最新更新日:2024/10/03 | |
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漢字検定
今年度2回目の漢字検定が行われました。例年,2回目の受検者は多く,今回も40名程度が各々の級に挑みました。今回は,就学前のお子たちの受検もありました。
それぞれ家庭や漢字講座での学習を積み重ね,良い結果が出ることを願いたいと思います。ただ,結果以上に,これまでの学習の積み重ねに価値があると考えています。漢字は,将来にわたって必要となるものです。この漢字検定の取組を通じて,1人でも多くの子どもが漢字に興味をもち,その力を伸ばしてくれることを願っています。 6年 石碑から学ぶ2
今日は, 石碑から読みとったことやメモしたことをクラスで出し合いました。周りの人のために行動を起こした人物について学習を進めました。石碑に書いてある文字だけでなく,石碑に込められた思いについても考えました。「上田先生の熱心な気持ちを後世に伝えるため」「これからも差別を許さないという思いを後世に伝えるため」といった意見も出ました。
6年 栄養のバランス
今日は自分たちの考えた献立が,バランスのよい食事になっているのかを考えました。食品ごとに6つの栄養のグループに分けて,栄養がかたよっていないか確かめました。見直しの必要なメニューには,食材を加えました。
上手な頼み方と断り方
今回のハートフルでの学習は「相手が困らないか考えながら頼むようにし,そこから丁寧にやさしく断る方法を考える」でした。担任の先生のいろいろな頼み方を見て,その頼み方で,相手はどんな気もちになるのかな?ということから学習がスタートしていきました。また,断るときのコツを考え,お互いがお互いの気持ちを大切にすることを学びました。
ものの温度と体積
金属は,温めたり冷やしたりすると,その体積が変わるかどうか実験しました。温める前には鉄球が輪っかを通りましたが,鉄球を温めた後には輪っかを通らないことを実験で確かめると「おぉ〜」と声を上げているグループがありました。そのあとに温めた鉄球を今度は水につけて冷やすと輪っかを通ります。このときも「おぉ〜」っと声が上がり金属の微妙な体積の変化に気付くことができました。
フラッグフット
京都大学のアメリカンフットボール部の学生の方にフラッグフットを教えてもらいました。3年生のときにも教えてもらったので,ゲームを中心に行いました。どんな攻撃の仕方で得点を取るかチームで話し合う姿は真剣そのものでした。勝ったチームは喜ぶ姿が見られ,負けたチームの中には悔しくて涙を流している姿も見られました。それぞれが,真剣に学習していたことがうかがえました。
6年 人権劇
今日,昨年の12月から練習してきていた劇の本番を終えました。人権について考える参観・懇談会で,いじめをテーマにした劇をしました。「この台詞を変えた方がいいのではないか」「この言葉を入れた方が雰囲気がでるのではないか」と検討を重ねた分,本番でも立派にやり遂げてくれました。
6年 石碑から学ぶ6年 人権に関わる授業参観・懇談会 ありがとうございました
例年,この時期に実施しています人権をテーマにした参観・懇談会を行いました。参観授業は,えのき学級・1〜5年は道徳,6年は社会科を見ていただきました。4月の頃と比べていただき,子どもたちの様子に成長が見られたでしょうか。また,一人一人の子どもたちが大切にされている学級集団に育っていたでしょうか。
授業後の懇談会では,「女性」「虐待」「いじめ」をテーマに,プレゼン資料や劇をもとにして学年・学級ごとに話し合いました。とりわけ,いじめをテーマにした人権劇では,12月の人権学習での学びを生かして,児童会の6年生児童4名も出演し,保護者の方たちにメッセージを届けてくれました。 かけがえのない命も含めた『人権』について,子どもたちだけが学ぶのではなく,周りの大人も学び続けていく必要があります。本日の参観・懇談会が,保護者・教職員の『人権』に対する正しい認識や考えを深める1つの機会になればと考えています。そしてこれからも,子どもたちの大切な命や人権を共に守っていきたいと思います。 |
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