京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/19
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本校小学部 竹を使って

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1月28日,桃陽学びの森から切りだした竹を使って,食器やペン立て,コップなど生活で使うものをつくりました。
みどりの会伏見桃山の方に,のこぎりの使い方を教えてもらいながら,たくさんの作品を作ることができました。

本校小学部 発見!竹のひみつ

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3,4年生は,昨年12月から,総合的な学習の時間に「竹」について調べてきました。桃陽の学びの森にたくさんある「竹」を使っていろいろなものを作ってみたいということで,1月23日に,竹についてとても詳しい「みどりの会伏見桃山」の方にお話を聞きました。学習の最後には,他のクラスも招待して「竹パーティー」をする予定です。

防災教育講話

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1月22日(木)5校時,本校会議室で「防災教育講話」が実施されました。自衛隊京都地方協力本部 本部長1等陸佐 國友 昭さんに,実際に東日本大震災で人命救助や被災者支援にあたった経験に基づいて,映像や写真を使用しながら,「自助・自然への畏敬・命の尊さ」などについて子どもたちにお話いただきました。震災当初の5日間は,家族の安否も確認できないまま全隊員が不眠不休で人命救助を実施されたことなど,子どもたちの心に残るお話でした。学習のあとのふり返りでは,「自助=自らの命は自らが守ることの重要性」・「自然に対する畏敬,謙虚」・「命の尊さ」・「家族の絆」・「感謝の心」・「最後の砦としての誇り」について考えることができました。

「学びの森」山開き

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「みどりの会伏見桃山」のメンバーの方々は,桃陽自慢の「学びの森」の命を守るため,日頃から欠かさず手入れをしてくださっています。
また,本校の児童生徒が「地域ふれあいタイム」で取り組む「タケノコ掘り」や「椎茸植菌」などの活動では,安全で楽しい活動ができるよう,きめ細やかな準備や指導をしてくださっています。
1月21日(水),「みどりの会伏見桃山」の定例日に,今年1年の活動の安全を願って,「学びの森」の山開きが行われました。そして,事前に掘り起こしておいた『自然薯』を調理して,自然の恵みをいただきました。

国立『ポーセラーツ作り』

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1月19日(月)国立分教室では,東山ロータリーアクトクラブの方々をお招きして、『ポーセラーツ』というコースターを作りました。自分の好きな柄を選んだり、配置を考えたりして、自分だけのオリジナルコースターをデザインすることができました。
この後窯焼きをしたら完成です。焼きあがりが楽しみです。

桃陽若手勉強会

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桃陽総合支援学校では,毎週木曜日に若手教職員から「我こそは若手」というベテラン教職員までの自主参加で,勉強会を行っています。
今回は,京都ノートルダム女子大学教授の神月紀輔先生を講師にお迎えし,本校と鳴滝総合支援学校とをテレビ会議システムでつないで,開催されました。
「学習デザイン〜授業の中でのICTの活用について〜」というお話から始まり,桃陽,鳴滝それぞれの教職員3〜4人ずつのグループで,日ごろの授業についての相談などを出し合い,それに答えていただく形で,講義が進められました。
「ICTはポイントのみの使用の方が効果的」「活用場面は,個や集団を分析する中で,その場のひらめきで使ってみましょう。失敗してもいいんです。そこから学びがあるんですから…」といった温かいお言葉がちりばめられたお話で締めくくられました。

『ビブリオバトル』で「交流及び共同学習」(訪問教育)

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 1月16日(金),京都第一赤十字病院に入院して訪問教育を受けている生徒が,中学校のクラスとiPadでつないで「ビブリオバトル」に参加しました。
 まず,班の中で本の紹介をし合いました。最初はiPadを通して自分の姿が見られることに緊張していましたが,しっかりとおすすめの本の紹介をすることができました。
 続けて,班の代表を決め,クラス全体で発表をする活動では,クラスメートが選んだ本を興味深そうに聞いていました。
 久しぶりに見るクラスの様子に,「早く退院して戻りたい」という思いが強くなったようでした。

第8回4分教室集会

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15日(木)に第8回分教室集会を行いました。
京大分教室小学部が司会進行係を務めました。
TV画面上にスライドして出てくるものが何かをあてるゲームや提示された三種類のポーズを「シャイ・ハー」というリーダーの掛け声に合わせて好きなポーズをし,リーダーと同じポーズをしてはいけないというゲームをしました。
小中学生が一緒になって,大変盛り上がっていました。

防災訓練(地震・火災)

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 1月15日(木)の午後1時30分より,激しい地震のあと理科室から出火したことを想定し,本校に隣接する京都市桃陽病院と合同で防災訓練を行いました。
 学校に登校している児童生徒は教職員の誘導で,在院している児童生徒は病院のスタッフの誘導で,児童生徒の避難確認を病院と連携して行いました。
 避難の完了後,伏見消防署員の方からお話しがあり,「一人で勝手に動かないこと,先生の指示にしたがって,みんなと一緒に落ちついて避難しましょう」と教えていただきました。
 その後,「煙体験」をしました。「煙体験」では,テント内に吸いこんで害のない煙が充満していて,その中を姿勢を低くしたり,高くしたりしながら歩きました。体験後の子どもたちからは,「何も見えなくて,どこを歩いているのかわからなかった」,「こわくて動けなかった」,「姿勢を低くすると出口が見えた」などの感想がありました。地震のあとの火災でも落ち着いて避難することの大切さを身をもって知ることができました。
 校長先生から「今から20年前の阪神淡路大震災ではたくさんの被災者の方が大変な避難生活を送られていました。今日の訓練で体験したことを体でしっかりと覚えておいて,大きな地震が実際に起こったとしても速やかに行動できるようにしていきましょう。」とお話がありました。

第6回 京都市総合支援学校PTA連絡協議会 理事会

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毎月1回,各校を会場に開催されている総合支援学校PTA連絡協議会理事会が,今回は本校にて開催されました。
先日のPTAフェティバルでの話から始まり,和やかな雰囲気の中,各校での子どもたちの様子や取組,成果と課題などが話され,子ども達の充実した学校生活のために,各校で連携をとって協力していくための活発な議論が交わされました。

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