京都市立学校・幼稚園
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学校教育目標 心を磨き、未来へと向かい、自らやり抜く生徒の育成 〜 絆 ・ 夢 ・ 力 〜

修学旅行だより(9)

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平和学習の一環として、多くの生徒たちが「アハシャガマ」を見学します。
伊江島は、戦時中、飛行場が建設され、日本軍の重要な軍事拠点でした。沖縄戦では、この飛行場をめぐり、本土攻略の足がかりにしたいアメリカ軍と、日本軍との間で6日間にわたって、住民を巻き込んだ激しい戦闘が行われました。「アハシャガマ」は砲弾が飛び交うなか、住民が避難した壕(ガマ)の1つです。奥行きが20メートル余り、広さはおよそ100平方メートル、住民らおよそ120人が身を潜めていたといわれています。
1945年4月21日、伊江島はアメリカ軍に占領され、大規模な戦闘が終結しました。毎年この日には島の内外から遺族らが集まり、平和を祈る祈願祭が開かれています。


修学旅行だより(8)

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城山の頂上まで約20分程度かかります。
天候もよく、みんなけっこう汗をかいています。
頂上からの景色はすばらしいです。

修学旅行だより(7)

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4月15日(水)修学旅行2日目です。沖縄の天候は気温22度、晴れです。
気持ちのいい朝を迎えました。みんなそれぞれ元気に民家で朝食をとっているようです。
今日は午後3時から伊江ビーチで全体レクレーションがあります。それまでは民家の方々と過ごします。
左の写真は伊江島の中央に位置する「城山(俗称タッチュー)」という高さ172mの山です。世界でも珍しいオフスクレープ現象と呼ばれる古い岩盤が新らしい岩盤に潜りこむ中で一部が剥がれて新しい岩盤の上に乗る事によって形づくられました。
多くの生徒たちが、民家の方々といっしょに「城山」に登ることになると思います。頂上からは伊江島を360度展望することができます。
右の写真は伊江島で見つけた「ガジュマルの木」です。「がじゅまる」は沖縄の地方名ですが、真っ赤な髪で子どもの姿をしたキジムナーという精霊が棲むといわれています。太い幹と緑の光沢がある葉っぱが特徴的なクワ科の植物です。「幸せを呼ぶ樹・幸せを見守る樹」などともいわれています。

2年生 約400人で学年道徳に取り組みました

4月14日(火)4限に、2年生全クラスが体育館に集まり、約400人での道徳の授業がありました。
「兄の命を救うために嘘をついたジュリエッタの行動」について、先生も生徒もみんなが一緒になって考えました。自分の意見を堂々と発表する人たちがたくさんいて、素晴らしい授業になりました。
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修学旅行だより(6)

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午後7時前に、伊江島に到着しました。
船をおりた伊江港の近くまで、民家の方々が迎えに来てくださり、入村式を行いました。校長先生のお話、民泊代表の方からのお話、生徒代表のあいさつがありました。
午後7時30分頃から順次民家の方々と一緒に宿泊先に向かいました。
民家の方々はみんな明るく笑顔いっぱいで生徒たちを迎えてくれました。

修学旅行だより(5)

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平和祈念公園を観光バスで出発し、本部港に17時30分頃に到着しました。
18時20分発のフェリーで伊江島へ向かいました。
夕方になり、少し肌寒くなってきましたが、波を切って進むフェリーから見る景色は素晴らしいです。

修学旅行だより(4)

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4月14日(火)修学旅行1日目の午後は平和祈念公園で平和セレモニーを行い、泉の広場でクラス写真撮影を行った後、平和祈念資料館を見学しました。平和セレモニーでは戦争で亡くなった方たちのご冥福を祈って黙祷をささげ、献花を行いました。そして、3年生全員で平和のメッセージを群読しました。平和への思いをみんなで確認しました。

修学旅行だより(3)

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沖縄は青空。最高気温21度の予想です。
好天のもと、バスで平和祈念公園へ向かっています。

修学旅行だより(2)

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伊丹空港を離陸して、先程無事に沖縄那覇空港に到着しました。着陸の際に飛行機内で、みんなから拍手がおこりました。

修学旅行だより(1)

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4月14日(火)午前6時30分、予定通り、笑顔で元気に出発しました。
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学校行事
5/1 人権講話
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