最新更新日:2024/11/11 | |
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科学センター学習 (夜間部)
6月27日(金)夜間部は科学センター学習に出かけました。プラネタリウムで今見える太陽系の惑星や「夏の星座」を見たあと実験室へ。学級ごとにそれぞれのテーマで学びました。
1組「砂糖のふしぎ(カルメ焼きをつくろう)」 コーヒー一杯にスティックシュガー100本(300g)も溶けるとはビックリでした。おたまに入れた砂糖を強火で熱した後に重曹卵をつけた割り箸でかき混ぜると膨れる膨れる! 2組「ダンゴムシと遊ぼう」 庭や畑など,とても身近にいるダンゴムシだけど,どんな習性があるのかなど,あまり考えたことはありませんでした。その習性のおかげで迷路もちゃんと抜け出ることができました。 3組「できた! 竜巻」 最近は異常気象の影響で「竜巻警報」などが出されることが多くなりました。その竜巻はどのようにしてできるのか。そのメカニズムを線香やドライアイスを使って実験しました。 4組「風の力であらヨット!」 ヨットはなぜ向かい風でも進んでいけるのか? 帆の向きによって進む向きが変わってくるし,帆の膨らみによっても風の流れが変わってくることがわかりました。サボニウス型風車の実験もしました。 みなさん,興味津津,好奇心旺盛で熱心な実験や観察ができました。科学センターの職員のみなさん,夜遅くまでありがとうございました。 S.T.A.R.T(素敵な 友と 歩む 洛友の 旅)
昼間部(5組)は5月から5人の新しい仲間を迎え,約1ヶ月半が過ぎ,そろそろ学校生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか。今回の1泊2日の合宿(6月22日〜23日)は,互いの絆をさらに深めるための始まり「START」を目指す意味もこめられています。心に残る2日間になったでしょうか。
「出発のあいさつ」より (「S.T.A.R.T」実行委員代表) 今日から2日間「花背山の家:宿泊学習S.T.A.R.T」が始まります。この行事の目的は自然の恵みを感じ、寝食を共にしてまわりの友人の良いところをいっぱい見つけて、今後の学校生活に大いに活かしていくことです。その目的を表すスローガンは「素敵な友と歩む洛友の旅、絆 いいね 団五組」です。みなさん大いに楽しみ、昼間部5組のメンバーの絆を強め友情の団結を深めましょう。ひとりひとりの協力する熱い思いと、相手の気持ちを思いやる優しさで、全員の心に残る素晴らしい体験にしましょう。 スポーツに親しむ 〜校内球技大会〜
6月20日(金),スポーツを通して仲間のつながりを深め,信頼し協力する大切さを学ぶことを目的に,昼間部・夜間部合同『校内球技大会』を楽しみました。
ペットボトルボーリング,カーリングゲートボール,玉入れの種目に,昼夜の生徒,郁文地域自治連合会長や女性会,教育委員会の皆さんが挑戦しました。 翌日の土曜日には,「教職員バレー大会」が京都市全域で行われました。洛友中学校は,開校以来初めての参加。結果は惜しくも負けてしまいましたが,心を一つにボールを追いかけて,プレーする人も応援する人も一体なることができました。また,健康のためにも,スポーツに親しむことはとても大切なことです。 いいプレーができた時は喜び合い,失敗したときは励まし合う…当たり前のことかもしれませんが,このようなことが普段の生活の中でどれだけできているのかをふりかえる良いきっかけになったのではないでしょうか。これからも,互いにより楽しく生きていくために,声を掛け合うこと,励まし合うことを心がけて生活していきたいですね。 「学びの原点」を実感 〜6/19学校公開(夜間部)〜
教員や教育委員会の方たちがたくさん来ていただきました。夜間部のみなさんはびっくりされたのではないかと心配していたのですが,「いろんな人に教えてもらって楽しかった」と言ってもらい,少しホッとしています。私は,直向きに学ぶみなさんを誇りに思っています。そこには,現代の子どもたちが失いかけている「学びの原点」があるからです。そして,それは人生経験豊かな夜間中学の生徒だからこそ表現できる学びと学ぶことへのパワーがあるからです。だから,学習の邪魔にならない限り,できるだけ多くの若い先生や教員志望の学生,そして子どもたちにみなさんのことを知ってもらいたいと思っています。
この日,みなさんの学ぶ姿を参観された方たちの感想やみなさんへのメッセージを紹介します。 今日は,授業を見せていただき,大変感動しました。学ぶことへの意欲が強く,何より楽しそうでした。私自身,英語を教えていますが,私も生徒達をそんな気持ちにさせられる先生になりたいと思いました。また,私自身も何かを必死に頑張ってみたくなりました。どの生徒さんもカッコよかったです! 今日はありがとうございました。 今日は授業を見せていただき,ありがとうございました。夜間の授業を見るのは初めてだったんですが,みなさん勉強することがとても楽しそうで,イキイキしており,見ていた私も元気をもらえました。私自身,「学ぶ」ということへの考えがまちがっていたと恥ずかしくもなりました。当たり前のように勉強をし,正直“しなければならない”という義務的なものが強かったように思えます。明日から自分の生徒達に学ぶ楽しさを伝えられるような授業をしていきます。ありがとうございました!!! みなさんの一生懸命に学ぶ姿勢に感動しました。私たち参観者に対して「ありがとうございました」の言葉。このお言葉をそっくりそのままみなさんにお返ししたいと思います。純粋な学ぶ姿勢,真剣なまなざしを見せていただき「ありがとうございました」お体を大切に。 10代でも60代でも,教師でも生徒でも,いつでも勉強ですね。みなさんが授業を受ける姿を見て,大変勉強になったし,なにが暖かいものをいただきました。学ぶことが人生の楽しさにつながることを私も伝えていければと思います。ありがとうございました。 夜間学校での授業を初めて参観しましたが,みなさん一生懸命に学習しておられたのが,一番印象に残っています。授業を観るだけでなくて,コミュニケーションまでとることができたので,自分にとってはとてもいい経験になりました。自分の祖母は韓国人ですが,字を書いているところは見たことがありません。今日の体験を話してみようと思いました。生徒のみなさん,勉強を頑張ってください。ありがとうございました。 私は今,中学3年生の担任をしています。「受験生だから集中して学習に取り組もう」と私も生徒自身もよく言っています。しかし,今日のみなさんの授業を受けていらっしゃる姿を見せていただいて,学習することの本当の意味を肌で感じたように思います。生徒達の未来が輝くための学びを提供したいと強く改めて思いました。「知りたい」がこんなに伝わる授業を見せてもらえて本当によかったです。ありがとうございました。 みなさんの頑張る姿に感動しました。そして,笑顔でかつ一生懸命学んでおられる姿に大変勇気づけられました。教えることも,学ぶことも同じくらい楽しいことなのだと改めて感じました。明日,子どもたちに授業することを楽しみに学校に行きたいと思います。ありがとうございました。これからも楽しく頑張ってください。 見学させていただいてありがとうございました。私の市にも中国残留孤児と家族が約100人おられます。また,不登校生とも市内3中学校で70人います。洛友中学校のような学校を府内につくってもらえたらと考えています。私も日本語教室をつくり,ボランティアの人たちと活動していますが,やはり,夜間中学とは全く違い,申し訳なさでいっぱいです。また,訪問させてください。ありがとうございました。(京田辺市 市会議員) 私の学校の生徒さんも一生懸命頑張ってます。「年とって,なかなかできひん」と言いながら毎日学んでいます。一人一人,生活歴は違いますが,その学ぶ姿はいつも輝いています。ここ京都にも同じ姿がありました。共に頑張りましょう。(東生野中学校夜間学級担当教員) ☆松原中学校「学習指導部通信」(第7号) より 「まず、学ぶエネルギーに圧倒され、驚いた。自分自身、あきらめかけていたこともあったが、何歳からでも学び始められると思った」「行ってよかった」「学びの原点を感じた」「自分自身、学ぶ楽しさを感じたいと思った」「一所懸命学ばれる姿に感動した」「黙々と指で文字をたどっておられる姿に、何かお手伝いしたいと思った」「映画や小説の中でしかないと思っていた姿が現実に目の前にあった」「教師として、知っておくべき事、見ておくべき姿だと思った」「お話しした夜間部の生徒さんの笑顔にパワーをもらった」「学ぶということについて、改めて考えさせれました」「日本語教室は、まさに学びの共同体であった」「松原中の生徒達に、あの姿を見せてやりたい」 図書室の本を選ぼう!
5月28日(水),全校生徒で図書室に入れる新しい本を選ぶ「選書会」を行いました。たくさんある本の中からそれぞれが興味のある本を選びました。しばらくすると,皆さんが選んだ本が図書室にやってきます。本校の図書室は,昨年度から袖岡先生に整備していただき,見違えるほどきれいになりました。その美しくなった図書室で,皆さんが選んだ本をゆっくりと読みましょう。
京都芸術教育コンソーシアム
昨年に引き続き,今年度も「京都芸術教育コンソーシアム」における取組を始めました。これは,本校と芸術系の大学とが連携して,ものづくりの楽しさや芸術の素晴らしさを,教育活動を通じて広めていくことを目的としています。この取組は,一昨年から行っていますが,校内をより温かみのある雰囲気に,より癒しある空間にしたいという思いからスタートしました。そして,さらに生徒たちが「芸術」を身近に感じ,一つ一つの作品を通して,生徒同士,昼間部と夜間部,生徒と作家や学生などとのふれあいをもっと深め,コミュニケーションが広がることを目的に取り組んでいます。とにかく,楽しんで「ものづくり」ができることがなによりですね。今年は,南校舎の4階の教室で京都市芸術大学を卒業された陶芸作家の佐々田さんが来られて,創作活動をされています。
(佐々田さんからのメッセージ) こんにちは。5月から洛友中学校で制作活動をさせていただいている,佐々田美波です。ここでは,陶芸をしたり絵を描いたりします。皆さんは,自分で作った器でごはんを食べたことがありますか。土をこねて作った器で食事をしたり,花を植えたりするのは おもしろいですよ。また,陶芸は身近なものが材料になります。例えば,グランドの土や畑の土,河原の石や空きビンだって使えます。少しは興味を持っていただけたでしょうか。 洛友中学校は広くていいところですね。先日,プールにカモがいるのを見つけて,うれしくなりました。この学校,四条大宮という土地で何ができるのか,楽しみにしています。よろしくお願いします。 講座制授業を始めます(夜間部)
昨年の11月から日本語を課外授業で行ってきましたが,今年度からは教育課程の中に取り入れることができるようになりました。そして,日本語指導専門の先生にも毎日来てもらえるようになりました。これまで,日本語がよくわからないため,日常生活や学校生活でも苦労されてきた方もおられたことと思います。日本語を理解してすべての教科に打ち込み,日本語による表現力や思考力をつけていってほしいと思っています。一緒に頑張って行きましょう。
また,日本語以外にも「高校へ行きたいので,数学や理科,社会をもっと勉強したい」「もっと自由に表現できるようになりたい」「パソコンにも挑戦してみたい」「英語を楽しみたい」…など,たくさんの思いもあります。本校教職員は,少しでもその思いに応えようと,夜間部のみなさんの希望を聞き,新しい時間割を作りました。 5月19日(月)から,新しい時間割の授業が始まります。またそれに伴って,昼間部の時間割の変更(組み替え)もありますので,ご注意ください。 Welcome to Rakuyu JHS!
昼間部(5組)のみなさん,新しい仲間を迎えて半月が経とうとしています。新しく加わった仲間たち(もう「転入生」とは呼びません)も,少しは慣れてきた頃ではないでしょうか。少し前に,この3月に卒業した仲間たちがみなさんにメッセージを残していたことに気がつきました。階段を2階に上がったところに掲示してあるのを知っていると思いますが,遅ればせながら,改めて紹介します。
○洛友中学校は,みんなが明るく楽しく学べる学校です。先生も親切で優しい人が多いです。イベントもたくさんあって,とても楽しい学校です。楽しんでください。 ○洛友中学校は,昼間部で行く宿泊学習と夜間部のみなさんと行く宿泊学習があって,とても楽しいです。 ○洛友中学校は,取り組みがほかの学校より多く楽しい学校です。たまに先輩が来るかも知れません。 ○洛友中学校の先生達はとても親切です。イベントもたくさんあります。楽しんでくださいね。 ○洛友中学校は楽しい学校です。物知りな先生やおもしろい先生が多数おられます。ぜひしゃべってください。 ○We are very happy to go to RAKUYU JHS. ○洛友中学校は,とても明るい学校です。行事も楽しいです。学校生活をEnjoyしてください。 ○洛友中学校は楽しい学校です。先生方も優しいですし,夜間の方々も優しいので,あんしんしてください。行事も色々あるので,がんばってください。 ○ようこそ洛友中学校へ! この洛友中学校では,本当にたくさんの体験ができます。これから皆様と一緒に様々な体験をすること,とても楽しみにしています。(在校生) ようこそ 洛友中学校 へ! 〜5人の新しい仲間たち〜
5月1日,先月体験入学に来ていた5人が転入学してきました。3月に9人の卒業生を見送り,少し寂しく思っていたのですが,やっと新しい仲間を迎えることができました。
〔5組のみなさんへ〕 以前,私は昼間部と夜間部が集う全校集会で,「あなたたちのことを誇りに思っています」と言いました。なぜなら,ほとんどの子どもたちは,当たり前のように地元の中学校に進学し,当たり前のように進級していく。しかし,みなさんはこの学校を選んで,自分の意志で転入学してきたからです。回り道をしたかもしれませんが,あなたたちは迷いながらもこの洛友中学校へ転校してくることを決心しました。あなたたちの回り道は決してマイナスではありません。むしろ,長い人生の中で,とても大切な時間だったのです。そのトンネルを通り抜け,あなたたちは今ここで私たちと出逢いました。この出逢いを大切にしていきたいと思います。 これから,この洛友で学校生活を送っていく上で,5組のみなさんに考えていってほしいことが2つあります。去年も同じことを言いましたが,これまでいる人ももう一度確認してください。 1.人はなぜ「学ぶ」のか。「学ぶ」とはどういうことなのか。 (夜間部生徒のみなさんの「学ぶ姿」がヒントです) 2.他の人の気持ちを考え,行動するにはどうすればいいのか。 …これら2つのことはとても大切なことです。答はすぐに見つける必要はありません。また,正解というものはなく,人によって答はちがうかもしれません。これからの学校生活でじっくりと見つけていってください。 歓迎の言葉 転入生の五名の皆さん,ようこそ洛友中学校へ。 三月には九名の先輩方が卒業され少しさみしく,四月は在校生四名で学校生活を送っていました。緑もまぶしい五月の今日,新しい仲間を迎え大変うれしく思っています。昨年の今日は私たちも少しの不安と期待で,緊張していたことを昨日のように思い出します。今日から私たち九名は洛友中学校の仲間です。学習,行事などを通して明るく楽しい学校生活を送って行きましょう。わからないことや不安に思うことは私たちに聞いて下さい。そして,お互いに協力をして,仲間としての絆を深めて素晴らしい学校生活にしていきましょう。 生徒代表 三年 夜間部の新しい仲間を迎えて,新年度がスタート!
夜間部の生徒6名を迎えて新年度がスタートしました。昼間部は今日から体験入学が始まりました。5月には昼間部にも新しい仲間が加わることになるでしょう。これから,みんなで力を合わせて,さらに毎日楽しく通える学校づくりをしていきましょう。
入学式「学校長式辞」より 今年の冬は,全国各地で記録的な大雪に見舞われるなど,非常に厳しい冬でした。しかし,厳しければ厳しいほど,春が待ち遠しく,その訪れにはこの上ない感動が待っています。そして,桜の木々は今を盛りに咲き誇り,感動と喜びの春を6名の新入生の皆さんと共に迎えることができました。みなさんは,今咲き誇る桜の木々のように,厳しい冬の季節を乗り越え,「学びたい」との一心で,今日ここに集われました。ここに至るまで,言葉だけでは言い難いご苦労もあったここと,お察しいたします。しかし,年齢に関係なく,自分を高めたい,よりよく生きたい,このような皆さんの思いに,私は「学びの原点」というものを感じるとともに,その姿勢に心から敬意を表したいと思います。「初心忘るべからず」という言葉があります。どうか,今のお気持ちを大切に,その志を貫き通してください。 先月3月には,昼間部9名,夜間部3名,合計12名の仲間達が卒業し,少し寂しい気持ちになっていましたが,今日ここに新しく6名の仲間を迎えることができました。その卒業式で,夜間部の生徒代表が答辞で,入学してきたときの思いを語っておられました。一部ですが,紹介します。…(卒業式答辞)…入学してきたときの不安な気持ちは,今の皆さんと同じではないでしょうか。でも,それを乗り越えたときに見えてくるものは,経験した人にしか味わえないものだと思います。仕事や家事に追われながらの勉強は大変なものだったと思いますが,彼女は清々しい気持ちで卒業していかれました。 今日は新入生の皆さんに,2つの言葉を送りたいと思います。1つ目は,「学びを楽しむこと」です。これから始まる毎日の学習の中で,今まで知らなかったことを発見できたり,疑問に思っていたことが解決できたりということが数多く出てくると思います。そのようなとき,さらに好奇心を持って探究してもらいたい。それがさらなる「学ぶ喜び」につながります。昨年度の途中からではありますが,専門の先生による「日本語教室」を開設しました。今年度は,それもさらに充実させていきたいと思っています。だから,日本語の苦手な人も心配しないで,基本をしっかりと学び,様々な教科に挑戦していってください。 2つ目は「つながり」です。本校では,世代,国籍,文化の異なる人たちが集まってきています。当然,生まれた場所も育った環境も違います。だから,いろんな個性があり,いろんな考え方や価値観があります。大切なのは,その違いを認め合うことです。相手のいいところを探すことに心掛けてください。相手を尊重することに心掛けてください。さらに,洛友中学校には,昼間部の子どもたちもいます。本校は,その昼間部の子どもたちと夜間部のあなたたちとが,互いに交流して学び合う全国でたった一つの学校です。夜間部には,洛友中学校の前身である郁文中学校から受け継いだ素晴らしい伝統があります。それは,先ほど述べました「学びを楽しむこと」です。これまでに様々な困難を乗り越えてきたからこそ,見えてくるものがあると思います。それを昼間部の子どもたちにも教えてやってください。伝えてやってください。今や昼間部と夜間部は互いになくてはならない存在です。違いを認め合いながら,支え合い,励まし合い,そのつながりをより深め,より広げて行きましょう。 平成25年4月9日 京都市立洛友中学校 校長 岡田 敏之 |
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