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最新更新日:2025/07/01 |
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春季大会結果続報
春季大会続報
ハンドボール 男子 準決勝 対久世中 23−14(決勝進出) 女子 準決勝 対下鴨中 22− 9(決勝進出) 卓 球 団体戦 1回戦 対久世中 3−1 2回戦 対嘉楽中 3−0 (ベスト16) 3回戦 対西京極中 0−3 個人戦 1回戦 皆川さん 対久世中 勝利 奈良井さん 対大宅中 敗退 稲葉さん 対大宅中 敗退 奥田さん 対附属京都中 敗退 田戸さん 対衣笠中 敗退 嵯峨さん 対七条中 敗退 杉浦さん 対神川中 敗退 吉川さん 対七条中 敗退 2回戦 皆川さん 対伏見中 敗退 ソフトテニス 団体戦 1回戦 対岡崎中 1−2 個人戦 1回戦 森本・堀尾ペア 対附属京都中 敗退 2回戦 増田・余宮ペア 対附属京都中 勝利 池本・菱田ペア 対小栗栖中 敗退 清水・林ペア 対醍醐中 敗退 3回戦 増田・余宮ペア 対洛水中 敗退 陸 上 廣瀬 桃奈さん 100m 優勝 12秒55 溝口 七海さん 800m 8位入賞 2分29秒06 ハンドボール部は男女とも決勝に進出しております。 決勝は5月9日(土)に伏見港体育館にて 女子が12時00分より 対 深草中 13時15分より 対 深草中 です。ぜひ応援にお越しください。 春季大会熱戦中
ゴールデンウィークに各クラブでの春季大会が行われ,熱戦を繰り広げています。
途中経過を報告します。 野 球 1回戦 対京都学園中 10対0 2回戦 対太秦中 0対1 サッカー 1回戦 対大原野中 7対1 2回戦 対向島東中 0対0(PK戦勝利) 3回戦 対栗陵 1対0(ベスト16) 4回戦 対西京極中 0対5 バレーボール 1回戦 対加茂川中 0−2 ハンドボール 男子 対洛星中 33対11 対四条中 18対17(準決勝進出) 女子 対四条中 19対 5 対京女中 32対 7(準決勝進出) その他の結果は改めて報告します。 ようこそ1年生![]() ![]() ![]() 人権集会では、「ありがとう」や「おめでとう」「ごめんなさい」などの言葉に詰まった思いについて考えました。 音読を工夫したよ![]() ![]() 言葉について考える![]() 日本国憲法の三本柱についての説明のあと,その中でも特に大切にしてほしい「基本的人権の尊重」にかかわる言葉について子供たちと一緒に考えました。 西学舎・東学舎のきまりに書かれている言葉を題材にして,文末表現の違いやその言葉に込められた相手の思いを考えることができました。言葉には発信する側と受け取る側双方の思いを大切にすることがあるということ,厳しい言葉にも相手の思いがあるし,優しい言葉の中にも相手の強い思いが込められていることを考えることができることが何よりも大切であることを学びました。 短い言葉であっても,一瞬にして相手を嬉しい気持ち(笑顔)にも,悲しい気持ちにもさせることができるからこそ大切にしてほしいということです。 教室に帰って,言葉を大切にするとはどういうことか?日本国憲法と自分の生活とのかかわりとは?など一生懸命まとめている姿が印象的でした。 薫風(くんぷう)や大文字を吹く神の杜(もり)
風薫る季節となりました。5月の季節のあいさつによく“薫風”の語が使われます。薫風とは初夏に新緑の間を吹きぬける快い風を表します。清々しい初夏となりました。
さて,5月3日の憲法記念日にちなみ、毎年5月を憲法月間とし、「基本的人権の尊重」「国民主権」「平和」等、憲法の精神についての認識を深める機会にしています。本校ではこの時期に,特に基本的人権の尊重について考え,人権学習の時間を設けました。 今年は東西両学舎で「学校のきまり」の表現から『ことば』を通して人権を考えることにしました。学校の決まりには例えば「廊下は走ってはいけません」という否定の表現がよく見られますが,同じ内容でも「廊下は静かに歩きます」と言い換えることができます。西学舎では今週の朝会で話しましたが,子どもたちは後者の表現が好ましいと答えてくれました。言葉は気持ちや事柄やお願いしたいことなどを相手に伝えるためにあるものです。同じことならお互い気持ちよく言葉を交わすようにしましょうという話をしました。それが人を大切にすることの一つなのです。 東学舎では今日,やはり「学校のきまり」を題材にその文末表現から,さらにそこに込められた思いを考えました。優しい言葉だけではなく,言葉を発する側,受け取る側の双方が互いの思いを感じ取ることが大切ではないでしょうか,と話しました。その場その場に応じた相手に届く言葉を使いこなせる人になってほしいと思います。 2年目の春を迎えて
「年々歳々花相似たり,歳々年々人同じからず」これは中国,唐の詩人,劉廷芝の詩の一節です。3月末から桜が咲き始めました。日々見慣れた町ながら,春のこの時はその鮮やかな彩りに目を奪われます。毎年毎年、花は変わることなく咲いて,自然は変わらないが,花を愛でる人の姿は変わっていく…。実はこの漢詩の深い意味は,思えば,春になると毎年,同じように花は美しく咲くけれど、一緒にこの花を見た人はもはやこの世にはいない。
若いみなさんは自分がまだまだ若いと思っていても,すぐに年齢は重ねていくものなので,今できることにしっかり取り組んでいきましょう,というメッセージが込められています。『光陰矢のごとし』にも通じます。 東山泉の2年目が始動しました。6・3制から5・4制へと大きく切り替えた開校初年度を経て,1年間,7,8,9年生と過ごし,定期テストや東学舎での部活動も経験した6年生が7年生に進級して,リセットせずに中学校生活に入ります。昨年は東学舎に,6年生と7年生の2学年を同時に迎えましたが,今年は6年生1学年を新たに迎えます。そういう意味では,この2年目が,本校の5・4制施設併用システムが本格稼働する初年度とも言えます。 年度末の「泉だより(14号)」でふれましたように,小中一貫教育校の制度化に向けた国会の審議が間もなくされるようです。一年間を振り返り,時の過ぎ行く速さを感じつつ,改めて『年々歳々…』『光陰矢のごとし』の教訓を胸に,義務教育校としての小中一貫教育の推進に教職員一同で取り組んでまいります。本年度も何卒よろしくお願いいたします。 (校長 村岡 徹) 春季大会開幕
4月29日西京極陸上競技場に於いて第57回京都市中学校春季総合体育大会の開会式が行われました。晴天の下,東山泉小中学校として初めての行進に参加しました。(昨年度は雨天により開会式は中止)
初めて参加したスカイブルーの校旗は緑の芝生に映えて輝いていました。 前年度の優勝縦をハンドボール部女子が返還しレプリカをいただきました。 今年もそれぞれのクラブが健闘してくれることを期待しています。 早速,サッカー部が初戦に臨み,醍醐中学校と対戦しました。前半押し気味で試合を進めていたにもかかわらず,カウンター攻撃で一瞬にして先制点を奪われ立ち上がり苦しい展開になりかけたのですが,同点ゴールをきっかけに怒涛の攻撃! 前半戦を4対1で折り返し,後半さらに追加点を上げ7対1で勝利を収めてくれました。 東山泉小中学校として幸先のいいスタートを切ることができました。 西京極陸上競技場・大原野中学校に応援に来てくださった保護者の皆さまありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() クラブ活動![]() ![]() 人権集会![]() |
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