京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/24
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令和7年度新入生就学時健康診断は11月26日(火)に実施の予定です。

稲の苗を植えました

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5年生は先週から総合で,米作りの学習を行っています。
土を戻し,水を入れた田んぼに,今日は稲の苗を植えました。
田んぼに足を入れると,泥に予想以上に足を取られることに驚いていた子ども達がたくさんいました。印をつけた紐を使い,稲もきれいに揃えて植えることができました。
これからどんな風に成長していくか楽しみですね。しっかり観察して育てましょう。

環境の日

 今月は16日が日曜参観の代休日でしたので6月17日が環境の日でした。自然いっぱい委員会(環境委員会)の子どもたちは,朝早くから登校し,自分たちで活動の準備を手際よくしました。休み明けですが,たくさんの牛乳パックやペットボトルのキャップ等を回収できました。今後も,ご協力よろしくお願いします。
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日曜参観

 6月15日(日),今日は父の日で,日曜参観でした。1・2時間目は,授業参観で,たくさんのお父さんやお母さんに参観していただきました。子どもたちは,緊張しながらも,話をしっかり聞き,発表していました。子どもたちの頑張っている姿を見ていただけたことと思います。3・4時間目は,影絵劇スタジオライフさんによるストーリテラーと影絵の演劇鑑賞会でした。この終わりに,代表の子どもたちと先生が影絵の体験をしました。見ている会場の児童,保護者から喝さいが起こり,楽しい演劇鑑賞会となりました。
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みどりクラブ 6月14日の活動

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 6月14日(土),みどりクラブがありました。この日は,京都新聞社の方が取材に来られました。活動は,まず,『朱雀第七小学校グリーンベルト』の植え替えをしました。これまで,彩りを添えてきたパンジーの花も終わりになってきたので,ダリアの苗への植え替えをしました。もう少しすると,きれいな花が咲き揃うことでしょう。次は,みどりのカーテンに植えてあるオーシャンブルーのつるが上手にネットに絡むように,ビニタイで留める活動をしました。今年もりっぱなみどりのカーテンとなることでしょう。

読書週間 読み聞かせ会

 6月13日(金),読書週間の最終日です。おはよう読書の時間に,『読み聞かせ会』がありました。高学年の子どもたちが,アイビー活動のペア(6年と1年,5年と3年,4年と2年)に読み聞かせをするものです。子どもたちの中には,低学年の子どもたちが絵本を見やすいように,床に座って本を見せながら,読んでいる高学年の子どももいました。また,低学年の子どもたちは,高学年のお兄さん,お姉さんの読み聞かせを真剣に聞いていました。さらに仲よくなることでしょう。
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田植えの準備

 1組は1・2時間目,2組は3・4時間目に田植えの準備をしました。田んぼの水がぬけないように,ブルーシートを土の下にひく作業です。そこで,田んぼの土を全て外に出し,ブルーシートをひき,再び土を戻すのです。
蒸し暑い中,子どもたちは一生懸命作業しました。次は来週の代かきです。


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ツルレイシの植え付け

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11日(水)の午後に,6年生がツルレイシの植え付けをしました。これは,本校の名物となっている緑のカーテンを作るためのものです。例年,6年生が総合的な学習の時間で緑のカーテンに取り組んでいます。この日は,プランターに肥料を混ぜた後,苗を植え付けました。ツルレイシの苗は,4年生が理科の学習で育てていたものを頂きました。緑のカーテンが大きく広がるように,大切にお世話をしていきます。

伝えたいこと


先月の朝会で,「一人の優しさは,次々に周りの人に伝わっていく。」という話とした後で,特に高学年に向けて「情けは人の為ならず。」という昔からのことわざを紹介しました。すると一人の教員がやってきて,「この言葉は自分が子どものころから両親に言われ続けてきた言葉なので,いつか子どもたちに話したいと思っていた。」という話をしてくれました。
 そこで自分が,息子たちに言い続けたことはなにかと考えてみました。それは,「とにかく手を挙げて,なんでも引き受ける。」ということです。これは,担任をしていた時の経験から,失敗したらどうしよう,笑われたらどうしようと物事に消極的になりがちな児童が多いと感じていたからです。
少年期や青年期は感受性が強く,他人の目・他人の評価がとても気になる時期ではあります。だからと言って,しり込みをしてばかりでは学級や学校という集団が生き生きと活動しません。
 班長さんにも,係りのリーダーにも,学級委員にも,クラブのキャプテンにも,生徒会の役員にも何にでも手を挙げて立候補して,選ばれたらその中でできるたくさんの経験を楽しむことができると考えるからです。勿論,悲しい気持ちになる場面もありますが。
 それで,3人の息子たちが立派な社会人になったかは少し横に置いておいて,子どもが成人になったときに,「父や母はいつもこのことを言っていた。」,
「○○を大事に考えようと教えてくれた。」ということが心に残るような家庭は素敵だなと思います。
 ひと時忘れてしまうことがあっても,ふとした時に自分の考え方や行動のもとになっている言葉や考え方を,父や母の顔と一緒に思い出すことは幸せなことだと思います。
 職員室で数人の職員にも尋ねてみました。そこで出たのは,「物を大事にしなさい。」,「うそをつくな。うそはばれる。」でした。子どものころに言われたことは,大人になっても心に残っているものです。
                         (校長室より)

読書バイキング

 6月10日(火),読書週間の2日目です。今日は,朝読書の時間に『読書バイキング』がありました。先生たちが本の読み聞かせをするのです。子どもたちは,読み聞かせをしてもらいたい本を選んで,その教室や会議室へ移動します。どの会場でも先生の読み声を食い入るように聞いていました。
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季節のおたより

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 昨日は,雷も鳴り激しい雨が降っていましたが,本日はとてもよい天気でした。校庭のみどりのカーテンも大きくなり,オーシャンブルーも花が咲き始めました。また,玄関先のコスモスも花が咲きだしました。これから,たくさん咲いてくれ,目を楽しましてくれることでしょう。
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