京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/01
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学校教育目標「自分も人も大切にし、学びを生かして未来を拓く子」

5年理科 ふりこの動き

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今日は「ふりこの長さ」について学習しました。

ふりこの長さを変えるとふりこの一往復は変わるのかを調べます。

これまでに「ふれはば」「おもりの重さ」を調べてきているので

子どもたちにとって実験のやり方はもうお手の物です。


今日の授業では,一往復の時間をドットマップに表して考えました。

ふりこの一往復がかわるのは「糸の長さ」が関係している

ということがわかりました。

まどをひらいて鑑賞会 【2年生】

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図画工作科の「まどをひらいて」の作品鑑賞会をしました。
子どもたちは「回すといろんな人が出てくるよ!」「こんな形のまど,おもしろいなあ!」と,楽しんで鑑賞することができました。
これからもいろんな作品の面白さや工夫を見つけていってほしいと思います。

キッザニア甲子園へ行ってきました

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 5日(木)に卒業遠足で兵庫県にあるキッザニア甲子園へ行ってきました。5時間半の自由行動の中で子どもたちはたくさんの仕事を経験することができました。キッザニア内でのキッゾの使い方も理解し、上手に使うことができたようです。食べ物を作る仕事をして出来上がったものを食べたり、ステージに立ってダンスをしたり、マジックを披露したりした人もいました。この経験からたくさんの仕事があることが分かり、将来に向けて役立てることができれば嬉しいです。

用具遊び 【2年生】

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体育の学習で,用具遊びをしています。
今回は,フープ,大縄,平均台をしました。
2年生になって初めてだったので,平均台では「回転するのが難しいなあ〜。」と苦戦しながらも頑張っていました。
大縄では,「まずはみんなで1回目指そう。」「八の字から練習しよう!」と,グループで相談して目標を設定して挑戦していました。
これからもいろんな用具遊びに親しんで,楽しく学習を進めていけたらと思います。

5年理科 ふりこの動き

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5年生では今ふりこの動きについて学習しています。

5年生での最後の単元にあたります。

ふりこの一往復は何によって変わるのかについて前回の授業では
「糸の長さ」「おもりの重さ」「おもりのスタートの位置(ふれはば)」
というのが子どもからでてきたので一番予想が分かれた「ふれはば」から
調べることにしました。

ふりこの一往復を調べる練習もしたので,いよいよ実験スタート!

ふれはばを30°と15°で調べましたがどちらも一往復の時間は
かわらないということがわかりました。


お箸の持ち方 【2年生】

食の指導で「お箸の持ち方」について学習しました。
昔のお箸は竹の棒の,「端と端」で作られたことから,「お箸」という名前がついたそうです。
手の大きさにあったお箸の長さについても知りました。
子どもたちは,「はし玉くん」や「おたすけマン」を使って,正しいお箸の持ち方を練習しました。
給食時間には,正しい持ち方を意識したり,自分のお箸の長さが手に合っているか確認したりして,陶器食器でおいしくごはんをいただきました。
これからも,お箸の持ち方を意識して食事ができたらと思います。
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5年理科 ふりこの動き

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ふりこの一往復の時間は何によって変わるのかについて,

「ふればば」は変えても一往復の時間は変わらないとうことが

わかったので,次に5年3組では「おもりの重さ」を変えて調べてみる

ことにしました。



結果は,少し誤差が出ましたがほとんどのグループが1,4秒という

結果がでました。

おもりの重さを変えてもふりこの1往復は変わらないのですね。

次は「糸の長さ」を変えての実験です。

さあ,ふりこの一往復はどうなるのかな!?

支部巡回展 鑑賞会 【2年生】

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支部巡回展の鑑賞会をしました。
他の学校の作品を見て,「同じ2年生でもいろんな絵があって面白いね!」と,作品を味わって鑑賞することができました。
これからもいろんな作品のよいところが見つけられるといいですね!

親子の会話で工夫してみること

                     日野小学校長 山本 泉
 
 今回は家庭での親子の会話のあり方について,もしかしたら参考になるかもしれないという内容のことをお伝えします。
 教育関係機関の調査によるデータでは,言語能力の高い子どもは押しなべて学力が高いという結果が出ています。従って,学校でもあらゆる場面を通して子どもの言語能力を高めようとしています。しかし,1日のうち多くの時間を過ごす家庭でもこのことを意識しているかいないかで,言語能力に大きな差が出てきます。親子の会話にたくさん時間を取ることが大事なのは言うまでもありませんが,たとえ少ない時間しか会話することがなくても効果的な会話をしたいものです。
 私たちが話す言葉には,大きく分けて「談話言語様式」と「操作言語様式」という分類のしかたがあります。会話がうまく成立するためにはどちらも大事なのですが,学力に結びつくのは後者のほうであるといわれます。従って,意識して後者を多用することを心がけたいということです。
 まず,「談話言語様式」とはどういうものかということですが,簡単にいえばあまり文法などを気にせず「単語」を集めて言葉にしたものです。日本語の文は「〜が〜する。」というような「主語」と「述語」が中心に成り立っています。それに「修飾語」などがくっついて相手に詳しく伝わる「文」になります。ところが,実は普段の会話の中ではさほどしっかりとは文を組み立てていないことが多いのです。例を挙げてみますと,
 「晩御飯,おいしかった?」「うん。」
 「お父さん,おそいね。」「そうやね。」
 「早めに 宿題 しなさい。」「わかった。」
というような会話がそうだといえます。聞いていても,何の違和感もありませんね。
 しかし,正しい文法にのっとった文とはいえないということが分かります。別に,こういった言葉の使い方が悪いというわけではありません。むしろ,堅苦しくなく温かい感じを受け,親しみやすい言葉の使い方であるともいえます。特徴としては,声の大きさ,調子,表情によって伝わり方が変わったり,その場の雰囲気を共有することができたりする,情緒的コミュニケーションに優れた言語表現であるということです。
 次に,「操作言語様式」についてですが,これは,前述のように「主語」と「述語」「修飾語」などを組み合わせ,文として組み立てられた言語表現です。例えば,
「私は,今日のお昼に大変懐かしい人に出会いました。」というような言葉です。これはこれで何の違和感もないのですが,実際には「今日,昼,懐かしい人に 会った。」というように話しているのではないかと思います。先に述べたようにこれがいけないわけではありませんが,論理的な思考には適さず,言語能力を高めることにはつながりにくいものです。
 「操作言語様式」ばかりで会話しようとすると,堅苦しくぎこちない会話になる可能性があります。むしろ,「談話言語様式」を使いながら,「操作言語様式」を引き出す工夫が必要であるということです。それにはどうすればよいのでしょうか。
 方法はいろいろ考えられると思いますが,一番簡単な方法は返事が単語ではすまない形の話し方をするということです。例えば,「今年の夏の旅行はどこにいきたい?」などと尋ねると「海」とか「山」などと,単語の返事が返ってくる可能性が高いです。
 しかし,「今年の夏の旅行について,希望を聞かせてくれない?」と尋ね方を変えると,「ぼくは海に行きたい。」というように返事のしかたが変わってくることが考えられます。
 このように,文に近い返事を多用させる会話を日常的に使っていると,脳の言語中枢が発達し,学力向上に結びつくといわれています。ぜひ,頭の片隅に置いておいていただければと思います。

Stop,David!! 【2年生】

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昼休みに6年生が英語の絵本の読み聞かせをしに来てくれました。
英語を流暢に話せる6年生に,2年生はすっかり見とれていました。
英語でも分かるお話で,「『Stop,David!』と何度も言うのが面白い。」「最後にぎゅっとしてもらえてよかった。」などの感想がありました。
これからも外国の言葉や文化に親しんでいけたらと思います。
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