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最新更新日:2025/06/13 |
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3月11日(水) 3年生を送る会![]() ![]() ![]() 吹奏楽部が演奏する中,3年生の入場です。1・2年生からのプレゼントであるコサージュを胸につけました。開会宣言に続いて,生徒会執行部のダンスが披露されました。最初から大盛り上がりです。 次に,3年間の思い出スライドがスクリーンに映されましたが,懐かしい写真の一枚一枚に大きな響めきが起こります。 その後各学年からの発表として,まずは1年生の合唱「思い出を胸に」です。入学して一年間での成長ぶりをしっかりと表してくれました。 2年生の合唱は「虹」です。卒業する3年生の後を立派に継いでくれることを感じさせてくれるような素晴らしい歌声でした。後輩たちの合唱に3年生も聴き入っていました。 最後は3年からの御礼の合唱で「旅立ちの日に」です。 やはり「流石3年!」と思わせてくれるような歌声でした。卒業していく想いを精一杯に表してくれました。 今回の「送る会」のために,生徒会や各学年のみなさんが長い間準備してくれました。 その分,気持ちのこもった素晴らしい会になったと思います。 会全体を指揮した生徒会のみなさん。プレゼントや合唱を各学年の中心に立って準備してくれたみなさん。そして,実際に素晴らしい歌声を聴かせてくれたすべてのみなさん。 本当にありがとうございました。 3月11日(水) 3年最後の「ならびの日」![]() きょうは3年生を送る会がある日でもあります。仲間を大切にする日,ならびの日の意義にふさわしい1日ではないでしょうか。 生徒会執行部による朝の放送より 「おはようございます。生徒会執行部です。きょうは3月11日,ならびの日です。 ならびの日は仲間を大切にする日です。仲間に感謝の気持ちを言葉で伝えられているでしょうか。 必ずしも言葉だけが感謝を伝える手段ではありません。ですが,言葉には言霊があると言われるほどの大きな力があります。ぜひこの機会に感謝の気持ちを伝えてみてください。 また,評議員のみなさんは,昼食時にならびの日の呼びかけを,終学活にはならびの日の総括を行ってください。お願いします。」 3月11日 9:30 京都市シェイクアウト訓練![]() ![]() ![]() そしてきょう,3月11日の午前9時30分に京都市シェイクアウト訓練(一斉防災行動訓練)が行われ,双ヶ丘中学校もこの訓練に参加しました。 緊急地震速報の放送とともに,その場で低い姿勢をとったり,机の下にもぐったり,約1分間地震に備え,頭や身体を守る姿勢をとりました。 双ヶ丘中学校では,年間に何度も避難訓練を行っているので,教室でも,運動場でも,職員室でも速やかに低い姿勢をとり,真剣に訓練に参加することができました。 震災で犠牲になられた多くの方々や今なお災禍に苦しんでいる方々に想いを馳せ,本日午後2時46分に全校生徒が集まった場で黙祷を行ないます。 震災の教訓を決して忘れないようにしましょう。 皆様のご家庭でも今一度,防災環境を確認していただきますよう,お願いいたします。 3月9日(月) 3年卒業前球技大会![]() ![]() ![]() 午前に卒業式の練習をして,午後は球技大会(ドッヂボール)を行いました。 もう目前に迫った13日(金)に卒業式を控えて,明るい声が体育館に響きました。 3年間一緒に過ごした仲間との,残されたあと数日。 みんなはどのような思いなのでしょうか。 結果は, 男子 女子 1位 6組 4組 2位 1組 1組 3位 3組 2組 でした。 3月9日(月)本校学校運営協議会が市民憲章推進者として表彰されました。![]() ![]() ![]() この賞は,昭和31年に制定された京都市市民憲章の理念を継承し,地域の美化活動をはじめ,安心・安全運動,福祉ボランティア,環境問題への取組など,地域社会の発展及び地域力の推進に多大な貢献をされた方々や団体に贈られる栄誉ある賞です。 今回の受賞理由は,「『避難所設営体験』を実施し,自ら考え,行動できる生徒を育てるとともに,地域住民の協力を得ることで,地域の方々のつながりを深め,子どもたちの安全の見守り活動や,地域の安全推進に従事するなどみんなで支え合いながら,安心・安全に暮らせるまちづくりに貢献されている。」というものです。 その他にも学校への貴重なご意見をいただいたり,清掃活動を企画・運営してくださったり,学校運営協議会の皆様には,一年を通してお世話になっています。 受賞,おめでとうございます。そしていつも本当にありがとうございます。 「紫翠杯」〜右京区中学校交流かるた大会〜![]() ![]() ![]() 参加校4校から3人一組のチームが2チームずつ参加し,源平戦によって勝敗を決めます。 札の読み手は,京都かるた協会の会長さんで,本格的な雰囲気の中での大会です。 双ヶ丘中学校から参加してくれたみなさんも2年生から選出された精鋭メンバーで,とても素晴らしい動きを見せてくれたのですが,他校の代表者も「すごい…」と思わず口から感想が漏れてしまうような上級者ばかりした。 優勝は嵯峨中学校,準優勝は高雄中学校でしたが,双ヶ丘中学校の代表もよく健闘してくれました。 試合は全員が3回行ったのですが,4〜5時間も取り札を見ながら集中するのは大変なことだと感じました。参加者のみなさんおつかれさまでした。 小倉百人一首発祥の地で学ぶ中学生が,真剣勝負を通して交流し合いながら,古の伝統文化を大切にしていくことのできた,とても風情のある大会でした。 3月3日(火) 「ならびの日」:登校時清掃活動![]() ![]() ![]() きょうは登校時地域清掃活動も行う日で,みんな軍手と袋を手に,いつも通学している道ばたのゴミを拾いながら登校しました。 <朝の放送より> 「おはようございます。みなさん,今朝の清掃活動お疲れ様でした。 朝から双ヶ丘の町をきれいにしたことで,きょうはさわやかなスタートが切れたのではないでしょうか。 きれいになった町を見て,地域のみなさんも素敵な一日のスタートが切れたらうれしいですね。 きょうも清々しい心でがんばりましょう。 また,きょうは“ならびの日”です。ならびの日は仲間を大切にする日です。 一人の悩みをみんなで解決するスマイルBOXの活動も,仲間を大切にすることの一つです。 相手の気持ちを考えて行動することや,あいさつ,感謝の気持ちをしっかり伝えることも仲間を大切にすることにつながります。 たくさんの笑顔と優しい言葉で溢れる,そんな一日にできたらいいですね。 また,きょうから評議員さんたちが終学活で,本日のならびの日の総括をしてくれます。 評議員のみなさん,よろしくお願いします。」 いつも素敵な呼びかけをありがとう! この清々しい気持ちが学校全体に広がれば良いですね。 2年 百人一首大会![]() ![]() ![]() 大会の形式は,1年生とほぼ同じですが,さすが2年生! やはり札の取り方は早いです! 2年生になると,昨年の1年の時の大会結果を踏まえて,取るのが早い人ばかり8人を集めた「上級の部」というのがあります。この場での札の取り合いになると,ほとんど探す時間などもらえません。 今回の2年の大会は,“紫すい杯”という右京のいくつかの中学校が集まって行う大会に出場するメンバー決めでもあります。 中には61枚も一人で札を取った人がいたようです。 紫すい杯に参加する18人も無事に決まったようです。 学校の代表として,健闘を祈っています! さて,2年の総合結果は次のようになりました。 優勝 1組 平均枚数 23.2枚 準優勝 4組 平均枚数 23.0枚 おめでとうございます。 1年 百人一首大会![]() ![]() ![]() 実は例年1月に行っていたのですが,インフルエンザの流行を避けるために,延期されたのです。 1組の取り札に4人ほどの人が集まり,クラス対抗で取った札の平均枚数を競います。 体育館一杯に広がって札を取り合う様子は,壮観です。 大会そのものは1時間で終わりですが,それぞれが取った枚数を放課後に集計する文化委員も大変です。お疲れ様でした。 中には,1人で50枚も取った人がいたようです。すごいですね。 結果は,次のようになりました。 第1位 1組 クラス平均 23.2枚 第2位 3組 クラス平均 18.5枚 おめでとうございます。 2月25日(水) 第5回トークイン双ヶ丘![]() ![]() ![]() 今回はそれぞれの学年で,今年1年間の振り返りと,新しい年度に向けての思いを語ってくれました。 1年1組 岩切 あゆ さん この1年間,中学校に入学してから学んだことや感じたことを話してくれました。あいさつの大切さ,勉強をもっとがんばりたいということなどです。そして,先輩になることの重みについて語ってくれています。 1つ年齢が上がることが先輩になるということなのではなく,できることを一所懸命にやって,先輩として認められるようになることが大切なのだと伝えてくれました。 1年1組 村上 叶也 くん この1年間を振り返って,中学生になったことで,自分に責任が増えたということ。大人に近づくに連れて,「だんだん責任が大きくなっていくのだ」ということへの気づきを発表してくれました。 そして,その延長として,来年2年になると後輩が入学してきて,自分は先輩になるのだということに触れ,先輩として手本にならなければという責任を語ってくれました。 3年6組 河野 真由子(かわの) さすが3年生,と思わせてくれるような思いがぎっしりと詰まったような言葉でした。 卒業に際して寂しいという思い。このクラスで良かった,「信頼できる」と今思えることの喜びなどを伝えてくれました。河野さんがこんな思いになれたのは,河野さん自身が日々一所懸命に過ごしてきたからだということではないでしょうか。 最後に「一日一日を大切にしてほしい」と語ってくれています。 聞いていたみんなでその言葉を大事にしていきたいものです。 500人に向かって自分の思いを伝えることのできる素晴らしさ。 500人が1人の意見に耳を傾けることのできる素晴らしさ。 トークイン双ヶ丘は,双ヶ丘中学校の良き伝統の内の一つだと思います。 来年度も,みなさんの素晴らしい意見を聞かせてください。 |
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