転退職となる教職員

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第37回卒業証書授与式

3月13日（金）はとても良いお天気に恵まれ，平成26年度　第37回　卒業諸証書与式が挙行されました。式はとても厳粛で，感動的なものとなり，411名の生徒が巣立っていきました。
これからそれぞれの道を歩んでいく卒業生の健康と輝かしい未来を願わずにはおれません。

卒業式の予行練習

３月11日（火）　卒業式の予行練習を行いました。

卒業式に向けて緊張が高まっています。

3年生を送る会

今日、３・４時間目、卒業前最後の全校行事である『３年生を送る会』を行いました。
吹奏楽部による演奏の中、卒業生４１１名の入場にはじまり、生徒会本部役員の島田さんによる力強い開会あいさつと続きました。１年生の学年発表では、「ナオトインティライミ」の『今のキミを忘れない』の原曲にあわせて学年群読を行い、同曲の元気な合唱、そして、曲の最後にリズムにあわせてのボディーパーカッションを披露、垂れ幕のサプライズと続きました。また２年生の学年発表では、画用紙のメッセージを見せながらの中央委員の力強い群読と、指揮に合わせた学年群読、そして『桜散る頃』の合唱。２年生の合唱は体育館後方から響く、壮大で美しいものとなりました。
　吹奏楽部の演奏は、『桜』をテーマしたメドレーでした。また、保健委員会が２年生の取り組みとして、卒業式に一人ひとりが胸に飾るコサージュをつくり、３年生に贈呈、文化委員会は１年生と協力しポップアップカードをプレゼントしました。
いよいよ３年生の発表です。『桜の季節』の合唱に始まり、学年群読、そして卒業式でも歌う『旅立ちの日に』を披露しました。さすが３年生。男子の低音が会場いっぱいに響き、また、女子のハーモニーが美しくそして感情的に響きました。涙をこぼしながら歌う３年生の姿に、とても感動的な時間となりました。
続く全校合唱では、第３７期生徒会長の水野さんの指揮のもと、『ふるさと』を全校１２００人で歌い、吹奏楽部が演奏とコーラスを行いました。文化委員会が取り組んだ『くす玉』のお祝いセレモニーでは、３年間皆勤した生徒の代表がひもをひき、見事に美しく
くす玉が割れ、会に華を添えました。生徒会長の村上くんの力強い終わりのあいさつの後、３年生は退場しました。会場は文化委員会が３年生の３年間分の学級旗と文化の部で取り組んだ展示作品を所狭しと飾り、とても厳粛かつ温かい雰囲気の送る会になりました。