京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/31
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

突然の災害に備えるために (避難訓練)

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 きょうの昼休み前,地震を想定した避難訓練を行いました。
前回の避難訓練とは違い,訓練を行うことを予告していなかったので,突然の放送に驚いた人もいたと思います。
前回の避難訓練では,「みなさん集中してとてもよくできましたね」と講評をいただいたのですが,今回の訓練のように少し驚きが加わるだけで,整列や集中に少し時間がかかってしまうようです。
災害は,予想できないときに起こります。だからこそ,このようにいろんな場面を想定しての訓練が必要です。
体験型の交通安全教室や,年に何度もある避難訓練。1月に行う避難所設営体験プログラムなど,双ヶ丘中学校は安全についての学習にも力を入れています。
これからも人の命に関わる学習に対して,真剣に取り組む姿勢を大切にしましょう。

11月7日(金) 2年文化芸術特別授業

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 きょう2年生は文化芸術特別授業を行いました。
これは,「古典の日」にちなんで,古典文学の専門家に授業していただくものです。
本校ではこの数年,筑前琵琶の師範である谷口旭佳(たにぐちきょくか)先生を講師としてお招きしています。
今,2年の国語で学習している「平家物語」の弾き語りの演奏を鑑賞したり,みんなで群読したり,また生徒代表が実際に琵琶の演奏を体験させていただいたりする授業です。
「扇の的」の群読をした後は,本物の弾き語りを聴かせていただきました。
最初美しく優しかった琵琶の音色が,物語が進むにつれ激しさを増していき,聴き手のみんなは響き渡る迫力につつまれてしまうようでした。
生で琵琶の音色を味わう機会は,なかなかありません。とても貴重な経験ができたと思います。本物を体験することで,古典の良さを知ることができました。
たぶん何年たっても「平家物語」を耳にする度に,きょうの授業を思い出してくれるのではないでしょうか。谷口旭佳先生,ありがとうございました。

11月6日 道徳の特別授業

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 きょうは3年で道徳の特別授業が行われました。
大日本住友製薬の方々にお越しいただき,『科学技術と人の幸せ』をテーマに各クラスで授業していただきました。
生命科学や医療技術が進歩する世の中で,命の問題にどのように向き合って生きていくのかについて,考える時間になりました。
1年では,校長先生による学年道徳でした。
『シッタカブッタの思い』という題材を元に,「異性について」お互いを尊重し,より良い人間関係を築いていくことについて,活発な意見交換がされました。
2年は,周りの人からどれだけ信頼されているのかを銀行口座に例えた『人間関係信頼残高』という授業でした。相手から見た自分の行動のあり方を考える時間になりました。
きょうの道徳の授業には,高知県から8人の先生方が授業の視察に来られました。
活発な道徳の授業での発言を見て,「明るく素直な生徒さんたちですね」というおほめの言葉をいただきました。

10月5日(水) 小中交流プログラム

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 11月5日(水)6時間目に体育館で小・中交流会プログラムを行いました。
双ヶ丘中学校区地域生徒指導連絡協議会が主催するもので,校区3小学校児童と中学生が発表を通して交流し合う会です。
御室小学校の3年生は,「ガッツ!ガッツ!レディーゴー」というとても元気な演舞を披露してくれました。
花園小学校3年生は,「花人(はなんちゅ)エイサー」という民舞で,沖縄の雰囲気を伝えてくれました。
宇多野小学校の4年生は,「南中(なんちゅう)ソーラン」で,大きな声を張り上げながら迫力のある踊りを見せてくれました。
双ヶ丘中学校は,吹奏楽部の演奏で,アニメの主題歌や,日本の秋の歌のメドレーなどを聴かせてくれました。
中学のみなさんにとっては先輩・後輩の関係に当たります。同じ地域に暮らすものどうしどんなところで助けたり,助けられたりするかわかりません。仲良くしたいものです。
司会やあいさつをしてくれた,廣田絢音さん,坂本莉奈さん。おつかれさまでした。


ビブリオバトルや壁新聞もがんばりました。

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 京都市中学校総合文化祭には色々な催しがありますが,ビブリオバトルの大会には1年生の6人が参加してくれました。
1年4組の佐山葉さんは,今回の大会のグランドチャンピオンに輝きました。
多数の参加者の中で一番なんてすごいですね。
また,読書新聞を応募して展示されていた1年生も多かったのですが,4組の塩本稀璃さんは金賞に,1組の角橋美音さんと2組の清水瑠羽さんは銅賞を獲得しています。
ここに紹介し切れていない美術や書道他の作品によるがんばりもあるのですが,紹介はいずれまた必ず。
双ヶ丘中学校の仲間が表彰されるのはうれしくことですから。

弁論大会で優秀賞を受賞!

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 第56回京都市中学校弁論大会が京都市総合教育センターで開かれました。
本校からは,代表として3年の山本咲綺さんが大勢の聴衆の前で自分の主張を語ってくれました。
演題は「高齢化社会で生きていく上で」でした。
高齢化社会が進むこれからの世の中では,優先座席などで単に席を譲るだけでなく,声に出して思いを伝えることが大切であること。
支え合うこと,助け合うことが大切だけれど,そのためにはコミュニケーションが重要であることを主張してくれました。
そして,バリアフリーの施設を増やすことと同時に,その意味を知り,思いを伝えることの意義を立派に伝えてくれました。
山本さんの弁論は,優秀賞を受賞し,表彰されました。
おめでとうございます。

10月30・31日 1年ファイナンスパーク学習

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 10月30・31日の二日に分けて,1年生は京都まなびの街「生き方探究館」にあるファイナンスパークで学習しました。
参加者一人一人が大人になって家庭をもつという設定で,月々の決められた予算の中で生活をやりくりする体験学習です。
パーク内には,銀行や電気屋さん,料理屋さん,デパート,不動産,ガス,電気,車販売,新聞,ウェディング・・・・・などいろいろなブースがありますが,欲しいものすべてを購入するとお金はすぐになくなってしまいます。
ボランティアの方々にサポートしていただきながら,慣れない電卓を使って黙々と計算する姿は真剣です。
家や車のローンを組んだり,株価のチャックをするなど,1日社会人としてしっかりと行動することができました。
働くことや勉強することの意味を考えることができた1日になりました。
自分は将来,どんな仕事をして,どんな生活を送るのだろう?
じっくりと自分に問いかけたり,ご家庭で話し合ってみてください。
ボランティアとしてサポートしてくださった保護者の皆様。ありがとうございました。

10月30日(木) 2年フィールドワーク(大学訪問)

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 2年生はフィールドワークで大学を訪問しました。
クラス別に佛教大学,京都外国語大学,立命館大学,大谷大学を訪れ,大学の紹介を聞いたり,キャンパスツアーを行ったりすることで,大学というところでの学びについて知ることができました。
大学の最新の設備を体験させてもらったり,テレビでご活躍されているジェフ・バーグランド先生の講義を受けたクラスもあるようです。
先日はキャリア講演会で,大学の教授にご講義いただきました。
「働いて生計を立てる」という側面から見た自分の人生をキャリアと言います。
1年のファイナンスパーク学習,2年で行った職場体験やこの大学訪問,3年での高校の先生による訪問授業などを通して,自分の進路を考える知識を得ます。そして授業で,自分の将来を考える力や,切り拓く力を身に付け,今後の進路を決定していくことが大きな目的です。
自分の人生にしっかりと向き合ってください。

平成26年度 第1回学校評価

 平成26年度 第1回学校評価結果を掲載しました。ページ右下の配布文書または以下のリンクをクリックして御覧ください。

リンク先
平成26年度 第1回学校評価

10月28日(火)トークイン双ヶ丘3 後半

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2年3組 中村 亮介 くん
2年生にとっては,2回目の合唱コンクール。昨年に比べてこのようにしたいという理想がありながらも,うまくいかない気持ちを表してくれました。
文化委員としての責任の重さがあって,自分がやる気を見せなければならない。それを支えてくれたのがクラスのみんなだという発見と,やはり賞はとれなかったけど自分たちの納得できる合唱が完成したことを訴えてくれていました。

3年3組 姉川 雅 さん
一生懸命にがんばったけれど,負けてしまった悔しさを述べてくれました。
悔しさを「悔しく感じることができた」と表現してくれました。努力が必ず報われないこともあるけれど,その努力は決して無駄にはならない。負けることの悔しさと努力の大切さ。結果ではなく過程から学ぶことの大切さについて教えてくれました。
経験したからこと得られた深い言葉だと思います。

3年3組 坊 浩輔 くん
「今回の体育大会では,楽しいだけで終わらせるのはもったいないと感じた。」と冒頭に話してくれました。
これが3年生だからこそ,最後の体育大会だからこそ感じる気持ちだったのかも知れません。
励まし合ってがんばることができる強さというのは,持つことが難しいことだとも語ってくれています。我慢すること,友達を思いやることを本当に知ったときにこそ得られる「本当の強さ」・・・やはり,とても奥の深い言葉だと思います。

今回のテーマは全員が経験した行事です。単に勝ってうれしかった,残念だった。感動した・・・ではなく,それがどこから起こっているのか,自分の気持ちを掘り下げたり,違う視点から見ることが大切なことを教えてくれる良い弁論だったと思います。
 
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