|  | 最新更新日:2025/10/31 | 
| 本日: 昨日:157 総数:378377 | 
| 卒業式に向けて校内の雰囲気が高まってきました!(Part3)
 7年生が,卒業生ために一人一人の顔写真の入ったオブジェを作って,本館2階の9年生教室の前の廊下に掲示しました。そのオブジェの中央には次のように書かれています。 卒業しても 京都大原学院であったことは 忘れない だって・・・ 『大切な思い出だから』   卒業式に向けて校内の雰囲気が高まってきました!(Part2)
 3・4年生が卒業生に向けて作った作品が,本館2階と1階と2階の間の掲示板に貼り出されています。   卒業式に向けて校内の雰囲気が高まってきました!
 平成27年3月13日(金)の卒業式に向けて,校内の雰囲気が高まってきました。 1・2年生が卒業生に向けて作った作品が,本館1階の1・2年生の掲示板に貼り出されています。   5年生が生き方探究館「スチューデントシティ学習」に行ってきました!
 平成27年3月6日(金)に,5年生が生き方探究館「スチューデントシティ学習」に行ってきました。施設では,(1)全体ミーティング,(2)各ブース(店舗)での準備や会議,(3)「仕事」と「買い物」に分かれて活動,社内会議での課題把握と解決策の検討(4)全体ミーティング(業績の発表と感想の交流)などを体験学習しました。 本日の体験学習を通じて,社会のはたらきや経済のしくみを学ぶことができました。また,将来の自分たちの生き方についても考えることができました。    4年生が学校の前の焼杉山に登ってきました!
 4年生が,標高717mの焼杉山の頂上を目指して登山しました。思ったよりも道が急で険しいところもあったので,子どもたちはスリルを味わいながら,喜んで登っていました。標高581m付近で残念ながら時間切れとなり,「焼杉途中山」とみんなで命名して,泣く泣く引き返してきました。 登山をしている最中に,大きいほおの葉っぱを見つけ仮面を作ったり,おもしろい形の木に乗ったりして,山歩きを大いに楽しみました。   1〜8年生が卒業式合同練習を実施しました!
 平成27年3月5日(木)4限に,体育館において,1〜8年生が卒業式合同練習を実施しました。7年生の群読を皮切りに1〜8年生までが,心を込めて群読練習をしました。引き続いて,送辞に入る手順と礼のタイミングを確認しました。 その後,「校歌」「蛍の光」の練習をしました。みんなの力で,9年生の心に残る素晴らしい卒業式にしましょう。    6年生が校外学習(京都市内オリエンテーリング)を行いました!
 平成27年3月4日(水)に,6年生が校外学習(京都市内オリエンテーリング)を行いました。8時40分頃,大原バスターミナルからバスに乗車して,地下鉄国際会館駅に行き,そこから班ごとにオリエンテーリングを開始しました。チェックポイントは,二条城・東本願寺・御所・動物園でした。最後のチェックポイントの動物園で昼食をとり,楽しく動物園見学を行って,15時30分頃に帰校しました。 京都にある歴史文化遺産を訪ね,歴史に対する興味・関心を高めことができました。また,仲間とともに公共交通機関を利用して,時間の見通しをもって行動し,社会性を養うことできました。  1年生が自作の凧揚げを行いました!
 平成27年3月4日(水)の4限に,1年生が生活科の授業で作った凧をグラウンドで揚げました。凧の作成が上手くできていたのと,風が程よく吹いていたのとで,みるみるうちに凧が空高く舞い上がりました。自分たちが作った凧が,大空高く舞い上がって,1年生は大喜びでした。    6年生と9年生が合同社会科の授業を行いました!
 9年生が社会科(公民)の授業で,「持続可能な社会と人類の共生」をテーマに,NGOやNPOが取り組んでいることについて調べました。平成27年3月3日(火)5限に,9年生が調べた内容を3つのグループに分かれて順番に発表し,聞いていた6年生が疑問に思ったことやさらに知りたいことを質問し,9年生がそれに答えるという授業を行いました。小中一貫校の良さを生かした授業となりました。    奈良教育大学の赤沢先生にご講演いただきました!
 平成27年2月27日(金)に奈良教育大学(大原プロジェクト委員)の赤沢先生に,保護者・地域の方々・教職員を対象に,ご講演をいただきました。講演の骨子は以下の通りです。 〇京都大原学院の魅力:小規模,フレンドリー,確かな学力, 縦割り活動,大原提言など 〇小学校・中学校と小中一貫校の違い:京都大原学院の選択 〇少子化と学校統廃合:京都大原学院の先見性 〇学校と地域:学校がなくなるということは地域が解体するということ 〇保護者として,地域住民として:学校を守ることは地域を守るという こと 6年前の開設時から本学院が取り組んでいる様々な教育活動の良さを,教育学者という立場からと3人の子どもをもつ親としての立場からお話いただき,保護者・地域の方々・教職員が元気をいただきました。また,全国的に学校の統廃合という波が押し寄せてきていることに鑑みて,今後も不断の努力が必要であることをご指摘いただきました。  |  |