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最新更新日:2025/07/18 |
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冬季休業前全校集会![]() ![]() ![]() 次に本校・4分教室・訪問教育,それぞれの代表者が「今年の漢字」を発表しました。 ○本校「楽」今年は1分1秒がとても楽しくて,あっという間に過ぎてしまったから選びました。 ○訪問教育「頑」今年は手術や学習など,去年よりがんばったことがたくさんあった年だったから選びました。 ○国立分教室「音」今年はイングリッシュシャワーで英語の歌を聞いたり,病院の工事の音や,音楽の学習などでいろんな「音」を聞いたから選びました。 ○京大分教室「愉」今年の京大分教室は愉快な人がたくさんいました。その人たちといると笑顔になれるから選びました。 ○府立分教室「超」今年は病気やつらい気もちをのり超えていろんなことをがんばった年だったから選びました。 ○二赤分教室「笑」いつも笑顔がいっぱいの分教室だったから選びました。 ○本校中学部「進」今年はいろいろなことを進んでがんばり,自分自身も「進化」することができました。これからも「進化」し続けたいから選びました。 どの漢字にも,今年を力いっぱいがんばった子どもたちの思いが伝わってきました。 次に,16日に行われた中学部の弁論大会の表彰,中学部健康作文の表彰,小中学部の作品展の表彰がありました。 新年は1月7日に授業開始です。元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。 本校小学部 地域ふれあいタイム さつまいも収穫祭![]() ![]() ![]() 収穫祭では,クラス毎に音楽の発表もしました。みんなでクリスマスソングを歌ったり,演奏したり,踊ったりする姿がとても微笑ましかったです。お客様としてご招待した京都市桃陽病院のスタッフや京都老人ホーム,みどりの会伏見桃山,深草福祉農園など地域の皆様にもとても喜んで頂きました。 冬休み前にとてもたのしい時間を過ごすことができました。 中学部 「弁論大会」![]() ![]() テーマは「自分の伝えたい思い」で,それぞれが作文を書き,発表を行いました。「入院して気付いたこと」「周りの人への感謝の気持ち」など,生徒たちの熱い気持ちが強く語られました。 聞いている生徒たちも,真剣に発表を聞いて講評を記入し,投票用紙で一番良かった発表に投票をしました。表彰式は19日の全校集会で行います。 本校中学部 「校外学習」![]() ![]() 「インスタントラーメン発明記念館」です。「リバティおおさか」では人権問題に関わるテーマの展示を見て回りました。韓国の伝統的な衣装であるチマチョゴリなどの衣装が試着できるコーナーもあり,生徒たちは興味津々で衣装に袖を通していました。「インスタントラーメン発明記念館」ではインスタントラーメンがどのようにして開発されたか歴史を学び,オリジナルのカップ麺の容器のデザインをしました。カップ麺の容器のデザインはカップの部分に好きな絵を描くことができます。生徒たちは事前に考えておいた絵柄をはりきって描いていました。 行きと帰りのバスではレクレーションが行われ,似顔絵展覧会や伝言ゲーム,ビンゴ大会と,楽しい内容が盛りだくさんでした。出発から学校に帰るまで笑顔が絶えない思い出に残る校外学習になりました。 府立分教室 ポーセラーツ作り![]() ![]() 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所「特別支援教育教材・支援機器等展示会」![]() ![]() ![]() 12月6日(土),7日(日)に,「特別支援教育教材・支援機器等展示会」(主催 国立特別支援教育総合研究所,後援 京都市教育委員会)が,京都国際会館で開催されました。全国で取り組まれている特別支援教育教材・支援機器等を活用した教育実践のブースが設けられ,桃陽総合支援学校ブースでは,学びをささえるICT『つなぐ』をキーワードにした取組を紹介しました。当日は,門川大作京都市長,生田義久京都市教育委員会教育長にも足をお運びいただきました。同会場では,ATACカンファレンスも同時開催され,たくさんの関係の方々に桃陽総合支援学の取組を知っていただく良い機会となりました。 H26年度 実践研究発表会 全体会![]() ![]() ![]() 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 企画部総括研究員 久保山茂樹氏を講師にお迎えし,『いま ここを 懸命に生きる子どもを見守り育む〜いまを大切にすること,その先にあるもの〜』と題してご講演頂きました。久保山先生の温かい語り口調と子どもへの温かいまなざしから,改めて,私たち大人が子どもに向けているまなざしを振り返り,子どもとかかわる時の姿勢を考えさせられた,良い機会となりました。 H26年度 実践研究発表会 公開授業![]() ![]() ![]() 桃陽PTA交流会![]() ![]() ![]() 第2回 教職員のための講演会・相談会![]() ![]() 今回は,学校運営協議会の委員長でもある桶谷守氏(京都教育大学教授)を講師にお迎えし,不登校の子どもの理解についてご講演いただきました。 子どもの育ちの変化,社会的背景,子育ての環境の変化などからくる不登校の主な要因や背景を探りながら,早期発見・早期対応の大切さや不登校の予防についての内容でお話しいただき,不登校の予防には,「魅力ある学校づくり」が大切である,というお話で締めくくられました。ご自身の実践や経験を交えながらのお話は,大変わかりやすく,会場の参加者の方々は熱心に聞いておられました。 2月には,保護者のための講演会・相談会を予定しております。またホームページ上でご案内いたしますので,ぜひご参加ください。 |
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