最新更新日:2024/06/21 | |
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交換授業で木版画 4年生
5年生の担任が4年生の図画工作の授業に入り,4年生の担任が家庭科で5年生を受け持つ交換授業をしています。4年生は,太鼓をたたく友だちを版画にしていました。版画には下描きの線を彫っていく仕方と,線を残してまわりを彫っていく仕方とあります。4年生は,人物の感じを線を残して彫っていく方法に挑戦しました。慎重に彫刻刀を使わなければ大切なところまで彫ってしまいます。慎重に彫っているので,それだけ集中していい彫りとなっていました。
雪の中で元気に 2月2日
明日2月3日は節分です。翌4日は立春。この節分のときが例年,一番寒いという実感があります。運動場では,粉雪が舞う中,走り回ったり,金網についている雪をあつめて小さな雪ボールを作ったりして元気に朝の時間を過ごしていました。
インターネットを考える 5年生
インターネットの登場によって人と人とのつながりが格段に広がりました。5年生の国語の教科書にも「ゆるやかにつながるインターネット」の文を通して,インターネットについて考えました。単元の目標は,自分の知識や経験と関係づけて,読み,考えよう。です。インターネットはどの子も経験がありますが,これから,それが私たちの道具としてどのように使っていけばよいのか。一人一人が自分の考えを持っておくことが大切です。子どもたちは,1時間目に自分の考えをノートに書き,4時間目に話し合いをします。
合同体育2 1・2年生
第2ステージで,昨日したようにマットの下に折りたたんだ長椅子をはさんだり,跳び箱の踏切板をはさんだりして,工夫してマット運動に挑戦しました。さりげなく1年生にアドバイスをする2年生がいたりして,また,1年生も2年生の前で大変行儀よく,きまりとルールを守りながら活動しました。
合同体育1 1・2年生
2年生が講堂でしていたマットをつかった運動あそびに,1年生も加わって学習しました。昨日の学習でどのようなことをする2年生は,先生の話をまっすぐ見つめながら聞いていました。1年生のなかにも身体を回転させたり逆立ちしたりするのが得意な子がいて,1年生と2年生から代表でみんなに手本を見せる場面もありました。
人と言葉と文字を発表 6年生
人がいて言葉がある。言葉があって文字がある。文字があってコミュニケーションが広がる。コミュニケーションが広がって社会が広がる。
もし,言葉があっても文字が書けなかったら,どれだけ不便で,どれだけ生きにくい生活をしなければならないだろう。社会が発達すればするほど,言葉や文字は重要になってきます。70年前の戦争と経済的理由で,学ぶ機会を得られなくて洛友中学校ではじめて文字をかちとった喜びを表したおばあさんの作文を 自分たちなりに感じ取って,感想を発表しました。 ポカポカハート発表会 5年生
総合学習の時間に,神護寺・高山寺を訪れ,図画工作の時間には平岡八幡宮を訪れました。また,米作りを教えていただいた地域の方に稲扱きした藁でしめ縄づくりを教えてもらい,歴史を感じ,人と人のつながりを感じてきた5年生でした。大切なことは正しさ,やさしさ,思いやりを伝えるということですね。子どもたちは主体者となってやさしさ,思いやり,正しさを伝えていくでしょう。
今は情報社会の中 5年生
5年生の社会科の教科書には情報化した社会の中で暮らしている私たちの生活や社会について学んでいます。子どもたちにも携帯電話やスマホが身近にあり,インターネットで世界につながります。20年前にすでにこれからは情報化社会と言われていましたが,あまり実感がありませんでした。しかし,実際にインターネットがどんどん普及し,またメールが頻繁にいききする社会となっています。便利なものですが,これらの情報機器をどのように使うか,この便利なものをどのように生かすかを考えなければなりません。社会というのは人と人とのつながりから始まります。今日,午後からのポカポカハート学習会5年生と6年生から情報についてあるそうです。
回り方の連続にちょうせん! 2年生
講堂で,前転・後転・側転に挑戦する子どもたちです。得意な子もいれば苦手な子もいて,マットの下に折りたたんだ長椅子をおいてまっすぐ回るこつをつかむ練習をしたり,跳び箱の踏切板を入れて,マットに角度をつけて回りやすいようにしたりして,挑戦していました。
2年生ではいろいろな運動遊びをすることが体育の活動です。遊びの中でもめあてを持って,けがのないようにルールやきまりを守って活動していました。おうちの中で一人でかってに運動してはいけないよ。 ポカポカハート親子学習会中学年
今日の親子学習会では,中学年の保護者の皆さんと子どもたちが一緒に学習しました。西総合支援学校より5台の車いすをお借りし,車いすに乗る体験や介助する経験を積みました。ビデオで,車いすの操作の仕方を学んだ後,2人ずつペアになって学習を行ったのですが,段差のあるところや坂道などでどのように介助したらよいかいろいろと考えている様子も見られました。保護者の皆さんも体験され,学習の終わりには感想も頂くことができました。ある保護者の方は,「車いすに乗ることで,日ごろ何気なく見過ごしていることを改めて見つめなおすことができました」と言っておられました。私たちのくらしのなかで,ほんの少し見方を変えると気が付くことはいっぱいありますよね。助けを必要とされている方に出会ったとき,進んでお手伝いができるよう子どもに育ってほしいし,親でありたいと願います。ほんの少しずつ,自分にできることから「ポカポカハート」を増やしていきましょう。それが「小さな積み重ね」ですね。
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