京都市立学校・幼稚園
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

合唱コンクール3

各学年の発表の様子です。
どの学年も一生懸命がんばりました!
児童生徒のみなさんからたくさんの『感動』をもらいました。
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謳いあげた 「大地讃頌」 9年生

 本日の合唱コンクールでは、最後に9年生が学年全体での学年合唱を聞かせてくれました。
 各クラスごとに競い合うことも大切ですが、みんなで素晴らしいハーモニーを聞かせてくれたこと、とても感動しました。
 多くの保護者の方も「さすがに9年ですね。」「すばらしい!」と声をかけてくださいました。
 本日の真の金賞は「9年生の団結」だったのかもしれません。
 素晴らしかった。また聞かせてほしい。
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白熱した合唱コンクール

 本日の合唱コンクールには、早朝からたくさんの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。
 昨年度から5年生から9年生までのコンクール形式での開催となり,今年は5・6年も各クラスの伴奏者がピアノを弾くという5〜9年まで全く同じ形式で行いました。学年が上がるに従い、声の質も変わり、少しずつ上手に合唱ができるようになる様を、半日で見せていただいたように思います。
 とはいえ、5年生の合唱も立派にできました。初めての経験、おそらく来年を目指して頑張ろうと決意した人もいるはずです。一生懸命取り組むこと、それこそが大切であり、開睛のスピリットです。

 これからのみんなの頑張りに期待しています。
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関西マーチングコンテストで銀賞獲得!

 去る9月23日、大阪市中央体育館で行われた「第42回関西マーチングコンテスト」に、本校吹奏楽部が出場いたしました。
 これは9月当初に太陽ヶ丘で行われた、京都府マーチングコンテストでの金賞受賞と、京都府の代表権を得ての出場でした。
 前日から顧問の西村先生は「今から緊張してます。」とおっしゃっていました。会場となる中央体育館は、独特の熱気に満ち溢れ、子どもたちも大いに緊張したことでしょう。
 写真撮影が禁じられているため、演技の写真は掲載できませんが、素晴らしい演奏や演技が随所にみられ、初めての本大会出場とは思えない、堂々としたパフォーマンスであったと思います。
 演技を終えた子どもたちは、緊張から解き放たれた達成感や成就感を大いに味わったのではないでしょうか。みんなが前に進もうと頑張れば頑張るほど、おそらく人間関係や、自分との闘いに、もがき苦しんだ生徒もいるのではないでしょうか。それだけに、一つの節目を終えてホッとしたという生徒が多いかと思います。この大会に向けての練習の中で、何を得てそれぞれがどのように成長したでしょうか。
 京都市内の学校として最高位の「銀賞」という栄誉を手に入れても、早速来年に向け、全国大会出場を目指そうとする人もいるかもしれません。悔しくて仕方ない人もいることでしょう。その思いをどうか持続させ、さらにレベルアップを図ってほしいものです。その思いの連続が「伝統」になります。東山開睛館吹奏楽部の伝統を皆さんが作り上げていってください。
 そして、9年生の皆さん。本当にご苦労様。そしてお疲れ様でした。皆さんにとっては最後の大会。これからは各自が進路を見据え、次のステージに向けて歩を進めてください。

 最後になりましたが、たくさんの保護者の皆様や生徒諸君には遠いところまでお運びいただきました。本当にありがとうございました。、そして、おめでとうございます。これからも本部に対しましてご理解とご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。

PS. この頁は、昨日アップしたものですが写真が添付できていませんでした。改めて掲載いたします。
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陸上部 秋季大会に出場しました

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昨日 西京極陸上競技場で、第68回京都市中学校 秋季陸上大会に参加しました。
本校陸上部からは、男女12種目に18名が参加しました。故障で十分練習ができない状態で参加した選手もいましたが、
多くの種目で自己記録を更新する頑張りを見せてくれました。
なかでも、女子円盤投げにおいて、初出場ながら決勝進出、8位にはいることができました。
創部以来、今大会では3年連続の決勝進出となりました。
9年生が引退し、初めての公式大会となりましたが、陸上部一丸となって、出場選手を応援し、自己記録更新を喜び合う姿が印象的でした。
夏季大会以降、8年生が中心となって仲良く励ましあいながら練習を続けてきました。
故障者が続出して苦しい時期もありましたが、よく克服してここまで頑張ってこれました。次の公式戦は、5月の春季大会になりますが、
記録会等で自分の力をはかりながら、コツコツと競技力を高めてほしいと思います。


応援に来ていただいた保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

9月 ファーストステージ集会

今年度3回目のステージ集会を行いました。
司会役は,4年生のたてわり委員会の子どもたちです。
輪番で,司会の中の役割を交代し合っていますが,少しずつやり方が分かり,自信をもって取り組めるようになってきています。

発表は3年生の児童でした。たくさんの児童の前で,堂々と話す姿を見せてくれました。
その後の話し合いでは,たくさんの児童が積極的に手を挙げ,意見を話そうとしています。その一つ一つの発言をうまくつなぎ,整理するのが司会の役割。でも,まだなかなかうまくいきません。

教室での学習において,グループ学習や全体学習の司会において,話をつなぐこと,整理することを学んでいきたいですね。
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たぬきのことうさぎのこが…

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 1年生の国語は「ゆうだち」に取り組んでいます。今日の授業ではうさぎのことたぬきのこの指人形を動かして,お話の様子を再現していました。子どもたちは二つある指人形のどちらをうごかせばいいのか考えることで,主語をとらえる練習をしています。こういった活動を通して少しずつ文章を読むときの観点を学習していきます。
 背景の貼られた牛乳パックの前で子どもたちは楽しそうに指人形を動かしていました。ゆうだちの前と後で変わる二匹の心情を感じ取ることができたでしょうか。

<届け!5組の心>

体育大会で使用する3色のハチマキを,今年度は中5組で色別クラスごとに仕分けし,職員室の先生方にお届けすることにしました。全校練習の日程に間に合うように,納期を意識してハチマキを正確に仕分けし,お届けしました。
 本日行われた全校練習では,一目で自分達の色が分かるので,とてもスムーズに召集練習が出来たようです。中5組の生徒達は,自分達の活動がみんなのお役に立てたので,大満足でした。


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全国調査の結果から その7

 今回は主体的な学習の状況について報告いたします。

 関連する設問は4問ありますが、1問目は「家で、自分で計画を立てて勉強をしていますか」という設問です。
 この回答の結果は、自分で計画を点てているという児童生徒は、6,9年生共に全国平均を下回っています。

 以下にグラフでお示しする3つの設問は次の通りです。
■家で,学校の宿題をしていますか
■家で,学校の授業の予習をしていますか
■家で,学校の授業の復習をしていますか
 
 下のグラフを見ていただきますと、宿題については、概ね全国平均と同じレベルであり、「している」「どちらかといえばしている」賭する子どもは6年で99%、9年生で91%に達しています。
 ところが、予習について見ると、6年生で42%、9年生で12%と、学年が上がると激減していますし、全国平均と比べても9年生は圧倒的にマイナス傾向が出ていると言わざるを得ません。
 復習も6年では全国平均並みの52%あるものの、9年生は24%と全国平均の半分の値となっています。

 以上の様子からは、9年生の課題が大きく浮かび上がってきます。学力の詳細につきましては10月中を目途に、課題等を分析してお知らせいたしますが、国語、数学のA問題、B問題の結果が、ほぼ全国平均と同程度と見ています。そのことを考えますと、通塾率も低く、家庭学習ができていない中、よく現在の学力が保てていると考えられます。

 学校でも宿題等で学習習慣をつけるよう配慮いたしますが、ご家庭におかれましても、学習しやすい環境を整えていただいたり、学習の計画を立てさせてみたりと、ご協力いただけましたならありがたく存じます。


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全国調査の結果から その6

 読書に関する状況をお知らせします。

 この項目につきましては、6年生と9年生で両極端の結果となっています。
 設問は次の2問であり、小中共通です。
■学校の授業時間以外に,普段(月〜金曜日),1日当たりどれくらいの時間,読書をしますか(教科書や参考書,漫画や雑誌は除く)
■昼休みや放課後,学校が休みの日に,本(教科書や参考書,漫画や雑誌は除く)を読んだり,借りたりするために,学校図書館・学校図書室や地域の図書館にどれくらい行きますか

 一問目は読書の時間を。二問目はメディアセンターの利用頻度を聞いたものです。
 これを見ますと、6年生は全国の平均を大きく上回り,読書する時間が長いという結果が見られ、使用頻度についてもたいへん多くの利用実態が伺えます。
 それに対して9年生は読書時間、利用頻度共に全国平均を大きく下回っています。

 中学生になると,部活動や塾通いが始まり,どうしても図書室の利用や読書の時間がマイナスに働くことは否めません。しかし、本校9年生の状況は憂慮すべきものであり、学校としての取組を見直す必要を感じています。
 読書好きの子どもは、自然と様々な知識を得ることができますし,文章の理解という意味での読解力が身につきます。
 学校では、朝読書の取組をはじめ、図書委員等の活動も行っています。もう一度、取組について見直しをしていきたいと思います。

 ご家庭におかれましては、身の回りの環境として静かな場をつくっていただいたり、本屋さんや図書館に連れだって出かけていただくなど、自然と図書に触れる機会をつくっていただければ幸いです。

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