最新更新日:2024/09/27 | |
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版画作り 2組
木版画に挑戦しています。線彫りで,ていねいに大好きな電車を下描きにそって彫っていきます。
熟語漢字 4年生
熟語には,下の漢字を修飾する上の漢字と組み合わせたものと,似た意味をもつ漢字を組み合わせたものと,反対の意味をもつ漢字をくみあわせたものがあるのですね。
習得したときから,いつでも活用する機会がある熟語漢字。習得した言葉は日本全国共通の言葉だから,誰にもわかってもらえる言葉です。習得した言葉はより複雑なことを知る機会を増やしていきます。また,より豊かな心情表現も可能となってきます。言葉を正しく美しく使うことで生活も豊かになります。 子どもたちは辞書で調べたり,自分の思いと友だちの思いをぶつけあったりして理解していました。ノートには黒板に貼られている漢字と同じ漢字を貼り付けていました。 電気の通り道 3年生
「まず,どうしたら電気が点くか,自分でやってみよう」と,先生から言われ,わくわくしながら実験に取り組みました。
今は乾電池を使う機会も少なくなり,工作やプラモデルを作る機会も少なくなってきて日常で豆電球を扱う子どもも少なくなってきました。電球もLEDの時代です。 理科の実験で使うのは,単一乾電池と,豆電球とソケットです。間違いをおそれない子どもたちは次々に面白いつけ方を試みます。豆電球のはめ込み方がゆるかったり,エナメル線を乾電池につなげる場所がわからず片方にプラスとマイナスの線をいっしょにつないでみたりしました。 今日は電気の通り道を作ってみます。明かりはつきましたか?それは電気が通ったんだね。 今日の給食 1月19日
まだまだ冷える京都。給食をしっかり食べて,運動して,元気な体作りをしましょう。
日本国憲法 6年生
日本の歴史学習をしてきて,70年前に迎えた終戦と同時に作られた新しい日本国憲法について学習しています。三大原則といわれる基本的人権,国民主権.平和主義をもとに自由と責任,権利と義務について調べ学習をすすめました。黒板には「どうしてあたりまえのことが憲法で定められているのか考えよう」というめあてが書かれていましたが,子どもたちには日常の生活が当たりまえでも,世界中には,当たりまえでないことがいくつもあります。これからどんどん広がるだろうグローバル社会の中で,子どもたちは大きくなって世界から日本を見つめる目を持つようになるでしょう。
新しい漢字 2年生
熱を出して長い間休んでいた子も今日は登校し,全員そろいました。15分かけて様子を聞いて,朝の会を終えた後,1時間目に新しい漢字の学習をしました。新しい漢字が出てくると,先生は板書しながら筆順や知っている言葉を子どもたちから引き出します。筆順を先にする先生もいれば言葉とつなげて漢字を理解することから始める先生もいます。言葉としてとらえるのは目で理解して,次に筆順にはいるのは動作で理解することにつながります。
後ろの掲示板にかわいらしいかるたが作られていました。おうちのお手伝いをしておうちの人も喜んで,子どもたちも気持ちがよかったんだね。 子どもの動きから 1年生
1年生がボールけりゲームをしていました。夢中になって追いかける子どもたちの様子を見ていると,先頭きってボールを追いかける子もいれば,ボールがそばまで行ってもけるのを遠慮してしまう子もいました。一人一人の動きはみんな違います。遠慮する子は気持ちがやさしいのかもしれません。どんどんボールを追いかける子は気持ちがいつも強くもって生きているのだろうと思いながら見ていました。そのように一人一人のよさも見えてきます。動き一つの中にやさしさを表したり,積極性を表したりしていました。
説明しよう 3年生
重さによってグラム・キログラム・トンというように単位が変わってきます。この単位の操作になれましょう。算数の問題で「800グラムの鍵盤ハーモニカを600グラムのケースに入れると重さはいくらになるでしょう」と,ありました。たし算にするのかひき算にするのか,その判断となるキーワードをつかんで計算につなげていきます。
1400グラムは1キログラム400グラムと表せることを説明してみましょう。 小数のわり算 4年生
ノートを上手に整理しながら練習問題に取り組んでいます。気持ちが焦ったりあわてたりしないで,てきぱきと計算をすすめていく練習も兼ねています。どこから記述してもいいようですが,手に覚えさせて習慣にしてしまうと,これから高学年での学習が楽になります。繰り返し練習することは小さな積み上げていき,潜在意識に整理していき,必要に応じていつでも引き出せるようにしていくことですね。
問題づくりから 4年生
小数のわり算の学習に入ってきました。今日は問題作りから始まりました。7.2Lの豚汁が入ったなべと三つのなべを使って文章づくりです。問題づくりは,数値と数値のつながりをつかんでおく必要があります。
算数は計算することが学習と思っていたらそれだけではありません。論理的な考えを養うのが算数ですから,言葉と言葉のつながり,言葉と数のつながりを考えることが算数です。 子どもたちはノートにつながりを考えて,計算したり図に表したり,文章にしたりしていました。 小数のわり算は位が今までと違ってくるので答えの書き方も違ってきます。書き方は,きまりだから,身につけましょう。でも,どうしてそのように書くのか,きちんと理由があるので,それを理解するために考えることはとても大切なことの一つです。 |
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