最新更新日:2024/11/01 | |
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挨拶は大切!
廊下の掲示物に挨拶をがんばっている様子を見つけました。「おはようございます。」「行ってきます。」「行ってらっしゃい!気を付けて。」こんな挨拶を朝、家でかわしていることでしょう。正門では声をかけながら一人一人の今日の元気さ、笑顔を見ています。家でも学校でも、もちろん地域の方々にもどんどん心のこもった挨拶ができるようになってほしいと思っています。
2月はドレミの歌・・・♪♪
お昼の放送で英語の歌が流れています。2月は、みんながよく知っている「ドレミの歌」です。「ドはドーナツのド・・・♪」は日本語版です。英語で「ド」は、メスの鹿という意味です。さて、何と言っているでしょう。毎日聞いているので、子どもたちが口ずさんでいることでしょう。
給食ニュース
2月10日は、みそおでん・白菜の煮つけ、そして、伊予かんでした。頑張って皮をむきながら伊予かんを食べていました。2月13日は、チリコンカーンとひじきのホットマリネ、バターうずまきパンでした。酢のさっぱりした味がおいしいマリネでした。給食では、火を通した仕上げになっているので、ホットマリネといいます。
おいしい給食・・・豆乳鍋
今日、2月17日の給食は豆乳鍋でした。豆乳と白みそと信州味噌で作られただし汁に生うどんや豚肉、白菜や白ネギが入っていました。体がホカホカしました。ワカサギのこはくあげもおいしかったです。
明日は半日入学、入学説明会・・・待ってます!
明日、2月17日は、4月から紫明小学校に入学してくる1年生の半日入学・入学説明会です。今の1年生がお迎えの気持ちを込めて素敵なプレゼントを用意しています。喜んでくれるかな?2時から始まります。みんな元気で参加してくれますように。待っています。
ライトハウスにて4
椅子に座る時の手引きの仕方も教えていただきました。
視覚障がいの方は,椅子がどっちの方向を向いているかが分からないので,背もたれを教えてもらうと助かるとおっしゃっておられました。 実演してどうしたらよいかを学習しました。 最後に, 「今日,自分の話を聞いたことで自分にできることは何かと考えるきっかけになってくれたらうれしいです。」 とおっしゃっておられました。 子どもたちの感想 「ちょっとした工夫でみんなが同じように活動できることが分かりました。何か工夫できたらいいなと思います。 「バスや電車で視覚障がいを持つ方にで会ったら,今日習ったことを生かして,声をかけられるように勇気を出したいです。」 ライトハウスにて3
手引きの仕方も教えていただきました。
手を引っ張ったり,背中を押すと,目の見えないものにとっては非常に怖いものだそうです。肘を持ってもらい,そのまま歩いて手引きすることが安全な方法だということを教えてもらいました。 ライトハウスにて2
読み書きの事もお話していただきました。
全盲の人は点字,弱視の人は墨字を使うこと,今ではパソコンを使って読み書きをすることもできるということを教えていただきました。「音声パソコンを使うことで世界が広がっていくのです。」というお話に,子どもたちは確かにそうだという顔をしていました。 「工夫をすることでみんなが一緒に活動することができるのです。」という言葉が印象的でした。 そして,スポーツの事にも話題が広がり,卓球,サッカー,野球などの事もお話していただきました。 視覚障がい者用のオセロやトランプも見せてもらいました。子どもたちはみんなができるようになるための工夫を見て「なるほど」と興味を持っていました ライトハウスにて1
総合の時間の学習で,ライトハウスに行き,視覚障害についてお話を伺ってきました。
視覚障害をもつ人の大きな二つの不便なことは,「お出かけ」と「読み書き」です。初めはこの二つのことを中心にお話していただきました。 白杖をもって歩くことには,「足元を探る」「身を守る」という意味があります。そして,もう一つ,白杖をもつ大きな理由は,視覚障害であることを理解してもらうためということを教えていただきました。「理解してもらえることで声をかけてもらえることが増え,何とか一人でも遠くへ行くことができるのです。」とおっしゃられておられました。 声をかけてもらって助かることは,バスの「降りるところ」「どこ行きか」,電車の「何番線か」というようなことだということでした。これなら自分たちにもできそうだと子どもたちは話していました。 また,盲導犬の方にも声をかけていただけると嬉しいということも話しておられました。盲導犬がいると,大丈夫だと思い,声をかけられることが少なくなるようですが,やはり目が見えないことで,わからないことはたくさんあるようです。声をかけていただくと大変助かるということでした。 アイマスク体験
総合の時間にアイマスク体験をしました。体験して、自分にできることは何かを考えました。
「これだけ怖いとは思いませんでした。道に自転車を置いたりしていると本当に歩きにくいのだなと思いました。気を付けていきたいと思います。」 「視覚障害の方がおられたら,声をかけたいと思います。でも,どう声をかけたらよいか,うまく言えるかどうか・・・。難しいと思います。」 |
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