最新更新日:2024/09/20 | |
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2月の土曜学習
2月の土曜学習を14日(土)に行います。今回は,「学習会」と子どもたちからのリクエストが多かった「オカリナの会」を行います。多数の子どもたちが参加してくれることを期待しています。
詳細は下記リンクよりご覧ください, 2月の土曜学習 学校図書館たんけんたい 2年生
「何を見たらいいのかな」「椅子の形?」「机の色?」「学校図書館は何をするところか考えて工夫してあるところや,ここにこんな物,これだけの数があるということを見つけなければだめですよ」
見当違いに図書館にあるものをいっぱい見つけていた子どもたちに,担任の先生が目的を持たせました。見る視点が大切です。 そうするとグループでまた,話し合いが始まりました。時には言い合いになることも…。友だちの意見をしっかり聞いて自分の思いと比べましょう。「そうか」と,納得することも出てきます。そうして,話し合ったことを画用紙の図面に書き込んでいました。 節分の日 2月3日
節分の日の今日は,ご家庭でも豆まきが行われたり,恵方巻きをほお張ったりして,新しい春を迎えるでしょうか。
学校の給食は節分献立として,手巻きずしがでました。といっても学校では生の物はでません。給食室では手巻きずしの具を調理し,ちくわの煮つけを調理し,キャベツの吉野汁の調理を忙しくしていました。それからいり豆がそえられました。 若年研修会で社会公開授業 4年生
若年研修会で教頭先生が社会の公開授業を行いました。単元名は「古くから受けつがれてきた産業のさかんな宇治市」です。宇治市の人々の生活を通して,資料を活用したり白地図にまとめたりします。教頭先生の手のひらに握っているものを当てることから動機づけを行いました。手のひらには10円玉がありました。10円玉の裏には宇治市にある平等院が描かれています。宇治市は京都府のどこにあるだろう。地図を大型テレビに映し出して確かめました。パンフレットもでてきました。なるほど,今日の授業のために教頭先生は冬休み,宇治市に情報を収集しに行き学習のための下見をしていたようです。これから,8時間の学習です。
交換授業で木版画 4年生
5年生の担任が4年生の図画工作の授業に入り,4年生の担任が家庭科で5年生を受け持つ交換授業をしています。4年生は,太鼓をたたく友だちを版画にしていました。版画には下描きの線を彫っていく仕方と,線を残してまわりを彫っていく仕方とあります。4年生は,人物の感じを線を残して彫っていく方法に挑戦しました。慎重に彫刻刀を使わなければ大切なところまで彫ってしまいます。慎重に彫っているので,それだけ集中していい彫りとなっていました。
雪の中で元気に 2月2日
明日2月3日は節分です。翌4日は立春。この節分のときが例年,一番寒いという実感があります。運動場では,粉雪が舞う中,走り回ったり,金網についている雪をあつめて小さな雪ボールを作ったりして元気に朝の時間を過ごしていました。
インターネットを考える 5年生
インターネットの登場によって人と人とのつながりが格段に広がりました。5年生の国語の教科書にも「ゆるやかにつながるインターネット」の文を通して,インターネットについて考えました。単元の目標は,自分の知識や経験と関係づけて,読み,考えよう。です。インターネットはどの子も経験がありますが,これから,それが私たちの道具としてどのように使っていけばよいのか。一人一人が自分の考えを持っておくことが大切です。子どもたちは,1時間目に自分の考えをノートに書き,4時間目に話し合いをします。
合同体育2 1・2年生
第2ステージで,昨日したようにマットの下に折りたたんだ長椅子をはさんだり,跳び箱の踏切板をはさんだりして,工夫してマット運動に挑戦しました。さりげなく1年生にアドバイスをする2年生がいたりして,また,1年生も2年生の前で大変行儀よく,きまりとルールを守りながら活動しました。
合同体育1 1・2年生
2年生が講堂でしていたマットをつかった運動あそびに,1年生も加わって学習しました。昨日の学習でどのようなことをする2年生は,先生の話をまっすぐ見つめながら聞いていました。1年生のなかにも身体を回転させたり逆立ちしたりするのが得意な子がいて,1年生と2年生から代表でみんなに手本を見せる場面もありました。
人と言葉と文字を発表 6年生
人がいて言葉がある。言葉があって文字がある。文字があってコミュニケーションが広がる。コミュニケーションが広がって社会が広がる。
もし,言葉があっても文字が書けなかったら,どれだけ不便で,どれだけ生きにくい生活をしなければならないだろう。社会が発達すればするほど,言葉や文字は重要になってきます。70年前の戦争と経済的理由で,学ぶ機会を得られなくて洛友中学校ではじめて文字をかちとった喜びを表したおばあさんの作文を 自分たちなりに感じ取って,感想を発表しました。 |
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