![]() |
最新更新日:2024/06/13 |
本日: 昨日:17 総数:232921 |
ポカポカハート発表会 5年生
総合学習の時間に,神護寺・高山寺を訪れ,図画工作の時間には平岡八幡宮を訪れました。また,米作りを教えていただいた地域の方に稲扱きした藁でしめ縄づくりを教えてもらい,歴史を感じ,人と人のつながりを感じてきた5年生でした。大切なことは正しさ,やさしさ,思いやりを伝えるということですね。子どもたちは主体者となってやさしさ,思いやり,正しさを伝えていくでしょう。
![]() ![]() ![]() 今は情報社会の中 5年生
5年生の社会科の教科書には情報化した社会の中で暮らしている私たちの生活や社会について学んでいます。子どもたちにも携帯電話やスマホが身近にあり,インターネットで世界につながります。20年前にすでにこれからは情報化社会と言われていましたが,あまり実感がありませんでした。しかし,実際にインターネットがどんどん普及し,またメールが頻繁にいききする社会となっています。便利なものですが,これらの情報機器をどのように使うか,この便利なものをどのように生かすかを考えなければなりません。社会というのは人と人とのつながりから始まります。今日,午後からのポカポカハート学習会5年生と6年生から情報についてあるそうです。
![]() ![]() ![]() 回り方の連続にちょうせん! 2年生
講堂で,前転・後転・側転に挑戦する子どもたちです。得意な子もいれば苦手な子もいて,マットの下に折りたたんだ長椅子をおいてまっすぐ回るこつをつかむ練習をしたり,跳び箱の踏切板を入れて,マットに角度をつけて回りやすいようにしたりして,挑戦していました。
2年生ではいろいろな運動遊びをすることが体育の活動です。遊びの中でもめあてを持って,けがのないようにルールやきまりを守って活動していました。おうちの中で一人でかってに運動してはいけないよ。 ![]() ![]() ![]() ポカポカハート親子学習会中学年
今日の親子学習会では,中学年の保護者の皆さんと子どもたちが一緒に学習しました。西総合支援学校より5台の車いすをお借りし,車いすに乗る体験や介助する経験を積みました。ビデオで,車いすの操作の仕方を学んだ後,2人ずつペアになって学習を行ったのですが,段差のあるところや坂道などでどのように介助したらよいかいろいろと考えている様子も見られました。保護者の皆さんも体験され,学習の終わりには感想も頂くことができました。ある保護者の方は,「車いすに乗ることで,日ごろ何気なく見過ごしていることを改めて見つめなおすことができました」と言っておられました。私たちのくらしのなかで,ほんの少し見方を変えると気が付くことはいっぱいありますよね。助けを必要とされている方に出会ったとき,進んでお手伝いができるよう子どもに育ってほしいし,親でありたいと願います。ほんの少しずつ,自分にできることから「ポカポカハート」を増やしていきましょう。それが「小さな積み重ね」ですね。
![]() ![]() ![]() ポカポカハート発表会2日目
ポカポカハート発表会の2日目は3年4年2組が発表しました。
3年生は「高雄小学校のよいところ」をテーマに『自然・平岡八幡の三役相撲 ・登校の安全を見守ってくださる交通指導員さん』のことを発表しました。 4年生は生まれてからの10年を振り返り,こんな大人になりたいという 思いを詩にしてたものを発表しました。 2組は『みんなと学んだ 2組の一年』をテーマにして,4年1組と一緒に している学習と交流の様子や他学年,他校との交流について発表しました。 今日も心がポカポカする発表でした。 ![]() ![]() ![]() 見学に行ったことを思い出して 3年生
社会科で古い道具と昔のくらしを学習するために,冬休みが明けて,地域のおうちにお世話になり昔の道具を見せてもらいにいきました。そのときに説明してもらったことや自分で見たことをまとめていました。先生が撮った写真を見てそのときのことを思いだし,どんなことに使うのかをまとめました。
![]() ![]() ![]() 説明文を読む 4年生
どれが事実で,どれが作者の気持ちで,どれが作者の考えでしょう。文章を読み取るって一回の読みでは難しいですね。わからないのではないですよ。何度か読んでいると言葉と言葉のつながりが見えてきて,前後の文のつながりが見えてきて,語尾の言葉のひびきが見えてきて,文章全体が見えてくるのです。子どもたちは3色の付箋に読み取ったことを三つに区別してメモしていました。
![]() ![]() ![]() ポカポカハート発表会 1年生
人と人が集まるとうれしいことも悲しいことも出てくるでしょうが,人は人とのつながりがなければなりません。そのつながりの中でとても大事なことは相手へのやさしさと思いやりです。発表会の中で1年生から「『ありがとう』と『ごめんなさい』がないためにけんかになることがありました。言葉をうまくつかって『ありがとう』『ごめんなさい』をつけ加えると,嬉しくなることが起こります」と,教えてもらいました。
「ありがとう」「ごめんなさい」いい言葉ですね。 子どもたちが発表する後ろのステージに貼られているのは昨年11月21日に5年生と6年生が書家川尾朋子さんに教えていただいて1人一画ずつ書いた「小さな積み重ね」です。 ![]() ![]() ポカポカハート発表会 2年生
2年生からは学校の教職員,先生がどんな気持ちで仕事をしておられるのかをインタビューして聞いたことと聞いて思ったことを大きな声で発表してくれました。長い文を一生懸命発表する一人一人の思いが伝わってきましたよ。先生でも褒められるのは嬉しいものですね。
![]() ![]() 親子学習会
ポカポカハート発表会のあと,低学年児童と保護者の方だけ残って講堂で学習会をしました。読み聞かせ絵本「ええところ」を先生に読んでもらいました。そして,講堂に広げた机に向かってグループになってグループの中の人の「ええところ」を見つけあいました。そのときにどのように言葉をつかったらよいか,保護者の方に手伝ってもらいながら,よいことをさらに一言つけ足して表現するようにしました。
![]() ![]() ![]() |
|