京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

新しい漢字 2年生

 熱を出して長い間休んでいた子も今日は登校し,全員そろいました。15分かけて様子を聞いて,朝の会を終えた後,1時間目に新しい漢字の学習をしました。新しい漢字が出てくると,先生は板書しながら筆順や知っている言葉を子どもたちから引き出します。筆順を先にする先生もいれば言葉とつなげて漢字を理解することから始める先生もいます。言葉としてとらえるのは目で理解して,次に筆順にはいるのは動作で理解することにつながります。
 後ろの掲示板にかわいらしいかるたが作られていました。おうちのお手伝いをしておうちの人も喜んで,子どもたちも気持ちがよかったんだね。
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子どもの動きから 1年生

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 1年生がボールけりゲームをしていました。夢中になって追いかける子どもたちの様子を見ていると,先頭きってボールを追いかける子もいれば,ボールがそばまで行ってもけるのを遠慮してしまう子もいました。一人一人の動きはみんな違います。遠慮する子は気持ちがやさしいのかもしれません。どんどんボールを追いかける子は気持ちがいつも強くもって生きているのだろうと思いながら見ていました。そのように一人一人のよさも見えてきます。動き一つの中にやさしさを表したり,積極性を表したりしていました。
   
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説明しよう 3年生

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 重さによってグラム・キログラム・トンというように単位が変わってきます。この単位の操作になれましょう。算数の問題で「800グラムの鍵盤ハーモニカを600グラムのケースに入れると重さはいくらになるでしょう」と,ありました。たし算にするのかひき算にするのか,その判断となるキーワードをつかんで計算につなげていきます。
 1400グラムは1キログラム400グラムと表せることを説明してみましょう。
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小数のわり算 4年生

 ノートを上手に整理しながら練習問題に取り組んでいます。気持ちが焦ったりあわてたりしないで,てきぱきと計算をすすめていく練習も兼ねています。どこから記述してもいいようですが,手に覚えさせて習慣にしてしまうと,これから高学年での学習が楽になります。繰り返し練習することは小さな積み上げていき,潜在意識に整理していき,必要に応じていつでも引き出せるようにしていくことですね。
 
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問題づくりから 4年生

 小数のわり算の学習に入ってきました。今日は問題作りから始まりました。7.2Lの豚汁が入ったなべと三つのなべを使って文章づくりです。問題づくりは,数値と数値のつながりをつかんでおく必要があります。
 算数は計算することが学習と思っていたらそれだけではありません。論理的な考えを養うのが算数ですから,言葉と言葉のつながり,言葉と数のつながりを考えることが算数です。
 子どもたちはノートにつながりを考えて,計算したり図に表したり,文章にしたりしていました。
 小数のわり算は位が今までと違ってくるので答えの書き方も違ってきます。書き方は,きまりだから,身につけましょう。でも,どうしてそのように書くのか,きちんと理由があるので,それを理解するために考えることはとても大切なことの一つです。
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マット運動 3年生

 子どもたちはでんぐり返りや逆立ちのように身体を動かしまわすことが大好きです。マット運動の準備運動にも先生の指示に従って身体を動かそうとしていました。
 器械運動は,静止(ポーズ)が大切な動きの一つ。静と動の動きの中に美しさがあります。というと子どもたちには難しいですが,先生の手本も参考にして,背筋を伸ばして指先までピンと伸ばして止まる練習をしました。今日が第1回目でした。
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あたためるとどうなる? 2組

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 生活の中の理科学習です。試験管に水を入れて下から温めるとどこから真っ先に温かくなってきますか?先生と一対一で実験です。そして,今度はビーカーに水をいれて,どこから温まるかを実験で確かめてみました。
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わたしたちの願い 6年生

 6年生が成人になり社会に出ていくときには,社会のきまりを知っておかなければ社会人として自立できません。
 今の日本の社会は人々の願いをもとにきまりが作られしくみが作られてきました。今日は,みんなが納める税金についてどんな税金があるのか,税金はどんなことに使われているのかを学習しました。知るということは大事ですね。
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十進法 1年生

「十が一束になって位が一つ上がります」という説明がストンと理解できないのは十進法という数のしくみがあるからです。そのしくみを理解させるために担任の先生はいろいろな活動や作業を反復して気づかせるようにもっていきます。
 大人になったら,もう十進法ということも忘れて当たりまえに大きいかずを扱っていますが,基本はこの1年生でならう十進法です。繰り返し繰り返しの練習に,つい,姿勢もくずれがちになりますが,子どもたちの心の底まで理解するまで練習しています。
 ちなみに,時計は,60進法で読んでいます。
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単位量あたりの大きさ 5年生

 1メートルあたり,1キログラムあたりと言うように,一つの単位あたりにかかわる数や量を求める学習です。10畳の部屋に6人が入るのと,8畳の部屋に5人が入るのでgはどちらが混んでいると言えるでしょう。という問題は,単位量あたりの混み具合で比べます。子どもたちのノートには表や計算の跡や式がたくさん書き込まれていました。
「あ〜あ。これがつらいんだなあ」と言いながら,ふたたび机に向かい頑張る子もいましたね。
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