京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/22
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

第2回トークイン双ヶ丘(その3)

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3年2組 大橋 愛さん
「オハナ」の大切さについて話してくれました。「オハナ」とは家族という意味なのですね。修学旅行で得た「仲間との絆」は,学校生活の中で一番大きなものかも知れないとまで語ってくれています。その絆は温かい言葉や気遣いから生まれたようです。よい発見です。

3年2組 澤 亮仁くん
やはり修学旅行で得た3つのもの,「団結力」と「集団行動の大切さ」,それに加えて,自分たちが多くの人に支えられて生きているのだ,ということの発見について述べてくれました。また,その感謝の気持ちに平和への思いを加えてくれています。感心しました。


8人のみなさんの話には,それぞれの学年での体験を通して感じたことだけでなく,感じたことを今までの自分や身の回りに当てはめてみて見つけた新たな発見とか,感動、将来への決意が感じられます。そしてそのような自分の思いを伝えてくれることは,聞いている私たちの心も動かしてくれます。そんな思いにさせてくれた8人にありがとうと伝えたいです。

第2回トークイン双ヶ丘(その2)

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2年4組 達富 未奈さん
「動物が好きだから」という理由で選んだチャレンジ体験でしたが,ただ好きだから,というだけでは仕事としてはやっていけないという発見を話してくれました。達富さんは,厳しさや大変さを越えること,挨拶や感謝の気持ちの大切さへと考えを深めています。

3年1組 金子 和夢くん
修学旅行で得た3つのものとして,「いままでしたことの無かった体験」と「平和への思い」と「友だちとの新しい関係」について,話してくれました。金子くんは,とても具体的に自分の思いを伝えてくれました。彼の言うように,今後の人生に活かして欲しいです。

3年1組 原 亜由美さん
同じ修学旅行で,「時間を守ることの大切さ」「協力することの大切さ」「温かい人の心」「文化の違い」について,原さんは深く考えたようですね。楽しい思い出のと共に,マナーやルールの大切さについてもみんなに訴えています。みんなで大切にしたいですね。

第2回トークイン双ヶ丘(その1)

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1年5組 舟木 拓平 くん
校外学習の経験で,「他の人のことを気遣える。」ということを当たり前として考える人の存在を知り,そんな気持ちが,家族や身近な人たちを支えているんだ,という発見に至ります。舟木くんの視野の広がりが感じられる素晴らしい発表だったと思います。

1年5組 舛屋 歩紀
やはり校外学習の中で,みんなのことを想って一生懸命に働いてくれる人がいたことで安全で楽しい活動ができたんだ,という発見を伝えてくれました。舛屋さんの素晴らしいところは,ただ感謝するだけでなく,自分が成長することに結びつけたことだと思います。

2年4組 奥田 ロランさん
チャレンジ体験の中から,誰かが喜ぶ姿を見たくて働くことが,みんなの幸せにつながるのではないか,という自分の考えを述べてくれました。奥田さんに感心することは,自分の体験した仕事を社会全体の仕事に当てはめて,働く人のすごさに気づいたことです。

6月25〜27日 第2回まとめテスト

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1つのテストが終わるたびに,「あ〜。」とか「やったー」とか色々な声が聞こえます。
それぞれのテストへの感想はどのようなものでしょうか。
1回目のまとめテストに比べて,教科数も多かったので,特に1年生にとっては勉強の計画の立て方が難しかったのではないでしょうか。
小学校よりも中学校,それよりも高校へと進むにつれ学ぶことは増えていきます。
決められた日までに,たくさんのことを計画的に仕上げていく力もこれからのみなさんにとって大切な力です。
ア 努力の量(勉強時間)は十分だったか? 計画的だったか?
イ 努力の質(勉強の仕方)はわかっていたか? ムダはなかったか?
ウ 1回目のまとめテスト後の反省は活かされていたか? 同じ失敗をしていないか?

すべてのテストが終わったら,ぜひア〜ウのような視点で振り返ってみてください。

それと,残っている教科もあります。午後の時間を有効に使って,全力を出し切ってください。

6月21日 土曜学習

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第2回まとめテストがいよいよ近づいてきました。
土曜日の午前には学習会も開かれましたが,勉強しに来ていたみなさんからは,テストに向けての真剣さが伝わってきました。
もちろん,家庭で勉強していた人も少なくはないことでしょう。
授業で先生から教わったことをこのような自学自習を通して本当に納得することで,勉強したことが自分の中に定着していきます。
授業中にはわかったつもりになっていても,放っておけばすぐに忘れてしまいます。
人は,24時間で約80%の記憶をなくす・・・と言われています。
ただ話を聞いただけでは,学習した内容は忘れてしまう方の80%の記憶になってしまう可能性が高いのです。
勉強した内容を記憶に残る20%の方に入れるためには,自分でもう一度納得し直すことが大切です。このようなテスト勉強を通して,勉強の仕方を身につけていってほしいと思っています。
放課後には,学習相談会も開かれています。是非,活用してみてください。


森田先生,本当にありがとうございました。

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双ヶ丘中学校には,たくさんのベンチやテーブルがあります。
池の周りや人工芝のスペース,その他ちょっとしたところに置かれていて,休憩時間に座って談笑する人たちの姿をよく見かけます。
昨年度の「双ヶ丘中だより」でも紹介されましたが,これらはすべて森田先生がボランティアで作ってくださったものです。金曜日になると体育館下のピロティでこつこつと作業をしておられた森田先生を皆さんもよく知っていると思います。
ベンチ以外にも,美術室の本箱や吹奏楽部の楽器置き,体育館の簀の子,体育大会の順位カード入れなど沢山の木工品を手作りしてくださいました。
実はその森田先生の先週の作業が双ヶ丘での最後の作業でした。
本当は全員でお礼を言いたかったのですが,代表として2年生と美術部、吹奏楽部からお礼の気持ちを伝えてもらいました。
森田先生。本当に1年間ありがとうございました。
作ってくださったものは,大切に使わせていただきます。

6月18日(水) 進路保護者会

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進路保護者会が行われました。
昨年度から京都の公立高校の入試制度が大きく変わったこともあってか,1年から3年まで多数の保護者の方々が参加されました。

冒頭の校長先生のお話にもあったように,これからの時代は,どのような特色をもった学校で,自分の将来のために何を学ぶのか…ということが,とても大切になってきます。
そのためにも中学校で,自分の将来にしっかりと向き合う態度と,未来を切り拓くための学力を身につけてほしいと思います。
進路指導担当の北川先生からは,昨年の情報に基づいた新制度の傾向などについて説明がありました。まだできて間もない制度ですから,思い込みや人のうわさに惑わされず,情報を収集していくことが大切だと思います。

講演「漢字から学ぶ人の歩む道」

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きょうの4時間目に1年では,講演会を行いました。
ご講演くださったのは,日本文字文化機構の宇佐見公有先生です。

「双ヶ丘中の“双”っていう漢字は,みんなが助け合っているという意味なんだよ。良い学校名だね。」といったお話しのように,1つ1つの漢字の中に含まれる意味を読み解いていきながら,人としての生き方で大切にしなければならないことを教えてくださいました。
「“生”は,草が大地から芽生えているところだよ」といったお話しや,“命”という自から,「自分の命を活かして,自分の持つ知識を知恵に変えて世の中のためにがんばろう!」といったお話しなど,まさに漢字を通しての道徳教育でした。



土曜参観に多数のご来校ありがとうございました。

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6月14日に行われました土曜参観には,他都市の視察も含め,多数の参観者にお越しいただきました。
本校の教育も,保護者や地域の皆様方がこのように温かく見守ってくださっている御蔭だと思っています。教職員一同心よりお礼申し上げます。

この日,1・2時間目は各教科の授業参観、3時間目は全学年道徳の授業でした。

1年は,保護者の皆様に書いていただいた手紙が,子どもの心に響いたようです。
2年は,参観する保護者の方々からも発言をいただいての学年道徳でした。
3年は,よく知られた「トイレの神様」を使っての道徳で,どの学年も参観された保護者の皆様からの感想には,「心うたれた」というものがたくさんありました。

その後,「教育課程説明会」「部活動保護者会」と長い時間にわたりご参観本当にありがとうございました。

6月13日(金) 2年球技大会

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きょうは,2年の球技大会が行われました。
これで3学年すべて終了です。

学級は,バレーボールの好きな人が集まった部活ではありません。
学級には,球技の得意な人もいれば,不得意な人もいます。
合唱が得意な人がいれば,不得意な人もいます。
走ることにしても,絵をかくことにしてもすべてそうです。
誰にでも得意なことがあり,不得意なこともあります。

そんな人たちが集まって,自分の得意なことはみんなを助け,
不得意なことは,みんなに一所懸命協力する。
そこに学級対抗の行事の素晴らしさがあります。
繰り返しになりますが,一所懸命はかっこいいですね。
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