最新更新日:2024/10/03 | |
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6年生 お弁当作りに挑戦!その1
家庭科の時間を使ってお弁当作りの計画を立てていた6年生。ついに実際に作る日がやってきました!
ハッピー六原(学校近くのスーパーに協力いただき)に買い出しに,そして調理,自分のお弁当箱に盛りつけます。栄養バランスや予算,時間や調理技術など,さまざまな壁を乗り越えてなんとか完成したお弁当。 インフルエンザの流行などで学年閉鎖があり,とても限られた時間ではありましたが,班のみんなで協力し,しっかりと計画立ててつくることができていました。 じゃがいもが1個400円すると思っていた子,ポテトサラダは5分で作れると思っていた子,思った以上に自分が上手に料理ができると自信を持った子など,さまざまな発見をしたようでしたが,この経験はきっとこれからにつながると思います。 何より,それぞれがそれぞれの役割を見つけて頑張ろうとする姿に感動しました☆お弁当作りの大変さを身を持って経験した子どもたち。これからはより一層,料理を作ってくださる方に感謝して食することでしょう☆ 5年 東山探究
5年生3期の東山探究のテーマは『仕事とわたし』です。
今日は,東部土木事務所の藤井所長様に来校いただき,テーマに関わるお話をしていただきました。お仕事の内容,魅力や難しさなどについて,子どもたちに丁寧に教えていただきました。 話を聞いた後には,先日のスチューデントシティ学習での経験や体験したことをもとに,「社会に役立つ仕事をしたい」「努力することが大切だと思った」「大変そうだけど,仕事には責任感や,やりがいがある」などの感想や考えを伝え合うことができました。 実際に話を聞いたことで,自分たちの仕事に対する思いや考えが深まったことと思います。本当にありがとうございました。 1年国語「おみせやさんごっこをしよう」
「おみせやさんごっこをしよう」という学習が始まってから,おみせやさんを開くのをとても楽しみにしていました。
でも,ごっこ遊びではありません。国語の学習として,何をしなければならないか,子どもたちと話し合いながら学習計画を立てて取り組みました。 今日がその本番でした。 楽しみながらも,「おみせやさん」「おきゃくさん」として,どのようにやりとりをすればよいか,考えながら取り組むことができました。 はじめは,少しはずかしいという子どももいましたが,教室中がおみせやさんごっこで盛り上がってくると,どの子も,自分の立場でやりとりを楽しんでいました。 社会を明るくする運動
2月7日(土)東山区総合庁舎において,第64回“社会を明るくする運動”作文発表会が行われました。今年度より,東山区は東山泉小中学校と東山開睛館の2校となりましたので,2校の仲間の作品から優秀と賞された作品に対する表彰と作文発表会でした。
開会に先立ち,今年度は東山泉小中学校の吹奏楽部の演奏からスタートです。「にじいろ」「ディズニー・アット・ザ・ムービーより」の演奏の後,アンコールとしてもう1曲演奏いただきました。 本校からは9年生と6年生の作文からそれぞれ2名ずつ,4名の児童生徒が賞されました。9年生は,私学の入試前ですので,そちらに集中するため参加することはできませんでしたが,賞された作文を,主催者の方に代読いただき,9年生の思いを会場にいるみなさんに伝えていただきました。6年生からは2名の児童が参加し,自分の作品を発表,社会を明るくするために自分ができることは何をよくよく考え,しっかりとした姿で発表していました。立派であったと思います。 東山泉小中学校は,5年生と7年生の作品が賞されていました。どの児童生徒も,自分の生活に立ち返り,自分ができることを自分なりに考え,自分たちが住んでいる社会をよりよくするための思いを,しっかりと伝えていました。 また来年,どんな思いが発表され,交流されるのでしょうか。一つの楽しみでもありますね。考えた思いやめざす行動が広がっていけば,もっともっとよりよい社会に,まさしく明るい社会になっていくでしょうね。子ども達の発表を聞きながら,大人も振り返る時間となりました。 発表者のみなさん,ご苦労様でした。ありがとうございます。 【給食週間】給食ラリー(2)
毎年,給食ラリーで人気なのが「マジックボックス」と「ジグソーパズル」です。
箱の中に手を入れて,中の食べ物をあてる「マジックボックス」では,京野菜がいろいろ入っていました。「あ〜,わかった!!」「え〜?なにこれ?」と友だち同士で顔を見合わせたり,相談しあったり・・・。「○○○○○かぼちゃ」と「○○○○○とうがらし」が難しかったようですが,「えびいも」「きんときにんじん」は,正解率が高かったです。 【給食週間】給食ラリー(1)
給食週間中は,食べ物や栄養に興味を持つための取り組み「給食ラリー」が毎年,行われます。今年は新しいブースとして,料理を作る時に使う道具を見つける「台所たんけん」と「三色分けクイズ」が加わりました。1年生は「三色分けクイズ」が答えられるように,毎日,給食時間にクイズを出し合って練習してきました。
「ごま」や「わかめ」「のり」などの色分けに苦労していましたが,おおむね,良好!これで,栄養バランスもばっちりです!! 【給食週間】調理員さんの教室訪問
「いちばんたいへんなメニューはなんですか?」
「ざいりょうはどこからとどくのですか?」 「なんじからつくるのですか?」 「豆が苦手だったけど,給食のおかげで食べられるようになりました。」 給食週間の期間中,各クラスを訪問してくださった調理員さんへ,たくさんの質問とお礼の言葉を届けた子どもたち。調理員さんがそーっと食缶のフタを開けると,どこのクラスも空っぽ!!調理員さんから笑顔がこぼれます。 ひと言お手紙を渡すと,調理員さんからは,「いつもたくさん食べてくれてありがとう!」「しっかり食べて大きくなってね!」とメッセージをいただきました。 9年生 絵付け体験
毎年,卒業制作のような意味も含めて行っている湯呑の絵付け体験。今年も9年生の美術の時間に,地域の陶芸家の方のご指導のもと実施をしました。いつも以上の真剣な表情で湯呑みと向き合っている姿が印象的です。この地域だからこその取組です。地域の方に見守っていただいていたことを改めて意識する機会になることを願ってやみません。焼きあがって届く日が楽しみです。絵付けに使う湯呑や材料も地域の方が準備してくださいました。感謝の気持ちとともに,思い出の一つとして大切に使ってください。
9年生 最後の調理実習 その11月29日に1・3組,そして本日2・4組が幼児のためのおやつづくりに挑戦しました。 今回作ったのは「じゃがまる」です。 じゃがいもを蒸かして潰して,スライスチーズ,桜エビ,片栗粉を混ぜてバターをひいたフライパンで焼くだけの簡単おやつ。 しかし,エネルギーがあり,カルシウムもたっぷりとれ,自然の味を生かした幼児にはぴったりのおやつです。 食べてみた感想には「味が薄い!」という声がたくさんありましたが,幼児のおやつ選びのポイントの1つは,薄味であることです。 いろんな味を覚えるためにも,小さいうちは濃い味の食べ物は控えたほうがよいのです。 さらに,哺乳瓶を使ってミルクを作り,実際に飲んでみました! 「まずいー!」「こんなのを赤ちゃんはあんな美味しそうに飲んでたんだ…」という声が圧倒的でしたが,中には「…美味しい」というつわものも…。 将来親になったとき,今回の経験が生きることを願っています☆ 9年生 最後の調理実習 その2 |
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