最新更新日:2024/06/21 | |
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算数の振り返り 5年生
5年生の算数の学習で一番むずかしいと思うのは「割合」のところでしょうか。単位量あたりを使って物を比べたりすることで,考え方が複雑になってきています。人の適応力というのは素晴らしいもので難しいと思っていても学習を繰り返していくうちにわかってくるのですね。そのうちその考え方が当たり前になってさらに複雑な考え方に挑戦する基本となっていきます。
子どもたちは自学自習の体制でもくもくと問題に解いていましたが,担任の先生は机間をまわって一人一人の学習を見て回って助言や指導を加えていました。努力は報われます。自分がしただけのことは力や自信となって自分に返ってきます。続けることが大切ですよ。 朝読書の時間 2月19日
「教職員みんなで,子どもの読書好きを育てよう。そして,読書を通してふれあいましょう」と,朝読書の時間を利用して,今日はクラスの担任でないクラスへ担任や教職員が入り,読み聞かせをしました。「担任の先生から聞かせてもらうのと少し感じが違うなあ」と感じたら,それがねらいなのです。どのクラスもポカポカとした気持ちで熱心に聞いていました。
技に挑戦 4年生
4年生が1・2年生に引き続き「とび箱」の学習です。4年生は高さ・遠くまで跳ぶがありますが,今日は技の挑戦でした。とび箱の上で前転をします。また,閉脚でとび箱を跳び越したり,同じ閉脚でも先に足を前方に出してあとから手をついて降りる跳び方もしていました。男子に負けず,女子も果敢に技に挑戦していました。
みんなでとび箱 1・2年生
冬は講堂を使って体育をする時間が増えます。今はちょうど「とび箱」をどの学年もしています。12年生は,合同で,まず基本をしっかり学んでいます。走って踏切板を踏むときは両足で踏むこと。そして,手をついて,マットの上に着地するときは,「止まる」
何度も何度も挑戦している子どもたち。とんだりはねたりするのが大好きです。 南区から特別授業 2月18日
今日の午後は4・5・6年生の特別学習でした。京都市南区にある日本電産株式会社から9名の会社の方が学校に来られました。そして,55名の子どもたちに授業をしていただきました。始めに3名ずつ分かれてそれぞれ4年生・5年生・6年生の教室でいっしょに給食をいただきました。そのときから,もう子どもたちはわくわくしていました。
9名の中にはスウェーデンから来日してきた人や中国から来日してきた人もいて,みなさん,自分の会社に誇りをもっているような自信と明るさに満ちた表情をされていました。 日本電産をインターネットで調べました。総合モーターメーカーで,京都で生まれた会社です。今からまだたった40年ほど前の創業で,今では世界の日本電産と言われています。会社が大事にしている言葉を見ると調べてみると「世界一になる」「情熱・熱意・執念」「すぐやる・必ずやる・できるまでやる」「知的ハードワーキング」でした。 京都には京都で起こった素晴らしい企業がいくつもあるのですね。 モーターというと理科の実験で学習するモーターやプラモデルで使うモーターのイメージが強いのですが,私たちの生活の中にモーターがどれだけ活用されているのか改めて教えてもらうといたるところで使われていることがわかりました。自動車にも100以上のモーターが使われており,コンピューターやスマートフォンにも使われているそうです。また,電子レンジや冷蔵庫,ファンヒーターにも使われています。最近,よく話題になるロボットなどは現代の進んだモーターがあるからできることなのでしょう。 モーターづくりで世界一になると,夢を掲げた会社が,本当にその夢を実現したのは偶然ではありません。実現するまでやめなかった努力があってこそこれまで大きくなったのでしょう。また,今もまだ創造を続けている会社だということがわかります。人は本当に素晴らしい力があるんですね。今日授業を受けたみんなにも,夢を実現する力があるんだよ。 今日は本当にありがとうございました。 かごめ かごめ 2月18日
朝休み,雨が降って運動場で遊べない1年生が手をつないでみんなで「かごめかごめ」をしていました。声がそろっていていつも遊んでいるのかなと思うぐらい上手に遊んでいました。
図書ボランティアの集い 2月17日
学校図書ボランティアを募集しましたところ,9名もの保護者の方から「やってもいいです」と,お返事をいただきました。ありがとうございました。まだ,何をするのか青写真も作らないまま,今日は,みなさんと顔合わせをしました。4月からの活動になりますが,どうぞよろしくお願いします。
図画工作 1年生
ビニールぶくろをうまく使って動物の顔や羽や手をつくり,そこにストローを通して吹き口に息を吹き込むと,アラアラ,ビニールぶくろがふくらんで大きな顔になったり,羽になったりしました。
もってきた紙箱にそのビニールぶくろを入れてしまって,ビニールぶくろがとびだす出口をつくってストローをふくと,その動物たちは紙箱の中からとび出します。 子どもたちにイメージはできました。イメージをとらえた子どもたちは一生懸命に作り出します。目や耳,口もつけて出来上がり。さっそく確かめてみました。 宇治市のお茶 4年生
4年生は,古くから受け継がれてきた急須のお茶と,ペットボトルのお茶を比べながら.学習してきました。
宇治市には有名なお茶の老舗がたくさんありますが,江戸時代から続く伝統は現在も受け継がれているのだろうか。自分たちの目と耳と頭と舌で判断して考えてきました。それだけでなく,宇治という町の人々が大切にしていることやその歴史も学んできました。 今日はまとめの8時間目になります。はたして伝統は受け継がれてきているのでしょうか。子どもたちは,これまでの学習を振り返り,「伝統は受け継がれている」という意見を出していました。 ウナギのこと 4年生
3年生と同じように発表する文を作っていましたが,4年生はしょうかい文づくりです。どんな工夫をすればよいでしょう。もし,君が誰かをみんなにしょうかいするとしたらどんなことを言い,どんな言い方をしますか?
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