最新更新日:2024/09/26 | |
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算数の復習 3年生
2月になり,どの学年も4月からの学習のまとめをする時期になってきました。3年生はかけ算のひっ算に取り組んでいました。繰り返し繰り返し,その練習を遊びのように楽しんですると,どんどん上達します。「がんばって。できるから」と,声をかけると,がぜんがんばる子どもたちです。
昨日は,放課後,教職員全員で全国学力調査の過去問題を解いてみました。問題を解いてみるとひっかかりそうなところや,問題のむずかしさ,どこに注意すればよいのかがよくわかります。また,子どもたちの気持ちも大変よくわかります。 英語をがんばる 2組
英語活動のソフトから大型テレビにビデオを映し出して,先生といっしょに歌って踊って声に出して練習していました。今年になって「英語をがんばる」を目標にして,1時間目に取り組んでいます。
自由時間のたてわり遊び 2月5日
高雄小学校では伝統的に児童会のたてわり活動を行い,全校たてわり遠足,たてわり遊び,たてわりゲーム,きらきらなわとびなど行ってきていますが,毎日のように朝の自由時間に高学年と低中学年の子どもたちが仲よく遊んでいます。今日は,男の子は,3年生の子どもたちが6年生・5年生のお兄さんたちとハンドベースゲームの対戦をしていました。また,登り棒のそばでは,運動場に出てくる子たちが「よして」「いいよ」と言いながら遊びが広がっていきます。高学年のお姉さんたちと楽しそうに追いかけっこ遊びをする低学年の子どもたちもいました。
2月の土曜学習
2月の土曜学習を14日(土)に行います。今回は,「学習会」と子どもたちからのリクエストが多かった「オカリナの会」を行います。多数の子どもたちが参加してくれることを期待しています。
詳細は下記リンクよりご覧ください, 2月の土曜学習 学校図書館たんけんたい 2年生
「何を見たらいいのかな」「椅子の形?」「机の色?」「学校図書館は何をするところか考えて工夫してあるところや,ここにこんな物,これだけの数があるということを見つけなければだめですよ」
見当違いに図書館にあるものをいっぱい見つけていた子どもたちに,担任の先生が目的を持たせました。見る視点が大切です。 そうするとグループでまた,話し合いが始まりました。時には言い合いになることも…。友だちの意見をしっかり聞いて自分の思いと比べましょう。「そうか」と,納得することも出てきます。そうして,話し合ったことを画用紙の図面に書き込んでいました。 節分の日 2月3日
節分の日の今日は,ご家庭でも豆まきが行われたり,恵方巻きをほお張ったりして,新しい春を迎えるでしょうか。
学校の給食は節分献立として,手巻きずしがでました。といっても学校では生の物はでません。給食室では手巻きずしの具を調理し,ちくわの煮つけを調理し,キャベツの吉野汁の調理を忙しくしていました。それからいり豆がそえられました。 若年研修会で社会公開授業 4年生
若年研修会で教頭先生が社会の公開授業を行いました。単元名は「古くから受けつがれてきた産業のさかんな宇治市」です。宇治市の人々の生活を通して,資料を活用したり白地図にまとめたりします。教頭先生の手のひらに握っているものを当てることから動機づけを行いました。手のひらには10円玉がありました。10円玉の裏には宇治市にある平等院が描かれています。宇治市は京都府のどこにあるだろう。地図を大型テレビに映し出して確かめました。パンフレットもでてきました。なるほど,今日の授業のために教頭先生は冬休み,宇治市に情報を収集しに行き学習のための下見をしていたようです。これから,8時間の学習です。
交換授業で木版画 4年生
5年生の担任が4年生の図画工作の授業に入り,4年生の担任が家庭科で5年生を受け持つ交換授業をしています。4年生は,太鼓をたたく友だちを版画にしていました。版画には下描きの線を彫っていく仕方と,線を残してまわりを彫っていく仕方とあります。4年生は,人物の感じを線を残して彫っていく方法に挑戦しました。慎重に彫刻刀を使わなければ大切なところまで彫ってしまいます。慎重に彫っているので,それだけ集中していい彫りとなっていました。
雪の中で元気に 2月2日
明日2月3日は節分です。翌4日は立春。この節分のときが例年,一番寒いという実感があります。運動場では,粉雪が舞う中,走り回ったり,金網についている雪をあつめて小さな雪ボールを作ったりして元気に朝の時間を過ごしていました。
インターネットを考える 5年生
インターネットの登場によって人と人とのつながりが格段に広がりました。5年生の国語の教科書にも「ゆるやかにつながるインターネット」の文を通して,インターネットについて考えました。単元の目標は,自分の知識や経験と関係づけて,読み,考えよう。です。インターネットはどの子も経験がありますが,これから,それが私たちの道具としてどのように使っていけばよいのか。一人一人が自分の考えを持っておくことが大切です。子どもたちは,1時間目に自分の考えをノートに書き,4時間目に話し合いをします。
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