最新更新日:2024/10/01 | |
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ともに生きる2
お話をしていただいた後,手話を教えていただきました。
初めにジェスチャーゲームをして,盛り上がりました。 「おには?」「うさぎは?」「車は?」「バイクは?」 など体で表現していきました。 その後 「手話は難しく考えることなく,ジャスチャーのようなものだと考えてやってください。」と教えていただきました。 子どもたちは,おはようやおやすみなどのあいさつも教えてもらい,喜んでいました。 こどもたちはお話を聞いたり,手話を習ったりして,聴覚障害について理解を深めたようでした。 「手話は難しいと思っていたけど,思ったより簡単にできてよかったです。これから手話を使って,聴覚障害の方にも話しかけたいです。」 「聴覚障害の方は,気づいてもらえず困っていることがあるということが分かりました。自分から積極的に声をかけられたらいいと思いました。」 と感想を書いていました。 ともに生きる1「聴覚障害は,見た目にわからないことが多いので気付いてもらえないことがあります。道を尋ねられた時に,話ができないことが分かって,もういいです。すみません。と言われることがあります。自分としては,道案内をしたいと思うのに断られるのはつらいです。身振り手振りで道案内できるのにさみしい気持ちになります。」 「青信号でわたっていても,緊急車両が来た時にわからないことがあります。そういう時に肩をたたいて教えてもらえるとうれしいです。音が聞こえないといつも神経を研ぎらせて周りの様子を見ておかないといけません。」 など,日頃感じていることをお話していただきました。 ★茶道体験★その4★茶道体験★その3★茶道体験★その2★茶道体験★その1インフルエンザに注意!
まだまだ紫明校では、インフルエンザの欠席がでています。5年1組、4年2組と学級閉鎖をしました。そして、本日午後より2年1組が学級閉鎖となります。くれぐれも、うがい・手洗い・規則正しい生活・しっかり睡眠など気を付けていかなければなりません。ご家庭でもよろしくお願いします。
お茶室の見学・・・3年 伝統にふれる
3年生が総合の学習で京都の伝統ということで地域にお住まいされている方の茶室の見学に行ってきました。お茶室の説明やいただき方の説明など丁寧に教えていただきました。とても真剣に聞いていました。「お点前頂戴いたします。」「お相伴いたします。」など練習をしていました。本物に触れることは本当に大切なことだと思います。どんな感想を持つでしょうか?ご家庭での話題にしてみてください。
「自由な形に切ることができる!」
電動糸のこぎりを使い始めると様々な声が聞こえてきました。
「うわ〜!楽!糸のこぎりで切るよりも,早いしこっちの方がいいな。」 「“は”が折れてしまった。何が悪かったのだろう。」 「うまく切れてうれしいな!」 道具の良さや難しさと感じながら,着々と作品作りは進んでいます。明日は,色付けです。 伝言板作り〜板を切りぬいて〜
今日は,いよいよ電動糸のこぎりです!“は”のつけ方や使い方を学んだあとは,いよいよ実践です。板をおさえるのに,力がいるので班で協力して進めているところもありました。
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