最新更新日:2024/11/01 | |
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日吉ヶ丘に在籍した速水君が世界に羽ばたく!
昨年9月まで日吉ヶ丘高校に在籍していて,現在はシュツットガルト(ドイツ)のジョン・クランコバレエ学校で学んでいる速水渉悟さんが,2月1日〜8日に行われたローザンヌ国際バレエコンクールのファイナリストに選ばれ,素晴らしいパフォーマンスで観客を魅了しました。
このコンクールは若手ダンサーの登竜門と言われているもので、毎年スイスで開かれています。速水さんによると,「出場することは小さいころからの目標だったが,緊張はあまりせず,楽しんで踊れた」ということです。今年から,コンクールの内容が生中継され,速水さんののびのびとした様子も知ることができました。いくつかのバレエ団からオファーもきたようで,プロとして活躍する日も近いでしょう。今後も速水さんを応援していきたいと思います。 ALTとオールイングリッシュ!卒業生講話の様子
2月18日(水)のLHRの時間を使い、2年生対象に「卒業生講話」を行いました。卒業生12名が8クラスに分かれ高校生の頃の話や現在の様子について話をしてくれました。働くことの大変さ、具体的に目標を持つことの大切さ、大学受験の心構え、それぞれの語り口で後輩に向けメッセージとそしてエールを送ってくれました。
間もなく3年生になる生徒たちは本格的に進路目標を持たなくてはいけない時期です。生徒たちが卒業生の話を食い入るように聞く眼差しは真剣そのものでした。また、講話後には積極的に質問をする姿も見られました。大きな刺激となったことでしょう。 12名の卒業生ありがとうございました。卒業して成長した姿を見ることができて嬉しかったです。また機会があればよろしくお願いします。今後もそれぞれの道でのご活躍を期待しています。本当にありがとうございました。 「ガールズキャリアトーク in kyoto」に参加しました。
去る2月14日(土)京都駅前のキャンパスプラザにおいて、様々な職業についておられる女性の先輩方に入っていただき、「これからの女性の生き方について考える」をテーマにトークイベントが行われました。京都市内の女子高校生と女子大生、すでに社会で働いておられる女性約50名が集い、有意義な会となりました。本校からも2年生2名が参加し、それぞれのテーブルごとに楽しそうに会話が弾んでいました。参加した生徒は、「社会で働いている女性のお話を聞く機会はほとんどないので、今後のキャリアを考える上でとても参考になり、自信にも繋がりました。また、他校の生徒や学生さんの悩みや不安、夢なども聞くことができ、良い刺激になりました。」と話していました。今回の経験を生かして、自分の夢の実現に向けて大きく羽ばたいてくれることを期待しています。
「英語村」など本校の取組についての新聞記事
2月7日(土)の毎日新聞朝刊に,本校の取組が紹介されました。『学校訪問〜特色ある活動紹介〜』という記事です。本校の特色ある英語教育について取材をしたいとのことでしたので,来年度末に開設予定の「英語村」と,それに向けたプレイベント等が記事になっています。「英語村」に対する関心の高さを改めて実感するとともに,魅力ある「英語村」,そして「日吉ヶ丘高校」となるように,より一層取組を進めていきたいと思います。
これからもたくさんの方に本校の魅力を知ってもらえるよう,このホームページを通じてさまざまな活動を紹介していきます。どうぞご覧下さい。 新聞記事はこちら→英語村紹介新聞記事 京都府学校ダンス発表会(ダンス部)
2月8日(日)、城陽市文化パルクで行われた第60回京都府学校ダンス発表会に参加してきました。
本校からは学年ごとのチームで、曲編集・振り・構成等全て自分たちで考え発表しました。 2年生は最後の文化パルク、1年生は自分達だけで作る初めてのダンスという事もあり、各学年気合の入った発表が出来ました。 発表後、講師の方の講評があり、各学年ダンス構成・振りを誉めて頂けました。 2年生に関しては時間をかけて踊りこんだ甲斐もあり、技術面でもよい評価を頂けました。 今回の発表を各学年自信にし、次回の大会につなげてほしいと思います。 最後になりましたが、応援に来ていただいた保護者をはじめ沢山の方々、本当にありがとうございました。 アクティブ・ゼミ発表に向けての準備風景
1年間活動してきた1年次生のアクティヴ・ゼミもいよいよ最終盤です。最終タームのテーマは、3月のグアム修学旅行に向けた内容で、日本の文化などを紹介する「英語プレゼンテーション」とグアムについての書籍を読んでその内容を発表する「グアム本読解」です。3〜5人のグループをつくり、どちらかのテーマを選んで12月より学習に励んできました。その成果を最後の授業で発表する予定です。それぞれのクラスの発表日程は以下の通りです。
2月20日(金)1・2限:1−3、1−4 2月23日(月)1・2限:1−5、1−6、1−7 写真は発表前最後の準備や練習の風景です。 グアムでの充実した旅行につながることと思います。 グローバル・ゼミ合同発表会1年間の取り組みの最終タームは、「個人研究」と題して71人が6つのゼミに分かれ活動をしてきました。自分の興味あるテーマを設定し、仮説を考えたり、定説に批判をしてみたり、さまざまな角度から調べ研究をしました。 全員が各ゼミで成果を発表し、活発な議論を経て、各ゼミで選ばれた代表6人による発表会が本日の「合同発表会」です。生徒代表による挨拶から始まり、司会・進行から最後の挨拶まで、生徒による主体的な発表会になりました。 発表者ははじめは緊張した面持ちでしたが、いざ発表が始まると顔つきが変わり、会場をぐっと引き込むようなものばかりでした。多様なテーマの中で、発表後、さまざまな質問や意見などが飛び交い、発表会という場でのコミュニケーションの方法を学ぶことができたと思います。 この個人研究を通して、ものごとを掘り下げて考える力や人前で発表する力、発表に対して質問する力など、さまざまな力をつけることができました。この経験を3月のオーストラリア研修旅行に活かしていきたいと思います。 代表者の研究テーマ 『日本と韓国 〜近くて遠い国?〜』 『なぜ日本の英語力は低いのか? 〜日本と韓国の英語教育と大学入試問題を比較して〜』 『ほんとうに遅れている!?日本の動物愛護』 『MOOMIN 〜トーヴェ・ヤンソンとフィンランド〜』 『なぜ戦争は起こるのか? 〜戦争は誰が為に〜』 『ほんらいの日本食を海外に伝えるには』 写真上:ゼミ長および司会の挨拶 写真中:iPadを用いた発表 写真下:発表後の質疑応答 後期球技大会の様子クラス対抗で実施した大会結果は以下の通りです。2年女子は女子の人数が多い8組が2チームをエントリーし、決勝で対戦をして優勝を争いました。 どのクラスも1年近く色々な行事や取組みを通して培った団結力を遺憾なく発揮できたことと思います。結果の如何にかかわらず、次の学年・年次への良い糧となったと思います。 1年 男子 1位…7組 2位…5組 3位…1・4組 女子 1位…5組 2位…6組 3位…3組 2年 男子 1位…1組 2位…5組 3位…3組 女子 1位…8組A 2位…8組B 3位…6組 第2回学術顧問会議の様子(その2)
第2回学術顧問会議の様子の続きです。
会議では,本校の取組の様子を学校側から報告したのち,実際の授業を参観して取組を直接見ていただきました。見ていただいた授業は英語(英語表現1)と理科(地学基礎)。英語の授業は,今後の「英語村」での活動にもつながるようなALTとの活動中心の授業で,理科は情報端末(iPad)を活用したものでした。 その後の会議の場では,6名の本校教員も出席して意見交流を行い,学術顧問の方々からは,探究活動の仕方についての助言や,以前とはかなり違ってきている英語の授業形態(英語での活動中心)への驚き,iPad活用を進めるにあたっての課題についての質問などが出されていました。そして,「今日見た授業は,教員もとても楽しんでいるように感じられた。これはとても良いこと!」という感想もいただきました。 「楽しみながら力をつけていく」,これこそ私たちが考えている「英語村」のコンセプトです。このようにして,生徒も教員も日々,取組をすすめています。 学術顧問の先生方,ご多忙の中ご出席賜りありがとうございました。 |
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