京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/19
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桃陽若手勉強会

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桃陽総合支援学校では,毎週木曜日に若手教職員から「我こそは若手」というベテラン教職員までの自主参加で,勉強会を行っています。
今回は,京都ノートルダム女子大学教授の神月紀輔先生を講師にお迎えし,本校と鳴滝総合支援学校とをテレビ会議システムでつないで,開催されました。
「学習デザイン〜授業の中でのICTの活用について〜」というお話から始まり,桃陽,鳴滝それぞれの教職員3〜4人ずつのグループで,日ごろの授業についての相談などを出し合い,それに答えていただく形で,講義が進められました。
「ICTはポイントのみの使用の方が効果的」「活用場面は,個や集団を分析する中で,その場のひらめきで使ってみましょう。失敗してもいいんです。そこから学びがあるんですから…」といった温かいお言葉がちりばめられたお話で締めくくられました。

『ビブリオバトル』で「交流及び共同学習」(訪問教育)

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 1月16日(金),京都第一赤十字病院に入院して訪問教育を受けている生徒が,中学校のクラスとiPadでつないで「ビブリオバトル」に参加しました。
 まず,班の中で本の紹介をし合いました。最初はiPadを通して自分の姿が見られることに緊張していましたが,しっかりとおすすめの本の紹介をすることができました。
 続けて,班の代表を決め,クラス全体で発表をする活動では,クラスメートが選んだ本を興味深そうに聞いていました。
 久しぶりに見るクラスの様子に,「早く退院して戻りたい」という思いが強くなったようでした。

第8回4分教室集会

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15日(木)に第8回分教室集会を行いました。
京大分教室小学部が司会進行係を務めました。
TV画面上にスライドして出てくるものが何かをあてるゲームや提示された三種類のポーズを「シャイ・ハー」というリーダーの掛け声に合わせて好きなポーズをし,リーダーと同じポーズをしてはいけないというゲームをしました。
小中学生が一緒になって,大変盛り上がっていました。

防災訓練(地震・火災)

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 1月15日(木)の午後1時30分より,激しい地震のあと理科室から出火したことを想定し,本校に隣接する京都市桃陽病院と合同で防災訓練を行いました。
 学校に登校している児童生徒は教職員の誘導で,在院している児童生徒は病院のスタッフの誘導で,児童生徒の避難確認を病院と連携して行いました。
 避難の完了後,伏見消防署員の方からお話しがあり,「一人で勝手に動かないこと,先生の指示にしたがって,みんなと一緒に落ちついて避難しましょう」と教えていただきました。
 その後,「煙体験」をしました。「煙体験」では,テント内に吸いこんで害のない煙が充満していて,その中を姿勢を低くしたり,高くしたりしながら歩きました。体験後の子どもたちからは,「何も見えなくて,どこを歩いているのかわからなかった」,「こわくて動けなかった」,「姿勢を低くすると出口が見えた」などの感想がありました。地震のあとの火災でも落ち着いて避難することの大切さを身をもって知ることができました。
 校長先生から「今から20年前の阪神淡路大震災ではたくさんの被災者の方が大変な避難生活を送られていました。今日の訓練で体験したことを体でしっかりと覚えておいて,大きな地震が実際に起こったとしても速やかに行動できるようにしていきましょう。」とお話がありました。

第6回 京都市総合支援学校PTA連絡協議会 理事会

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毎月1回,各校を会場に開催されている総合支援学校PTA連絡協議会理事会が,今回は本校にて開催されました。
先日のPTAフェティバルでの話から始まり,和やかな雰囲気の中,各校での子どもたちの様子や取組,成果と課題などが話され,子ども達の充実した学校生活のために,各校で連携をとって協力していくための活発な議論が交わされました。

本校小学部 環境学習

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1月13日,測定機器や検査装置などをつくっている堀場製作所からゲストティーチャーを招き,環境学習を行いました。
テーマは「生物の感じる・はかる不思議な力,『センサー』の力を機械を使って体験しよう!」
人間にはない,優れた感覚機能(センサー)をもっている動物たち。そのセンサーを放射温度計やマジックライトペンなどの機械を使って体験しました。ドキドキわくわくの2時間でした。

本校 参観日

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1月13日(火),本校児童生徒が入院している京都市立桃陽病院の保護者面談日に併せて,授業参観を行いました。小学部1・2・3組は,『堀場製作所』から講師をお招きして,特別活動「環境学習」の様子を参観していただきました。中学部は,各クラスに分かれて,各教科の学習の様子を参観していただきました。連休明けの寒い中,たくさんの保護者の方々に来ていただき,どうもありがとうございました。

本校中学部 「学部集会」

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1月7日(水),冬休みも終わり,新しい年になってから,本日が初めての登校日です。1限目には,気持ちを新たに学部集会を行いました。
学部集会では「今年の目標」をリレー方式でそれぞれが発表した後,「当たり前だけどとても大切なこと」についての話を聞き,改めて考えました。
「今年の目標」では「サッカーで大事な試合のメンバーに選ばれる!」や「受験に合格する!」などやる気に満ち溢れた目標がたくさん出ました。
また「当たり前だけどとても大切なこと」は,アメリカの教師であるロン・クラークさんの話を聞き,生徒たちそれぞれが今までの自分を振り返りました。
出来ていたことはこれからも自信を持って行い,出来ていなかったことは,ちょっとずつ出来るようになる。生徒たちは,真剣な眼差しで話を聞き,今年も新たな自分になるぞという意気込みが感じられました。

授業再開 全校集会

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授業再開日の1月7日(水),京大・国立・二赤・府立の4分教室と,本校体育館をTV会議システムでつなぎ,訪問教育を行っている病院とはiPad(魔法のワンドプロジェクト)でつないで,全校集会を開きました。
校歌斉唱の後,校長先生からのお話がありました。今年のお正月は,京都で61年ぶりの大雪に見舞われましたが,みんなよい冬休みを過ごせたようで,気もち新たに学校生活をスタートさせることができました。校長先生のお話の後,『今年の抱負』をリレートークでつなぎました。本校小学部・分教室・訪問教育・本校中学部,の順に一人ずつ代表の人が発表しましたが,みんなそれぞれに堂々と発表し,すがすがしい思いに包まれました。
その後は,児童生徒会の司会進行で各クラスのクラス紹介をしました。それぞれの場所で学校生活を送っている子どもたちは,お互いを知るよい機会となりました。

冬季休業前全校集会

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 12月19日(金),体育館で冬季休業前の全校集会を行いました。はじめに校長先生から,今年1年を振り返るのと同時に,12月は憲法月間でもあるので「自分自身を大切にすること,友だちやまわりにいる人を大切にすること」をしっかりと見つめ直して,新しい年を迎えてほしいというお話がありました。
 次に本校・4分教室・訪問教育,それぞれの代表者が「今年の漢字」を発表しました。
○本校「楽」今年は1分1秒がとても楽しくて,あっという間に過ぎてしまったから選びました。
○訪問教育「頑」今年は手術や学習など,去年よりがんばったことがたくさんあった年だったから選びました。
○国立分教室「音」今年はイングリッシュシャワーで英語の歌を聞いたり,病院の工事の音や,音楽の学習などでいろんな「音」を聞いたから選びました。
○京大分教室「愉」今年の京大分教室は愉快な人がたくさんいました。その人たちといると笑顔になれるから選びました。
○府立分教室「超」今年は病気やつらい気もちをのり超えていろんなことをがんばった年だったから選びました。
○二赤分教室「笑」いつも笑顔がいっぱいの分教室だったから選びました。
○本校中学部「進」今年はいろいろなことを進んでがんばり,自分自身も「進化」することができました。これからも「進化」し続けたいから選びました。
どの漢字にも,今年を力いっぱいがんばった子どもたちの思いが伝わってきました。
 次に,16日に行われた中学部の弁論大会の表彰,中学部健康作文の表彰,小中学部の作品展の表彰がありました。
 新年は1月7日に授業開始です。元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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