“着任式”では、4名の先生方を代表してのあいさつの中で、洛西中学校の校歌が、誇りに思える素晴らしい曲で、一生懸命歌ってくれたみんなの歌声に温かさを感じると、お話ししていただきました。とても嬉しいことです。ありがとうございました。
“着任式”に引き続き“始業式”が行われ、校長先生や生徒会長のSさん、そしてF先生からのお話がありました。
まず校長先生は、「今日から学年が1つ上がり、3年生は最高学年に、2年生はいよいよ先輩になる。ぜひ、一人一人が成長して、成長した生徒みんながまとまり、みんなで力を合わせ、人々を感動させる素晴らしい学年集団をつくってほしい」ということと、「今年度の学校教育目標に込められた願い」について話されました。
生徒会長のSさんが言ってくれた「わくわく、ドキドキ」という言葉は、本当に今の生徒みんなの気持ちを表していますよね。
F先生からは、「みんながものすごく温かい」、「自覚と誇りをもってほしい」、「どうしようもないことを、受け入れなさい」、「学校教育目標にある“自立・貢献・夢さがし”、これをキーワードに、君たちの活動を全力で応援します」、「今日の着任式、始業式はものすごくよかった」ということが伝えられました。
本当に、皆さんのこの一年間の成長の跡が感じれる“着任式”と“始業式”でした。