最新更新日:2024/09/26 | |
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2けたのかけ算の筆算 3年生
かけ算の九九を覚えた子どもたちには,かけ算の筆算の練習が待っていました。2けた×2けたの筆算です。なにしろ,かけ算の九九は3年生のはじめで終了するので,計算にまだなれていません。根気よく繰り返し繰り返し練習していって,自信をつけましょう。 身体が覚えるにはそれだけ何度も計算練習します。みんなのお父さんやお母さんもそうしてきました。学校の先生もそうしてきました。
4年生になると今度は逆算のわり算の筆算が出てきます。わり算の筆算をこなすには今はかけ算の筆算をしっかりしておくことですね。がんばれ。みんなには力があります。練習すれば,かならず上達していきます。 安全学習 2年生
自分の安全は最後は自分で守らなければなりません。でも,「こんなときどうする。あんなときどうする」と,普段から安全について考え,気をつけておくことは大切です。月に一度の安全学習で,「じしん」について学習していました。担任の先生の問いかけが子どもと同じ目線だからか,子どもたちも真剣に「こんなとき,あんなとき」の自分の考えを出していました。「右の図にはタンスにセロテープみたいなのが貼ってあるから右の図の方が安全」と,図から見つけたことを発表する子ども。「セロテープやったらすぐ取れるね」「取れないやつ」「固いのでできているのだと思います」「うんうん,ぼくも見たことある」…。
話し合いのなかまに入りたくて仕方がない子どもたちの発言です。 春は少しずつ
今週は雨が続いた一週間でした。昼休みから掃除の時間にかけて久しぶりに日差しが照らした校庭で子どもたちの明るい表情が目に映り,元気な声が耳に入ってきました。春は少しずつ近づいてきています。卒業シーズンも近づき,少しセンチメンタルにもなる季節ですね。
旅立ちの日に 小嶋 登 白い光の中に 山なみは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限り無く青い空に 心ふるわせ 自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず 勇気をつばさにこめて希望の風にのり このひろい大空に夢をたくして 響き合っていました 6年生
卒業式が近づいてくると,6年生音楽の時間には希望と切ない別れの曲が流れてきます。今日も中学校の音楽の先生の指導で,2部合唱「旅立ちの日に」の歌声が聞こえてきました。
今日は特別かな。2つの旋律が響き合っています。一人一人の声がだんだん一つの声に聞こえてきました。音楽室に入ると,音楽の先生が「とってもいい表情をして歌っていますよ」と言っていました。気持ちを合わせて歌うのですが,合わせて歌おうとする表情は思いやりの表情に近い表情になります。 卒業式までみんながともに過ごす日はあと20日となりました。 算数の振り返り 5年生
5年生の算数の学習で一番むずかしいと思うのは「割合」のところでしょうか。単位量あたりを使って物を比べたりすることで,考え方が複雑になってきています。人の適応力というのは素晴らしいもので難しいと思っていても学習を繰り返していくうちにわかってくるのですね。そのうちその考え方が当たり前になってさらに複雑な考え方に挑戦する基本となっていきます。
子どもたちは自学自習の体制でもくもくと問題に解いていましたが,担任の先生は机間をまわって一人一人の学習を見て回って助言や指導を加えていました。努力は報われます。自分がしただけのことは力や自信となって自分に返ってきます。続けることが大切ですよ。 朝読書の時間 2月19日
「教職員みんなで,子どもの読書好きを育てよう。そして,読書を通してふれあいましょう」と,朝読書の時間を利用して,今日はクラスの担任でないクラスへ担任や教職員が入り,読み聞かせをしました。「担任の先生から聞かせてもらうのと少し感じが違うなあ」と感じたら,それがねらいなのです。どのクラスもポカポカとした気持ちで熱心に聞いていました。
技に挑戦 4年生
4年生が1・2年生に引き続き「とび箱」の学習です。4年生は高さ・遠くまで跳ぶがありますが,今日は技の挑戦でした。とび箱の上で前転をします。また,閉脚でとび箱を跳び越したり,同じ閉脚でも先に足を前方に出してあとから手をついて降りる跳び方もしていました。男子に負けず,女子も果敢に技に挑戦していました。
みんなでとび箱 1・2年生
冬は講堂を使って体育をする時間が増えます。今はちょうど「とび箱」をどの学年もしています。12年生は,合同で,まず基本をしっかり学んでいます。走って踏切板を踏むときは両足で踏むこと。そして,手をついて,マットの上に着地するときは,「止まる」
何度も何度も挑戦している子どもたち。とんだりはねたりするのが大好きです。 南区から特別授業 2月18日
今日の午後は4・5・6年生の特別学習でした。京都市南区にある日本電産株式会社から9名の会社の方が学校に来られました。そして,55名の子どもたちに授業をしていただきました。始めに3名ずつ分かれてそれぞれ4年生・5年生・6年生の教室でいっしょに給食をいただきました。そのときから,もう子どもたちはわくわくしていました。
9名の中にはスウェーデンから来日してきた人や中国から来日してきた人もいて,みなさん,自分の会社に誇りをもっているような自信と明るさに満ちた表情をされていました。 日本電産をインターネットで調べました。総合モーターメーカーで,京都で生まれた会社です。今からまだたった40年ほど前の創業で,今では世界の日本電産と言われています。会社が大事にしている言葉を見ると調べてみると「世界一になる」「情熱・熱意・執念」「すぐやる・必ずやる・できるまでやる」「知的ハードワーキング」でした。 京都には京都で起こった素晴らしい企業がいくつもあるのですね。 モーターというと理科の実験で学習するモーターやプラモデルで使うモーターのイメージが強いのですが,私たちの生活の中にモーターがどれだけ活用されているのか改めて教えてもらうといたるところで使われていることがわかりました。自動車にも100以上のモーターが使われており,コンピューターやスマートフォンにも使われているそうです。また,電子レンジや冷蔵庫,ファンヒーターにも使われています。最近,よく話題になるロボットなどは現代の進んだモーターがあるからできることなのでしょう。 モーターづくりで世界一になると,夢を掲げた会社が,本当にその夢を実現したのは偶然ではありません。実現するまでやめなかった努力があってこそこれまで大きくなったのでしょう。また,今もまだ創造を続けている会社だということがわかります。人は本当に素晴らしい力があるんですね。今日授業を受けたみんなにも,夢を実現する力があるんだよ。 今日は本当にありがとうございました。 かごめ かごめ 2月18日
朝休み,雨が降って運動場で遊べない1年生が手をつないでみんなで「かごめかごめ」をしていました。声がそろっていていつも遊んでいるのかなと思うぐらい上手に遊んでいました。
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