京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/22
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

1月29日〜2月1日 「小さな巨匠展」

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昨日から,京都市美術館別館において「小さな巨匠展」が開かれています。
双ヶ丘中学校からは,1年の田辺くんが作品を出品してくれています。
写真左は「便利かご」です。とてもていねいに仕上がっています。色使いもきれいですね。
あと,「一版多色木版とみかんのデッサン」それに習字の作品が展示されています。
どれも立派な作品です。
「小さな巨匠展」は,
会場:京都市美術館別館(左京区岡崎最勝寺町13番地) ※入場無料
日時:平成27年1月29日(木)〜2月1日(日)午前9時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)
で好評開催中です。
みなさんもよろしかったらどうぞ。

1月29日(木)〜みんなに笑顔を届ける〜 なら便局 を掲載しました。

毎月11日,22日の「ならびの日」に発行されている生徒会通信「〜みんなに笑顔を届ける〜なら便局」をホームページに掲載しました。
このページ右下の配布文書をご覧ください。
Smile box への投稿や回答などもあります。
是非ご一読ください。

1月24日(土) 学校運営協議会「避難所設営体験プログラム」

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1月24日(土)に,学校運営協議会や地域の皆様のご協力の下,「避難所設営体験プログラム」が実施されました。
このプログラムを始めてから3年目になりますが,今年は御室・宇多野・花園小学校のみなさんも避難民役として参加してくれました。
中学生は体育館で避難所設営を行う間,小学生は運動場で起震車(地震体験車)や煙体験を行いました。
体育館を4つの居住スペースに分けて避難民受入れです。受付や避難食の準備,また,けが人への対応のために担架や車いすも用意しました。
みんなが体育館へと集まる避難所運営訓練では,緊急放送による避難訓練,防災備品の確認,今年から設置されたマンホールトイレの使い方説明,エコノミークラス症候群対策の体操などを行いました。
右京区役所,消防署,上下水道局の方々からもご協力をいただき,総勢約200人の大規模な避難所体験になり,このことは翌日の読売新聞や京都新聞でも紹介されました。
閉会セレモニーでの地域の方からのお話にもありましたが,いつ起こるかも知れない災害への備えを,若い力としての中学生が地域ぐるみで行うことにとても大きな価値があると思います。
参加した2年生は,避難所運営や避難食配布などでも,キビキビとした態度で行動し,参加した地域の方々からもお褒めの言葉をいただきました。


1月22日(木) きょうは「ならびの日」です。

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朝の放送より。

みなさん,おはようございます。生徒会執行部です。
今日は「ならびの日」です。
これまで「ならびの日」には多くのクラスで,仲間を大切にできた,仲間に感謝の気持ちを伝えられた,などの様子が見られるようになりました。
しかし,逆に仲間を大切にする意識や行動が低かったという人もいたようです。
今日は仲間を大切にする日です。
1人の人がだれかを大切にする日です。
そして大切にされた人は他の誰かを大切にしてください。
こんな風にして,多くの人が大切にされる良い1日ができれば良いと思います。
これで放送を終わります。

天候が悪い1日でしたが,気持ちは明るく,温かくなる放送でした。

1月21日(水) 1年学年道徳

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きょう1年生では本年度3回目の校長先生による学年道徳を行いました。
本年度双ヶ丘中学校では,すべての先生方が図書館を活用した授業を校内外の先生方に公開しましたが,今回は校長先生による図書館活用公開授業です。
テーマは「思いやりとは?」です。
1年のみなさんは,前の時間に「図書の中に表れる“思いやり”」について考えておいたのですが,それを学年のみんなの前で発表します。
発表してくれたみなさんは,どれも考えさせられる意見ばかりで,参観してくださった校外の先生方からも,「感心しました」と後でおほめの言葉をいただきました。
発表の後は,校長先生からの『本当の思いやりとはどんなものだろう?』の問いかけで考えを深めました。
「私の行動は,本当に相手を思いやっていることになっているのかな?」いつも考えていきたい問いかけですね。

1月17日(土) 3年生最後の土曜学習

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高校入試の関係で,3年生は他学年より少し早く5回目のまとめテスト期間に入りました。
きょうは3年生にとって最後の土曜学習になります。
入試を間近に控えてはいますが,参加者は皆落ち着いた表情で問題に取り組んだり,先生に質問したりしています。
このように勉強の雰囲気をみんなでつくっている様子を見ていると,高校入試は個人戦のようでありながら,学校の皆で気持ちを支え合うことが重要な団体戦であることがよくわかります。
こうして努力した経験は,自信となって,入試本番の焦る気持ちを支えてくれることでしょう。

1月14日(水) 京の「匠」授業

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きょうは1年生全員が,「京扇子」づくりに取り組みました。
これは,京都市で行われている『京の「匠」ふれあい事業』として,京都の伝統工芸品職人の方々を学校に派遣してもらう事業に則ったものです。
もう50年以上も京扇子をつくっておられるベテラン職人さんが7人も来てくださり,扇子の歴史や工夫,芸能や行事などでの使われ方についてのお話を交えながら,丁寧にご指導くださいました。
「扇子は八十七回職人の手を通る」と言われているそうですが,きょうの2時間の作業では,各自で好きな模様や絵を描いておいた扇面に中骨を通す作業を教えていただきました。
息を吹きかけて紙の間に空洞をつくり,そこに一本ずつ骨を通していくのですが,これがなかなか難しいのです。
なんとかその作業を終えると,職人さんがのり付けをしてくれ,立派なマイ扇子の完成です。
職人さん方の馴染みやすいお人柄もあり,どのクラスも2時間の授業で,楽しく京の伝統工芸に触れることができました。
ご協力いただきました京扇子組合の皆様,本当にありがとうございました。

高校入試面接にむけて

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1月7日(水)から13日(火)の間,3年生では高校入試に向けての面接指導が行われています。
会議室など5つの部屋を面接会場に見立てて,本番と同じ形式で模擬面接を行います。
面接官は,校長先生や他学年の主任の先生方です。
廊下を待合室に見立てて,呼び出しの声がかかると扉をノックして入室します。
知った顔の先生だとわかってはいても,真正面に向き合って質問されるとすごく緊張してしまうものです。
「あなたはなぜこの高校を受験することにしたのですか」「将来どんな職業を目指していますか」
あらかじめ返答を用意していても,なかなかうまく話すことは難しいものです。
また,礼や入室の仕方,言葉づかいなどもきっちりとわきまえておく必要があります。
このような礼儀は,社会人になるための常識として判断されることになります。
きっちりやろうと思ってはいても,緊張の中ではついつい日頃の習慣が表れてしまうものです。
日常から礼儀やマナー,言葉づかいなどは普通にできるように心掛けておきたいものです。
緊張の中,お疲れ様でした3年生のみなさん。
双ヶ丘中の生徒として,自分に自信をもってがんばってください。

1月8日(木) 昼休みの避難訓練

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本日,昼休みに地震を想定しての避難訓練が行われました。
本年度4月以来,4回目の訓練です。
1回目の訓練は,予告ありの訓練で,「これから始まるぞ」という心づもりもできたのですが,2回目以降は抜き打ちになり・・・と,回を重ねるごとに予想のつかない難しさが増してきました。
そして今回は昼休み中なので,人によっては廊下で談笑していたり,運動場でボール遊びをしていたり,図書室や放送室にいた人もたくさんいました。
安全担当の先生のお話にもあったように,世の中のあちらこちらで予想外の災害が起こっています。
予想外の緊急の事態に冷静に対処する訓練はとても大切なことです。
実際に,講評の中にもあったように,一昨年から訓練を繰り返してきた上級生ほど,適切な対処ができていたようです。
あまり考えたくはないことですが,災害への備えは充分にしておきたいと学校ぐるみで考えています。

平成27年1月6日 新年授業開始

きょうから,冬休み明けの授業がスタートしました。
朝,校長先生から「どうかみなさん,夢をもってください。1・2年生はその夢の実現に向けて目標を立て,実行してください。3年生は,進路実現のためにしんどい時期を迎えているのかも知れませんが,自分一人ではありません。みんなの力をあわせて目標を達成しましょう。」というお話がありました。
生憎の雨の日でしたが,校内には元気な声がまた響き始めました。
みなさんにとって実り多き年になりますことを祈念しております。

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