最新更新日:2024/10/01 | |
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学校祭取り組み12
まとまった時間をとっての合唱練習も今日が最後です。合唱練習の時間、学校中に歌声が響きわたっていました。どのクラスも気合十分に練習しています。コンクール当日に、練習の成果が最大限発揮できるよう、がんばってください。今年のコンクールも期待しています。
【お知らせ】 明日10月1日(水)は特別時間割で授業は4限までです。5限は学活で、文化祭の日程説明や合唱練習などをおこないます。その後、13時40分から前日準備や神山ホールでのリハーサルがあります。 ※前日準備は、生徒会本部・代議員・文化委員・美化委員・生活委員女子・図書委員の3年・2年社会科係・科学部・美術部・美術係・家庭科部・家庭科係になります。 ※神山ホールでのリハーサルは、1組・合唱部・吹奏楽部・演劇部です。 学校祭取り組み11
合唱練習の時間、3年生は体育館で学年合唱の練習をおこないました。毎年、合唱コンクールの最後を飾るのが、3年生全員による学年合唱「自由への讃歌」です。神山ホールのステージ上を埋め尽くす人数です。しっかり歌ってくれれば、ものすごい迫力です。総勢282名の今年の3年生の学年合唱が楽しみです。
【お知らせ】 明日30日(火)は特別時間割です。早いもので今年度も半分が終わることになります。 学校祭取り組み10
集団演技・展示の取り組みともに、残された期間は今日と明日の2日間です。取り組み時間に展示の作業をのぞいてみました。残された時間はわずか、「作業に集中して…」というリーダーの声も聞こえていました。みんな、何としても仕上げようと黙々を取り組んでいました。
学校祭取り組み9
集団演技・展示の取り組みもいよいよ30日で終わりです。できあがってきた集団演技は、どの色ともに完成度を高めていく段階ではないかと思います。グランドから、体育館から、武道場から、軽快な音楽とともに、リーダーやサポートの先生方の声が響いてきます。さあ、あと2日です!
【お知らせ】 月曜日29日は特別時間割です。 学校祭取り組み8
午前中、雨がぱらついた時間もありましたが、時折日差しも差し込むなか、体育祭の予行がおこなわれました。開会式の流れの確認、エール交換のあと、実際に縦割り競技とリレーをおこないました。縦割り競技は各色とも、練習の成果が出ていたように思います。
【お知らせ】 明日26日(金)は特別時間割です。 学校祭取り組み7
各学年、体育祭の学年練習がありました。雨も心配されましたが、なんとか曇り空のもと行うことができました。どの学年も全員が出場する100m走、召集の確認から本番さながらに走っていました。写真は3年生のようすです。男子は、トラックの周りに座った女子の声援を受けながら走っていました。当日は、もっと大きな声援で盛り上がることでしょう。
【お知らせ】 明日25日(木)は特別時間割です。午後から体育祭の予行です。台風16号は温帯低気圧になりましたが、雨が心配です。予行を行うかどうかは明日の朝、判断します。各クラス、連絡のあった授業の用意を忘れないようにしてください。 登校時、あいさつ運動です。 H26 「全国学力・学習状況調査」の結果(生徒質問紙)より(7)
本校生徒の「言語能力」(「読む・書く・話す・聞く」力)について、生徒質問紙から子どもの意識・実態をもう少し見てみます。
「話す」ことに関しての質問には次のようなものがありました。 ★設問(7):『友達の前で、自分の考えや意見を発表することは得意ですか』 また、「書く」ことに関しての設問には次のようなものがありました。 ★設問(46):『400字詰め原稿用紙2〜3枚の感想文や説明文を書くことは難しいと思いますか』 ★設問(47):『学校の授業などで、自分の考えを他の人に説明したり、文書に書いたりすることは難しいと思いますか』 「聞く」ことに関しての設問に、『友達と話し合うとき、友達の話や意見を最後まで聞くことができますか』がありましたが、9割以上の生徒が「できている」と答えていました。「聞く」ことに関して、本校生徒は全国と比べても高い数値を上げていましたが、「話す(発表する)」ことに関しては、「得意でない」「どちらかと言えば得意でない」と答えた生徒((設問7)の選択肢3・4の合計)が48.4%にものぼり、約半数の生徒が「話す」ことに苦手意識を持っていました。 また、「書く」ことに対しては、約65%の生徒が「難しい」「どちらかと言えば難しい」と答えていました。(設問(46)(47)の選択肢1・2の合計) 以上のことから、本校生徒は「話す」「書く」に課題意識のある生徒の割合が高いという実態がありました。 「言語活動」は、学校の授業だけで行うものではありません。教科以外にも、部活動や学級・生徒会活動等のすべての教育活動の中で行ってかなければなりません。ご家庭におかれましても、子どもさんとの会話が単語で終わってしまっているケースはありませんか。学校・家庭それぞれの場で、「言語能力の育成」を意識した子どもたちとのかかわりが必要です。自分の気持ちや考えを、自分のことばで表現できるように子どもに働きかけていくことが大切です。それには、「考える時間」をしっかりと保証することが重要になってきます。学校の授業におきましても、生徒が考えたくなる・調べたくなる・他者に伝えたくなる問いかけ・課題を工夫してまいります。今後も学校と家庭が同じ方向を向いて、子どもたちの「言語能力の育成」を図っていけますようご理解とご協力をお願いいたします。 (※3本の帯グラフは、一番上が「本校」、真ん中が「京都府」、下が「全国」となっています。) 合唱プレコンクール
今日は各学年ともに合唱コンクールのプレコンクールでした。10月2日(木)の合唱コンクール本番10日前でしたが、どの学年・クラスともに、今までの取り組み期間中にしっかり取り組めたことがわかるプレコンクールだったと思います。本番までの残された練習期間は5日ですが、今日の結果をしっかり振り返ってさらに完成度を高めていってください。
【お知らせ】 24日(水)は特別時間割です。天気予報を見ていると、「24日から25日にかけて、台風第16号の影響を受けるおそれがあり、大雨となるおそれもあります。」とあります。 25日の午後には、体育祭の予行が予定されています。天候が心配です。 陸上部 秋季大会 男子総合1位!
21日(日)、西京極総合運動公園陸上競技場でおこなわれた陸上競技の秋季大会において、男子が見事総合得点で1位を獲得しました。また、男子のリレーと三段跳のY.U君も1位でした。おめでとうございます! 以下に入賞者もあわせて紹介します。
[男 子] 100m 3位 T.K君 12秒02 ・ 5位 D.W君12秒14 200m 6位 K.N君 24秒97 4×100mリレー 1位 T.K君 K.N君 R.S君 D.W君 46秒48 走高跳 2位 T.H君 1m50 ・ 6位 Y.K君 1m40 棒高跳 6位 F.H君 3m00 走幅跳 7位 R.S君 4m99 三段跳 1位 Y.U君 11m79 ・ 3位 R.N君 10m53 円盤投 5位 T.H君 24m 総合 1位 32点 [女 子] 200m 2位 M.Hさん 27秒01 4×100mリレー 4位 S.Iさん M.Hさん R.Fさん A.Nさん52秒48 走高跳 7位 K.Hさん 1m30 砲丸投 5位 M.Tさん 8m39 総合 8位 10.5点 H26 「全国学力・学習状況調査」の結果(生徒質問紙)より(6)
結果(5)で「言語活動の充実」が大切であると述べましたが、「読む・書く・話す・聞く」の4つの基本的な活動について、本校3年生の生徒の実態を質問紙を基にもう少し見ていきます。まずは、「読む」ことに関わっての設問がありましたので、そのいくつかを取り上げてみます。
・設問(18):『昼休みや放課後、学校が休みの日に、本(教科書や参考書、漫画や雑誌は除く)を読んだり、借りたりするために、学校図書館・学校図書室や地域の図書館にどれくらい行きますか』 ・設問(53):『読書は好きですか』 学校または地域の図書館に「ほとんど、または、全く行かない」(選択肢5)が、 本校・・・73.5%、全国・・・58.2% と、全国とかなり大きな開きがありました。学校の図書館も開館していますし、地域にあります岩倉図書館へも徒歩で行けるという好条件に恵まれているのですが、その環境面でのプラスの部分を十分に活かしきれていないように感じました。 また、「読書は好きですか」の設問に、「当てはまる」(選択肢1)と答えている生徒が、 本校・・・32.7%、全国・・・45.9% と、全国と大きな開きがあり、先に述べた設問(18)を裏付ける結果となっています。毎日取り組んでいる「全校朝読書」が、日常の読書にはなかなか結びついていない状況があるようです。このような結果から、「活字離れ」の傾向が本校生徒にも強いように感じました。学校図書館の「読書」センターとしての位置づけのみならず、「学習」センター(教科の授業時間での調べ学習等)の取組を今後も活性化していくことで、気軽に、また、有効に図書館を活用する姿勢を培っていきたいと考えています。 また、新聞に関する設問もありました。 ・設問(32):『新聞を読んでいますか』 の設問に、「ほとんど、または、全く読まない」(選択肢4)と答えている生徒が、50.7%(全国は59.4%)もいました。約半数の生徒が新聞を読んでいないということです。傾向としては、TVやインターネットのニュースを見る生徒の方が多いようです。 本や新聞等の活字を読むこと通して、様々な知識を得るだけでなく、文章表現の方法を学んでいきます。「読む力」が「書く力」にもつながっていきます。ご家庭におかれましても子どもたちに対して、「活字」に触れる機会を多く持っていただきたいと思います。大人の「読書」する姿を見て、子どもも刺激を受けます。食卓の上に本が1冊置いてあるだけで、子どもはどんな内容の本なのか興味を持ったりもします。その時には、面白さを一言付け加えて言ってください。読書の環境も含め、意識的な働きかけをよろしくお願いいたします(余談ですが大学の入試問題で、新聞の記事が取り上げられる場合も多々あります)。 (※3本の帯グラフは、一番上が「本校」、真ん中が「京都府」、下が「全国」となっています。) |
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