最新更新日:2024/06/12 | |
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はしたの大きさを表そう 3年生
算数「分数」の今日の学習めあては「はしたの大きさを表そう」でしたが,「はした」と「等分」の言葉を学習したときに「1メートルを3等分してください」と子どもに挑戦してもらおうとしたところで時間切れとなったので,今日の学習はそこから始めました。ところが,1メートルを3等分するのはむずかしくて,目分量で測ったり,ものさしで測ったりして子どもたちは一生懸命考えていたので,ついつい長く時間をとってしまいました。
本当は今日の学習は,3等分したうちの1の言い表し方,書き表し方,を理解することが学習です。子どもたちには「表し方」という言葉は抵抗があります。「答え」という言葉は安心するようですが,3分の1という言葉とその表し方をしっかりと身につけましょう。 版画の取組 5年生
小学校では版画の取組を冬に行います。12月から1月の始めの間に取り組むことが多いです。5年生の教室で図画工作の時間に,3年生が平岡八幡宮で演奏した和太鼓を題材にして,その下絵の完成に向かっていました。絵を描くのが好きな子は,意欲満面の表情に変わっていました。絵を描くのが苦手な子もいるかも知れませんが,それは思うように表現ができないという技術の問題なので練習で克服できます。「ぼくは苦手」「わたしは得意」と,自分の力を限定しないで,思いがうまく形に表れるように担任の先生も支援と指導に苦心していました。
版画の取組 3年生
3年生の教室でも和太鼓の版画に取り組んでいました。3年生は紙版画です。友だちの演奏の様子を写真に撮ったのを大きな画面に映し出して下絵を描いていました。人物の表現は,実は何よりもバランス・表情・動きを考えて表現しなければならないので表現が難しいとされています。だから,美術学校でも人物デッサンを何回も繰り返し練習します。子どもたちは友だちの表情を見ながら奮闘していました。
版画の取組 6年生
なんと6年生も和太鼓の版画に取り組んでいました。資料はやはり3年生の奉納太鼓の光景です。自分たちも3年生のときに太鼓をたたいてきました。また,中学生がもみじ太鼓という和太鼓クラブで頑張っています。だから,小学生の子どもたちにとっても和太鼓は身近な活動としてあるのですね。
グループに分かれて練習
1年生と2年生がグループに分かれて,教室も分かれて学習発表会の準備をしていました。合奏の練習をするグループもいれば,小道具作り,模造紙に向かうグループもいました。それぞれ,とても楽しそうに取り組んでいました。
「お餅つき大会」のお知らせ委員会活動 12月1日
月に一度,委員会活動の時間を特別活動の時間にとっていて高学年はそれぞれ担当の先生の教室や特別教室に集まって委員会活動をします。放送委員会や図書委員会のように常時活動となっている委員会は今日も日常の活動のための準備やポスターづくりをしていましたが,学習発表会に関わっている委員会では,役割分担されている係り仕事をしているところもありました。
8の段の九九 2年生
8の段の九九を真剣に覚え,忘れたら前の数の答えに戻って,それからその答えに8を足して,思い出して,忙しい頭の体操の連続です。2年生はノートの書き方をていねいにしていて,どの子のノートにも本当にていねいに字が書かれています。
もし,算数に苦手意識をもっていたら,その意識をそのままにしていてはいけません。間違ったのをそのままにしていてもいけません。そのことが学習の基本です。一つ一つ克服していくことが肝心です。どの子も集中してしていましたね。 たし算とひき算 1年生
計算問題の答え合わせをしていました。14−8=6,13−9=4の計算が手を使って合わせていたのが頭で計算(イメージ)できるようになり,ぱっと数を見た瞬間に感覚で答えが出てくるようになるまで何度も何度もいろいろな形で同じ計算を繰り返しします。
計算の答え合わせをし終わったあと,子どもたちはグループで間違った答えについて解き方を教え合っていました。 英語劇に挑戦 6年生
小学校最後の学習発表会に6年生は英語劇に挑戦します。お話は「わらしべ長者」です。今日の4時間目は,それぞれ小道具作りをしました。衣装作りに一生懸命になる女子だったりお話にでてくる牛車や家を作る男子です。自分のイメージに合わせて一生懸命作っていました。発表会の完成に向かう今が一番充実していますね。友だちと協力して,思い出に残る劇を完成させましょう。
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