京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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本校中学部 たけのこご飯作り

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 4月24日(金),前日に掘ったたけのこを使って,中学生はたけのこご飯作りです。グループ活動も昨日のたけのこ掘りを通して,チームワークがよくなってきました。たけのこ,薄揚げ,にんじんを切る係,味付けする係に分かれて,作業が進んでいきます。
 作り方の手順書を確かめながら,「あげの切り方は,細長く切ってから。」などグループのみんなで声をかけあって調理にかかりました。
 さあ,釜に具材と米と調味料を入れて,出来上がりを待ちます。
みんなの気持ちがこもったたけのこご飯,おいしくできたか,お楽しみです。

本校小学部  たけのこ調理

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4月24日(金),前日に「まなびの森」で収穫したたけのこを調理しました。
午前中には,米を研いだり,若竹汁に使うたけのこやわかめを切ったり,調味料を量ったりして,調理の準備です。たけのこを包丁でとんとんとリズムよく切る子どもや目盛りをしっかり見て量る子どもたちの姿がありました。

午後からはいよいよ若竹汁作りです。子どもたちから「これは最高においしいでしょう。」という声があがっていました。掘りたてたけのこ多めとたっぷりのわかめの若竹汁ができあがりました。みんなで会食するのが,楽しみです。

地域ふれあいタイム「たけのこを味わう会」

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 4月24日(金),京都市桃陽病院,みどりの会伏見桃山,藤城女性会,京都老人ホーム,深草福祉農園の方々をお迎えし,地域ふれあいタイム「たけのこを味わう会」を行いました。
 前日に収穫したたけのこを調理してできあがった若竹汁とたけのこご飯を,みなさんに味わってもらいます。会場準備や配膳もとても大切な役割で,児童生徒は,協力しておもてなしの準備をしました。

「たけのこを味わう会」では,中学部の司会進行のもと,すすめられました。
会食中には,児童生徒がたけのこ掘りや調理をしている様子がスライドで流れ,その後「めざせ!たけのこ博士」クイズも行われました。子どもたちは感想で,「昨日のたけのこ掘りはがんばった。今日のたけのこご飯はとってもおいしかってよかったです。」と,言ってました。最後に,たけのこごはんコンテストの結果発表があり,歓声があがっていました。
 2日間にわたってのたけのこにまつわる行事でしたが,自然の中で体をつかい,獲れたてのおいしいたけのこをいただき,五感をいっぱい使った体験となりました。

本校中学部「地域ふれあいタイム たけのこ掘り」

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 4月23日(木),「みどりの会 伏見桃山」の皆さんのご協力のもと,小中学部でたけのこ掘りを行いました。
 生徒たちは,事前学習でグループに分かれて,それぞれ目標を決めて気持ちを一つにしてきました。
 はじめてたけのこ掘りをする生徒たちもいましたが,ヘルメットを着けて森へ入っていく姿は勇ましかったです。斜面に生えていて掘りにくい場所は,中学生の出番です。しっかり足を踏ん張って,なかなか抜けないたけのこと奮闘して, たくさんのたけのこが収穫されました。
 たけのこを運び出す時には,汗をかきながら森の中の坂道を何往復もする生徒たちもいました。小学部が掘ったものをあわせると,なんと106本ものたけのこが収穫されました。
 明日は,掘ったたけのこを調理して,「たけのこを味わう会」です。今年も楽しみにしている生徒たちです。

本校小学部  地域ふれあいタイム「たけのこ掘り」

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 年に一度のお楽しみの地域ふれあいタイム「たけのこ掘り・たけのこ調理」が行われました。4月23日(木)の今日は,お天気にも恵まれて,最高のたけのこ掘り日和となりました。
 桃陽の「まなびの森」には,春を待ち望んだたけのこの穂先が顏を出しています。長靴・ヘルメットをつけた小学生の子ども達。「みどりの会伏見桃山」の皆様にコツを教えていただき,たけのこの穂先を見つけて,一生懸命掘りました。
 「なかなか抜けないなあ」とたけのこのまわりの土をクワで一生懸命に掘っている子どもたち。抜けたときには,思わず「とったよー」と大きな声を上げていました。
 明日,調理しておいしくいただく前に,5時間目の図工の時間に絵を描きました。触って「小さな毛がいっぱいある。」と新しい発見をつぶやきながら,素敵なたけのこの絵ができあがってきていました。

京大分教室

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 京大病院分教室では,小学部・中学部の子どもたちが造形活動をしました。教室に出てくることができない子どもは,ベッドサイドで先生と一緒に作りました。
 皆が作った作品は,分教室の掲示板に仲良く並んでいます。季節感が溢れる掲示板になりました。

京都府立西舞鶴高校とつないで

4月17日(金),京都府立西舞鶴高校と府立医大分教室をTV会議システムでつなぎ,カンファレンスを行いました。昨年度在籍の生徒が院内受験をおこない,みごと合格しましたが継続入院中でした。退院の見通しもたち,その後の高校生活を見据えて,担当医・担当看護師と高校の先生方とのカンファレンスを実施しました。現在の状況や高校生活の注意点など有意義な情報交換ができました。

分教室入学セレモニー

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 4月13日(月)府立分教室と京大分教室で入学セレモニーが行われました。
 府立分教室では,体調不良のため教室に来ることができない生徒は,TV会議システムを使いベッドサイドから参加しました。また,小学部の児童がTV会議を活用し,ベッドサイドからお迎えの言葉と笑顔を届けました。
 京大分教室では,たくさんの関係者の方々に出席していただきました。最後に記念撮影をし,会場は笑顔で溢れていました。
 新しい仲間と一緒に,仲良く楽しく勉強をしましょう。

春の校外学習

4月9日,今日は新年度が始まって,初めて校外学習に行きました。
場所は例年の通り桃山城と北堀公園です。
今日は天気にも恵まれ,歩いていると少し暑くなりました。
桃山城に着くと,きれいな芝生と桜があり,そこでみんなで,おにごっこやフリスビー,バトミントンをして遊びました。
みんなのびのびと楽しんでいました。


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校長室から 4月号

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≪ 今年度もよろしくお願いします ≫

 平成27年度がスタートしました。今年の春は,春休み中にソメイヨシノが満開になり,4月8日の始業式には,桃陽病院から,薄桃色のじゅうたんを敷いたようになった坂を下って,子どもたちが登校してきました。桃陽総合支援学校は,四季折々に様々な花が咲き,子どもたちを見守ってくれています。桃陽の子ども達の,健やかな成長に向け,教職員が心ひとつに,全力で教育活動に取り組んでまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。
                            京都市立桃陽総合支援学校
                            校 長  中 東 朋 子

  平成27年度学校教育目標  
     新しい学びを創造し,発信する学校をめざして!!
  「からだ」「こころ」「いのち」を大切にし,規則正しい生活習慣を身につけ,
  将来の自分の姿を見すえながら,前向きに進む子どもの姿を実現する。
   
   めざす子ども像
    ○「願い」を大切にする子     
    ○「からだ」を大切にする子
    ○すすんで学ぶ子         
    ○「思いやり」を感じあう子
    ○ICTを活用する子


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京都市立桃陽総合支援学校
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京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
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