最新更新日:2024/09/26 | |
本日:19
昨日:107 総数:634648 |
チーム「砂川」始動!
平成27年4月1日,チーム「砂川」に新しい仲間が大勢入って来られました。
初日ですが,遅くまでがんばっています。 砂川の子どもたちとの出会いを一週間後に控え,着々と準備をしています。 みんな笑顔です。 平成26年度 学校評価結果等
平成26年度学校評価結果等については,ページ右下の配布文書又は,以下のリンクをクリックして御覧ください。
H26砂川便り春休み直前号(学校評価後期) 平成26年度 学校評価報告書 【後期】 平成26年度 スマイル面談集計 京都市立砂川小学校「学校沿革史」詳細京都市立砂川小学校「学校沿革史」概要
本校の正面玄関には,知・徳・体をバランスよく育むことを象徴した,砂川教育のシンボル「砂川の子」の像が置かれている。
ここに刻まれている「強く伸びよ 砂川の子ら」という言葉には,昭和28年の寄贈当時からの,保護者・地域の方々の子どもたちへの熱い願いがこめられている。 <本校の概要> 砂川小学校は,京阪深草駅の西隣にある。本校は,昭和12年に「深草第四尋常小学校」として誕生した。昭和初期に,この深草の地が住宅地として発展し,急速に子どもの数が増え,当時の深草第一尋常小学校(現・深草校),深草第二尋常小学校(現・稲荷校)から独立した。 校下には,かつて京都十六師団の練兵場があったが,今では住宅地や大学に変わり,わずかに道路の名前等にその名残りをとどめている。 「砂川」という地名は,今では公称町名にはないが,直違橋五丁目から,十一丁目までの古い総称地名でもある。付近を流れていた川の名前から“砂川”と呼ばれ,旧家の文書には“砂川の船場師”とか“砂川の若い者”などとの記述が見られ,「都市域各町史」には,“霊元院法王,仙洞御所の修理の際,この川筋より砂を運んだ処から砂川と称る。”という記述もある。 砂川は,源流を二石山(稲荷山の奥)に発し,北は稲荷山,南は霞ヶ谷から流れ落ちる川が合流して,一本松からまっすぐ竹田まで流れ,高瀬川に注いでいる。現在はほとんど暗渠になり,わずかに本校の南にその流れが見受けられる。 また,足利時代までは,ケナサ川と呼ばれていた。それは昔,稲荷山山麓の丘陵地帯から相当の土砂を流し,下流一帯を砂原にしたことから,無毛,すなわちケナサと呼ばれたと言われている。ちなみに,学校住所の公称町名であるケナサ町はこの町名から付けられたと考えられる。 4月の掲示板「健康診断ガイド」
さあ,新年度が始まりました!
砂川の子どもたちが,からだもこころも健康で,楽しい学校生活が送れるようにと願っています。 そのためには健康が大切です。 子どもたちは日々成長中のため,いろいろな病気になることもあります。 学校では限られた時間内に,たくさんの人数の検査をするため,疑わしい場合は全てチェックする,「スクリーニング方式」をとっています。 そのため,受診しても異常なしの場合もあるかもしれません。 そんな時は「健康でよかった」と,考えていただけるといいなと思います。 しかし必要に応じて,早期発見早期治療のために,専門医の受診をお願いします。 今回の掲示物では,それぞれの検診検査の名前をめくると,「からだの何を調べているのか?」が分かるようになっています。 検査検診で使う実際の器具も,袋に入れて掲示しました。 子どもたちも興味深々で,見てくれると思います。 「自分のからだを自分で大切にする」そんな意識も育てていきたいと思います。 からだとこころのご相談は,いつでも保健室までお知らせください。 今年度も,どうぞよろしくお願いします。 平成27年度がスタートしました!
おはようございます。
春雨がシトシトと降る中,平成27年度がスタートいたしました。 校門脇の桜は満開です。4月8日の「入学式」まで何とか咲いていてほしいものです。 今年度も,砂川小学校の子どもたちの一人一人の可能性を伸ばすため,教職員一同,努力いたしますので,どうぞよろしくお願いいたします。 平成27年 4月 1日 京都市立砂川小学校長 石 田 龍 郎 |
|