最新更新日:2024/10/31 | |
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平成26年度修了式
平成26年度の修了式を行い,その後教室で各担任の先生から通知票を受け取ります。
集会での話の要旨 「3年生を送る会,楽しく盛り上がっていましたね。山中生全員がそろう最後の会に相応しく素晴らしかったです。卒業生もですが,みんなの心のこもった歌や言葉,そして会場作りや放送など,大きな力があったからこそ,心温まる送る会になったと思います。 1週間前の卒業式は感動でした。卒業証書を受け取るときの全員の顔がとても印象に残っています。あの187個の笑顔が見られて,とても幸せな気持ちになりました。特に毎年見ていただいている来賓の方からも,今年はこの上ない褒め言葉をいただき,山中の生徒を誇らしく思いました。 さて,今日で平成26年度が終わり,4月からは新しい学年・学級で,スタートです。このあと担任の先生から通知票をもらいますが,これは先日,卒業生に渡した卒業証書と同じく,大切な意味を持っています。 通知表には1年生また2年生の全課程を修了したことを証明する「進級」という文字があります。つまり,次の学年に進む資格が出来たということです。一年を振り返ると反省もいろいろあるでしょうが,努力したこともたくさんあるはずです。通知票にもそれがあらわれています。何が良かったか?何を頑張ったか振り返ってみるのも大切なことです。 通知表を貰った後に良く聞こえてくる声があります。それは「先生なんで3なん?」とか「なんで4とちがうの?」という声です。 「そんなもん3は3なんじゃ!」とは先生方は言いませんね。丁寧に説明してくださっています。「君の場合はノートが・・」とか,「テストの点が・・」とか「授業での発表が・・」とか。つまり,通知表の数字には2でも3でも4でも,ちゃんとした明確な理由があるんです。 一方,「なんで?」と聞く方の理由はどうなんでしょう? 「先生なんで3なん?あの人4やのに。」「なんで4とちゃうの?あの人なんか5やのに」とか。でも,こういう時の基準は何でしょう? 分かりますか? 「あの人」なんですね。誰か他の人と比べて「なんで?」と言う。 ですが,こういう人もいます。「先生僕はノートは2回ともAでした。テストは70点やったけど,授業では毎回手を挙げるし,グループ学習ではいつも司会をしています。なんで3なんですか?」 これは,言い換えると「どうやったら4になりますか?」という意味ですね。 「君は4にも5にもなる素質を持っている。でも今ひとつテストの点が伸びていない。勉強方法をこうしてみてはどうやろう。」とアドバイスが送れるかもしれません。 さて,みんなはどちらの人が伸びると思いますか? 前向きなのは? みんなは力が伸びたい,先生も伸ばしてあげたい。お互いの思いがこもったものが通知表です。しっかり評価をかみしめて,「なんで」と思うこと,つまり「どうやったら伸びるの」と思ったら,先生にしっかり聞きましょう。 明日から春休み,短い期間ですが,自分が今いる位置,到達したところをしっかりつかんで,新年度に向けて努力し準備をしてください。皆さんのがんばりに大いに期待しています。 山科中だよりの配布
3月20日付の「山科中だより」を右の配布文書のところにアップしましたので,是非ご覧ください。
救急救命教室〜2年1組(2)
講習が終わったら,「救急救命講習修了証」というカードを貰います。災害や事故のニュースが多い中,こういう学習を身につけておくことも大事です。
救急救命教室〜2年1組
昨日に続いて,今日は1組・3組が救急救命教室を行います。今日も消防署の方々に来て頂いています。2時間目に見に行くと,ちょうど1組が講習を受けている最中でした。
校舎のお化粧(2)
生徒机も新しい生徒が使いやすいように修繕しています。教室内も綺麗に塗っています。
校舎のお化粧
卒業前に生徒がペンキ塗りをしてくれた3年生の校舎。今日も朝から3年生の先生方が細かいところを仕上げてくれます。
2年生救急救命教室(5)
子どもたちも実際にAEDの装置を使って講習を受けています。
身を乗り出してと,熱が入ってます。 2年生救急救命教室(4)
後半はAEDの使い方の説明があり,実演をしていただきました。
2年生救急救命教室(3)
2時間目の4組に続いて,3時間目は5組です。
1年生球技大会(9)〜結果
男子のサッカーは優勝が,2組8組(交流)で2位が1組8組(交流)でした。
女子のドッヂボールは,優勝が4組,2位が3組でした。 |
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