最新更新日:2024/10/19 | |
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第30回 卒業式 〜120名の巣立ち〜
3月20日(金)平成26年度 第30回卒業式が行われました。120名の6年生が堂々と巣立っていきました。小学校生活の6年間を糧にして中学校でも活躍してくれることと思います。おめでとうございます
4年 2分の1成人式
4年生は総合的な学習の時間で「わたしたちの10年とこれから」という学習を進めてきました。成人を迎える20歳の折り返し地点の10歳になった4年生。10年間の成長をふり返り,大人への一歩を踏み出した自分たちの姿をたくさんの方々に見守ってもらいながら,未来への気持ちを新たにする2分の1成人式を行いました。
2分の1成人式では自分たちの感謝の思いを言葉にし,それぞれの将来の夢や5年生へ向けての決意を語り,思いを込めて歌を歌いました。これからもかけがえのない仲間と共に,それぞれの信じる道へ向かって,一歩ずつ歩んでいってほしいと思います。 3年 「昔を伝えるもの」
社会科「昔を伝えるもの」の学習の一環で,七輪を使ってお餅を焼きました。子どもたちは,今までの学習の中で,昔,使われていた道具について自分たちで調べたり,どのような使い方をしていたのかを家で聞いたりして学習を進めてきました。その学習の最後に,学校にある七輪を使ってお餅を焼く学習をしました。子どもたちは「七輪を使って,お餅は上手に焼けるかな」と楽しみにしていました。実際に七輪で火をおこす様子を見るのが初めての人もいて,みんな興味津々でした。網の上にお餅をのせる時,「どこに置いたらいいのかな」「これでちゃんと焼けるかな」と言いながら,お餅をひっくり返して焼き,少し焦げたお餅をいただきました。「いつもより美味しい!」「何だか香ばしい!」と,笑顔いっぱいでした。先人たちの知恵を知ることで「昔を伝えるもの」の学習が深められました。
総合的な学習の時間「共に生きる」発表会
6年生は,総合的な学習の時間「共に生きる」の発表会を行いました。これまでの学習でお世話になった施設の方をお招きしての発表会でした。初めに,年間の活動をふり返り,その後に各グループの発表をしました。地域の人が共に生きていくために自分たちができることを考えたり,少子高齢化の社会での自分たちの役割について考えたりしました。どのグループもしっかりと,自信をもって発表することができていました。子どもたちからは,「緊張したけど,最後まで発表できた。」「聞いている人が真剣に聞いてくれたので,うれしかった。」などの感想があり,充実した発表会になりました。
1年間を通して子どもたちの学習に協力してくださった保護者のみなさん,施設のみなさん,本当にありがとうございました。 部活動閉講式 3/12(木)
部活動の閉講式を行いました。1年間,継続して活動を続けてきたみなさん,仲間と一緒に目標をもって精一杯取り組みを続けてきたみなさん,部活動を通して大変貴重な経験をしてきました。一緒に活動した仲間をはじめ,支えていただいたすべての方々に感謝する気持ちを忘れないでほしいと思います。
部活動の指導にご協力いただいたみなさん,本当にありがとうございました。 6年生を送る会 3/11(水)
5年生の計画委員が中心となって「6年生を送る会」を開催しました。児童会で考えた今年度のテーマは「新たなつばさを広げ 未来のドアを 今 開けよう」でした。
各学年から合唱や言葉のプレゼントがありました。教職員からも歌のプレゼントをしました。6年生は一人ずつ,自分たちの「夢」について全員発表し,すてきな合唱のお返しがありました。6年生が今,どんなことを考え,どんな人になっていくのかを知り,いよいよ巣立っていくのだなあと感じています。 卒業式を前に,6年生から在校生にしっかりバトンが渡されたのではないでしょうか。 シェイクアウト訓練
3月11日(水)午前9時30分,京都市シェイクアウト訓練(京都市一斉防災行動訓練)に参加しました。DROP!《まず低く》・COVER!《頭を守り》・HOLD ON!《動かない》という自分の身を守る3つの安全行動をとることを子どもたちに伝え,実際に訓練を行いました。1時間目の授業中,教室にいた子どもたちは自分の机の下に入って動かないように机の脚を持って頭を守り,体育館にいた子どもたちは体育館の中央に集まって頭を守りました。
本日,子どもたちにはいつ行うかを知らせずに,もう一度同じように訓練を行いました。掃除の終わる時間に突然放送を入れ,今いる場所で「自分の身を守る」ことを考えて行動しました。いつ起こるかわからない災害に備えて,このような機会を設けて訓練をしていく必要を改めて感じました。 安心安全感謝のつどい 3/3(火)
日頃より子どもたちの登下校時の立ち番ボランティアや見守り活動,校区内パトロール活動等でお世話になっているPTA並びに地域の皆様に子どもたちが感謝の気持ちを表す集会を行いました。感謝状の贈呈,児童代表からの感謝の言葉,2年生・6組からの感謝カード贈呈と日頃の感謝の気持ちを伝えました。出席された代表の方からは,「朝に立ち番をしていて,子どもたちの挨拶がうれしくて元気が出ます。これからも安全に気をつけてください。ルールを守ることが,自分の命を守ることにつながります。」というお話をいただきました。
また,いつも元気よくあいさつをする子どもたちに感謝の気持ちを伝えたいということで,PTAの方々が「あたりまえPTA大賞」という賞状をつくってくださり,各クラス1枚いただきました。ありがとうございました。 児童代表5年生からの感謝の言葉を紹介します。 「地域の皆様、立ち番ボランティアの皆様、いつも通学路に立ち、わたしたちの安全を見守っていただきありがとうございます。わたしたちは、地域の皆様や、立ち番ボランティアの皆様に、安全を見守っていただき、日々安心して楽しく過ごせています。わたしたちが登校しているときに、顔を覚えておいてくださったり、声をかけてくださったりすると、すごくうれしく、感謝の気持ちでいっぱいになります。この前、私がいつもとちがう友達と一緒に登校していると「今日は、その子といっしょにきたの?」と声をかけてくださって、覚えてくれたんだ!と、すごくうれしくドキドキしたことを覚えています。 たまに、立ち番ボランティアの方が立っておられないときは、『体調を崩されたのかな』とか『何かあったのかな?』と心配し、同時にさみしく思います。そのような立ち番ボランティアの方々のやさしさのおかげで、わたしたちは日々楽しく過ごすことが出来ています。 私は、高学年になってあいさつの意識が変わりました。意識が変わって、あいさつの大切さがよくわかったと思います。なのでこれからもその意識を大事にして自分からあいさつをしたり、自分自身の安全への意識を高めたりしていきたいと思います。これからもわたしたちの安全の見守りをよろしくお願いします。」 みなみタイム(2年生) 3/3(火)
4名の2年生が「できるようになったこと」を発表しました。跳び箱,音読,学芸会,発表など,それぞれがこの1年間でできるようになったことを,聞いている人にわかりやすい言葉で,大きな声ではっきりと発表することができました。感想交流では,「自分の思いや感想と比べて」「自分の思いを自分の言葉で」などの視点に沿って,たくさんの感想が聞かれました。1年間のみなみタイムで積み上げてきた成果が表れた時間になりました。
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