京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
本日:count up12
昨日:27
総数:232904
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

ポカポカハート発表会 1年生

 人と人が集まるとうれしいことも悲しいことも出てくるでしょうが,人は人とのつながりがなければなりません。そのつながりの中でとても大事なことは相手へのやさしさと思いやりです。発表会の中で1年生から「『ありがとう』と『ごめんなさい』がないためにけんかになることがありました。言葉をうまくつかって『ありがとう』『ごめんなさい』をつけ加えると,嬉しくなることが起こります」と,教えてもらいました。
「ありがとう」「ごめんなさい」いい言葉ですね。
子どもたちが発表する後ろのステージに貼られているのは昨年11月21日に5年生と6年生が書家川尾朋子さんに教えていただいて1人一画ずつ書いた「小さな積み重ね」です。
画像1
画像2

ポカポカハート発表会 2年生

 2年生からは学校の教職員,先生がどんな気持ちで仕事をしておられるのかをインタビューして聞いたことと聞いて思ったことを大きな声で発表してくれました。長い文を一生懸命発表する一人一人の思いが伝わってきましたよ。先生でも褒められるのは嬉しいものですね。
画像1
画像2

親子学習会

 ポカポカハート発表会のあと,低学年児童と保護者の方だけ残って講堂で学習会をしました。読み聞かせ絵本「ええところ」を先生に読んでもらいました。そして,講堂に広げた机に向かってグループになってグループの中の人の「ええところ」を見つけあいました。そのときにどのように言葉をつかったらよいか,保護者の方に手伝ってもらいながら,よいことをさらに一言つけ足して表現するようにしました。
画像1
画像2
画像3

言葉は動く 6年生

 国語は新しい単元に入りました。渡辺実の「言葉は動く」の文章から,単元全体のねらいは言葉について考えることです。今日のめあては,文章を読んで作者が伝えようとすることを三つに分けてつかもうという学習でした。
 文章に出会うとき初めは何と言っても興味関心をもって文章を読むということでしょう。「どんなことが書かれてあるのだろう」と,文章に寄り添って読むことで,文章から「こんなことが書かれていますよ」と,気づかせてくれます。
 子どもたちは,文章を読んでいき,手立てとして文章を段落ごとに読むことで三つの内容を読み取ろうとしました。段落ごとに書かれてある要旨をまとめていき,三つの内容をつかみました。
 言葉は人々の生活様式が変わってくるにしたがって変化してきました。また,だんだん使われていくうちに言い方が変わってきた言葉もあります。また,心の持ち方の変化で言葉も変わってきます。私たちが使っている言葉は,生きているのですね。
画像1
画像2
画像3

ものの名まえ 1年生

 ものの名まえには,まとめてくくられた名まえと,その中でも一つ一つにつけられた名まえがあります。これは,高学年になって出てくる普通名詞,固有名詞のことです。1年生で,言葉を楽しみ,言葉のひびきを感じ,言葉からイメージして学習していきながら,次の学年へつなげていきます。
「何の言葉をあつめましょう?」と担任が聞いたときに,花,文房具,魚と来るところですが,…すし…が出てきました。
 一つ一つものの名まえを見つけるたびに,となりどうしで話が湧いていました。
画像1
画像2
画像3

もののとけ方 1 5年生

 教室での理科の実験です。角砂糖を水の入ったビーカーに入れてそのままかき混ぜずに観察しました。しばらくすると,角砂糖に変化が起こってきました。
「もののとけ方」の実験観察ですが,だんだん,目に見えないものにもかかわっていきます。そういえば4年生のときに空気の学習もしました。自然は不思議だらけですが,算数の真理とつながっています。子どもたちは細かに角砂糖の変化を捉えていました。

 水の中でとけていった砂糖はなくなってしまったのでしょうか。ここからは論理的思考が必要になってきます。なぜなら,私たちの目にはどんどん見えなくなっていくのですから。

画像1
画像2

もののとけ方 2 5年生

画像1
 階段をおりると,踊り場に5年生の詩が掲示されていました。「笑顔ってとても大事だなあ」と,本当につくづく思います。自分から笑顔になれる人は太陽と同じですね。太陽はいつも輝いています。また「もし,自分に翼があれば」と,小学生のときはいつも思っていました。私たちには目に見えない翼があるのですよ。きっと。
 一生懸命,実験観察をしていた5年生でした。
 
画像2

シュプレヒコール 2年生

 来週行われるポカポカハート発表会の原稿を読み合わせていました。焦ってつまずいてなかなか思うように読めなかったり,もう原稿を見なくても自分の読む場所をそらで読んだりしていました。じっと原稿を目で追いながらうなずいたり,小さな声で自分の耳に入るように何度も何度も繰り返し口に覚えさせたりして,苦労していました。でも,失敗しても間違っても,くよくよせず,繰り返し練習に打ち込んでいました。きっと,来週はすばらしい発表会になると思います。
画像1
画像2
画像3

大きな数 1年生

 黒板にびっしりと100までの数がたて10こ,横10こずつ書かれてある模造紙がはられ,その横には同じ数だけの絵が書かれてある色模造紙が貼られています。たての数字は1,11,21,31…と並んでいて,横の数字は1から10まで,11から20までと順に書かれています。子どもたちに目を閉じさせて,担任の先生がたてと横十字に広がっている用紙で,ある場所の数字を隠します。子どもたちはそれが何の数字かを当てます。数字のたてと横の関係をそうしてつかみます。100の一つ前の数字というような言い方は,高学年でも中学校でも出てきます。
 算数って計算だけではないのですね。
画像1
画像2
画像3

関連図を使って 4年生

「60円おまけをしてもらったので900円をはらって8個のリンゴを買いました。リンゴは一個いくらでしょう。」

 文章からイメージをつかみ,式に表します。60円のおまけが式にどのように表したらよいのでしょう。足すのかな?引くのかな?ここで「もとの数」というキーワードがでてきます。文章と数との関係になれていなかったら戸惑います。なぜ足すのか,なぜ引くのかがわかったら嬉しいですよ。そのためには何度も何度も考えることです。わからないから苦手だと,絶対に思わないこと。同じ問題を繰り返しすること。できるまで努力することができるこつです。
画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

学校だより

学校評価

お知らせ

学校経営について

京都市立高雄小学校
〒616-8283
京都市右京区梅ケ畑奥殿町15
TEL:075-861-1028
FAX:075-871-2081
E-mail: takao-s@edu.city.kyoto.jp