平成27年度 教員公募 !

平成27年度の本校の教員公募の「募集要項」，「応募の様式(志願書・自己アピール書)」を掲載しました。（本ページ右欄の下部）

≪鳴滝総合支援学校が求める人材≫
◇総合支援学校の教育理念を理解し，本市総合育成支援教育
　の創造と実践に対し，情熱と意欲のある先生を求めていま
　す。
◇キャリア教育の充実，専門教科（家政，流通・サービス，
　福祉）の指導に関心を持ち，生徒の職業自立の具現化に向
　けて，意欲と実践力，たゆまぬ研究心のある先生を求めて
　います。

≪応募教科及び人数≫
◇高等部職業学科 １名
◇教科は特に問いませんが，「特別支援学校教員免許状」を
　所有している先生を希望します。
◇特に「福祉」の教員免許状を所有している先生を希望しま
　す。

意欲のある先生を募集しています。ふるってご応募ください。

学校祭「文化の部」リハーサル

１１月５日（水）に学校祭「文化の部」のリハーサルを行いました。これまで学部・学年・部活動等で，それぞれ取り組んできたことを，全体を通して発表しました。出演の出入りや音響・照明・映像などを出演者と担当者でタイミングを合わせてやってみました。
あと少し磨きをかけて更に良いものにして，「文化の部」当日を迎えたいと思います。児童生徒たちの輝く笑顔「全鳴滝の笑顔」をぜひ見て頂きたいです。参観をお待ちしています。

調理実習 スイートポテト

専門教科「福祉・介護」で介護食について学習しています。スイートポテトは，簡単に調理ができ，食べやすいメニューです。学校の小さな農園で大きなサツマイモが収穫できましたので活用しました。大きなサツマイモを包丁で切ったり，砂糖や牛乳を計量したり，分担して調理をしたくさんのスイートポテトが出来上がりました。皆でおいしく試食しました。サツマイモの天ぷらや大学いもなどの調理も教えてもらい，サツマイモづくしでした。

第２回 家庭教育講座

１０月２１日に，今年度２回目の家庭教育講座を行いました。テーマは，「携帯電話・スマートフォンの危険性とその対策について」でした。携帯電話市民インストラクターの方に講師を依頼し，保護者と教職員の学習の場としました。中高生の現状やトラブル事例について具体的な内容で話されました。対策として，ルール作り・フィルタリング・相談できる関係づくりなどの紹介がありました。生徒たちは，夏学習で学習していますが，合わせてご家庭でも注意を払っていただきたいです。

クリーニング師試験にチャレンジ

１０月１９日（日）平成２６年度クリーニング師試験が，京都府高等技術専門校会場で行われました。本校からは，３名の生徒が受験しました。６９名の受験者の中で学科試験と実技試験に臨みました。繰り返し勉強し，繰り返しアイロンをかけ，日々頑張ってきました。普段の練習の成果が出せたでしょうか。実技試験会場に入る前に，掲示物で座席を確認し試験用のカッターシャツ見本にふれてみたりします。すべての試験を終了した後には，ほっとした表情で「やりきった」「（力を）出しきった」と感想を述べていました。
１１月中旬の結果発表を，楽しみに待ちます。

H26 学校評価計画

H26　学校評価計画を掲載しました。

ページの右下の「配布文書」または以下のリンクをクリックしてご覧ください。

H26　学校評価計画

H25 学校評価実施報告書を掲載しました。

H25　学校評価実施報告書を掲載しました。

ページの右下の「配布文書」または，以下のリンクをクリックしてください。

H25　学校評価実施報告書

H25 「卒業生の職場及び家庭での状況について」アンケート調査結果(概要)

H25 「卒業生の職場及び家庭での状況について」アンケート調査結果(概要)を掲載しました。

ページの右下の「配布文書」または，以下のリンクをクリックしてください。

H25 「卒業生の職場及び家庭での状況について」アンケート調査結果(概要)

研究発表会一次案内を掲載しました！！

平成２７年２月１０日（火）に開催する鳴滝総合支援学校研究発表会の一次案内を掲載しました。
　今年度は，子どもの姿をＩＣＦの視点で捉え，そこから作成した自己理解と目標設定のためのシートを活用した取組について研究発表します。　
　多くの方に本校の取組を知っていただき，ご意見等を聞ければと考えています。
　まずは，第一次案内を配布文書の研究発表会の欄に掲載しましたので，ご覧ください。

介護初任者研修閉講式

１０月６日（月）介護初任者研修講座の閉講式を行いました。４月の開講から講義・実技の学習に取り組んできました。老人施設で実習をし、ホームヘルパーに同行して在宅介護の実習も経験しました。生徒たちは励ましあいながら最後までやりきりました。申請により「修了証明書」が発行され、本日、学校長より手渡されました。生徒たちは「人の気持ちを考えること、思いやりの大切さを学びました」「ここでしか学べないことがありました。今後に活かしていきます。」等の決意を述べました。自信を持ち、資格を持つにふさわしい人として行動してもらいたいです。