの生徒たちが集まり、演奏を聴いていました。 ![]() ![]() ![]() SCHOOL GUIDE (英文学校紹介) |
|