最新更新日:2024/10/01 | |
本日:20
昨日:84 総数:266143 |
合言葉は 「ウイテマテ」
8月5日(火)
溺れた時の合言葉は「ウイテマテ」。 東日本大震災の津波から子どもの命を救った自己救助法が,海外で注目されています。 タイやスリランカでは講習会が開かれ,「UITEMATE」の日本語とともに広まっています。 4・6年生が登校日の後,着衣水泳を体験しました。 「ウイテマテ」は,水面に大の字になって仰向けで浮いた状態で救助を待つ方法です。 命を守る着衣水泳は,泳ぐことを目的とはしません。 長く浮かんでいられるコツを習得し,自分の生命を自分で助ける「救助法」です。 できる限り体力を使わず,衣服だけで浮かぶことをしたり,ペットボトルを使ったりして,一人ででも楽に浮かべる方法を見つけていきました。 夏休み,水の事故をニュースでもよく聞きます。 水難はこれからも決してあってはいけないことですが,もしもの時には命を守れるようになってほしいと願っています。 緑のカーテン
本館と南校舎の渡り廊下の緑のカーテン(宿根アサガオ)も,暑さに負けずずいぶん生長してきました。毎日きれいな花を咲かせています。向かい側に並べている4年生のゴーヤや6年生のツル性里芋も伸びてきて,緑のトンネルになりつつあります。
体育館工事
体育館の建設工事も,10月末の竣工に向けて順調に進んでいます。外側の足場が,一部撤去されたので,外壁が見えてきました。クリーム色の明るい感じで,今から完成が楽しみです。
第9回 安朱夏まつり
夏まつりのオープニングは,橘大学和太鼓部の皆さんの演奏です。勇壮な和太鼓のリズムでまつりが開会しました。教職員のブース「ヨーヨーつり」も大盛況です。盆踊りでお祭り気分も最高潮です。
第9回 安朱夏まつり 間もなく始まります!
今日は第9回安朱夏まつりです。昨年は講堂解体工事のため開催されなかったので,2年ぶりになります。運動場には各ブースのテントが立ち並び,真ん中にやぐらがたてられて,お祭り気分を盛り上げています。また,「京の七夕」共催事業でもあるので,会場には笹が立てられています。安朱校の児童が書いた短冊が飾られています。このあと4時30分から始まります。
前期前半終了 〜朝会〜
7月24日(木)
前期前半が終了します。 4月から約4ヶ月が過ぎましたが,自分の立てた目標に向かってがんばってきたり,いろいろなことにチャレンジできたでしょうか。 また,友だちや周りの人を大事にできたでしょうか。 いよいよ明日からは,夏休みが始まります。 朝会では校長先生から,夏休みの過ごし方についてのお話がありました。 規則正しい生活をし,安全に気をつけて,夏休みだからこそできる充実した楽しい夏休みにしてください。 子ども火の用心 〜おやじの会〜
7月23日(水)
おやじの会が中心となって,火の用心の夜回りを行いました。 薄暗くなってきた夜7時,学校に集まった子どもたちや地域の方々が,拍子木を打ち鳴らしながら,「火の用心」の掛け声と共に,町内を練り歩きました。 クリーンキャンペーン
7月19日(土)
PTA主催のクリーンキャンペーンが行われました。 参加した子どもたちは,自分たちの住む安朱地域の環境を良くするために,まずポスター作りをしました。 「ゴミは持ち帰ろう」 「ホタルの住む町 ごみを捨てないで」 のポスターは,町内の掲示板に貼ります。 ポスター作りの後は,みんなでゴミ拾いにいきいました。 町別児童会
夏休みを前に,各町別で登校時の問題点や夏休み中の行事などについて話し合いました。今日は,各町の地域委員の皆さんにも参加していただき,ラジオ体操のカードも配ってもらいました。今から夏休みが楽しみです。
中庭整備会議
7月14日(月)
只今,安朱小学校では新体育館が建設中です。 その新体育館と本館との間のスペースを庭空間として活用できないかを検討する,中庭整備委員会が発足して,話し合いを進めています。 以前,講堂と本館との間には,安朱校のシンボルともいえる大きなメタセコイヤがありました。 それに代わるような,安朱らしさを反映した庭づくりができないか議論を重ねています。 また,学校正門の築山も含めた庭づくりとして,これからも話し合いを進めていきます。 |
|