最新更新日:2024/11/01 | |
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英語短歌 入選 「SEITO百人一首 短歌コンクール」
同志社女子大学主催の「第13回 SEITO 百人一首 短歌コンクール」に、本校生徒の作品を応募し、普通科1年生の劉 嘉明君の英語短歌の作品が、応募総数43,122首の中から入選100首に選ばれました。
英語短歌は1028首応募された中から14首が入選100首の中に入ったということで劉君の作品は多くの応募作品の中から選ばれた秀作です。同志社女子大学のホームページに掲載されている選考委員の講評によれば、「数の増加とともに完成度も上がってきている」「例年は100首のうち10首を英語短歌から選んでいますが、今年はどうしてもその数以上に紹介したいものがあり、14首の歌を採りました」「いずれも爽やかな感受性が英語のリズムに乗せて歌われている秀作」と高く評価していただいています。 劉君の作品を紹介した祝入選の本校掲示物を掲載します。 冬季進学補習 始まる
12月22日(月)より冬季進学補習が始まりました。補習期間は、1年生が22日、24日、25日。2年生、3年生は、22日、24日、25日、26日、27日です。自習室は、補習期間中9:00〜17:00使用できます(27日のみ16:00まで)。時間を有効に使って、効果的な学習を進めましょう。
冬青空 全国高校駅伝
12月21日(日)、昨日の冬の雨から一転、美しい冬青空の京都。「全国高等学校駅伝競走大会」が開催されました。
本校のすぐ近く北大路通はその駅伝コースとなっており、早朝より準備が始まりました。本校から北大路通に出た「今宮門前」交差点は女子の第3中継所となっており、本校はその近くであるということで、毎年役員、補助員の控室、休憩所として使っていただいています。本校の陸上部の生徒は、女子第3中継所(今宮門前)と男子第5中継所(烏丸紫明)の補助員として、大会運営に携わりました。 京都大学ウィンターミーティンク゛
12月20日(土)、「京都大学ウィンターミーティング〜グローバル時代の学び探究〜」が開催されました。これは、京都府・京都市教育委員会と京都大学との連携事業として、京都大学との連携指定校に在籍する生徒を対象に、グローバル化する社会に貢献しうる能力・態度の育成、探究的学習のさらなる充実、京都大学の研究・学問・学校生活の理解と深化と進学意識の向上を目的として企画されたもので、本校からも生徒が参加しました。
3校の生徒発表は、各高校の特色ある探究学習の成果が紹介され、学ぶべきことが多い立派な発表でした。京都大学の楠見孝教授の講演は、グローバル時代に生きるために必要な力とは何かということについて、わかりやすく具体的に話され、フロアーの高校生に意見を聞いたり話し合わせたりして興味・関心をひき出していただきました。 後半の分科会は、京都大学の10学部11学科の学生と高校生が直接交流できる場となり、学問研究や学生生活の紹介は、高校生にとって貴重な時間となりました。 明日より冬季休業
12月は本日が最終授業、明日より1月6日(火)まで冬季休業です。今年最後の昼休みコンサートは、吹奏楽部がクリスマスバージョンで演奏し、みんなを楽しませてくれました。
週明け22日(月)からは冬季進学補習が始まります。また、今年度計画していただいた南校舎の改修工事が、冬休みから順次始まります。南校舎のトイレや階段、玄関、会議室や自習室など、新年度を迎える前に施設改善が実現します。工事中いろいろご不便をおかけしますがご理解、ご協力をお願いいたします。 生徒の皆さんには、冬季休業中、健康、安全にくれぐれも留意して、有意義に過ごしてほしいと思います。 雪化粧あさってから学校は冬休みに入ります。冬季進学補習は22日から。冬季休業は2週間余りですが、体調に気をつけて有意義に大切に過ごしてほしいと思います。 京大博物館へのポスター展示
京都大学博物館で開催されている「学びの海への船出〜探究活動の輝きに向けて〜」という特別展に、本校生徒のポスターが展示されています。
京都大学総合博物館では探究活動の深化を目指して、京都大学の教職員や学生・院生とともに学校現場と連携してこられました。そこで今回の特別展は「多様な探究活動の現在」を描き出し、それに関与する全ての人々の輝きの一端を見ていただこうと企画されました。 1月17日には、京大博物館において本校生による活動(詳細未定)も計画されています。 特別展の期間は12月10日から1月25日まで。入館料(京大博物館の入館料、特別展の追加料金は無し)は400円です。 特別展の詳細は下記HPへ。 http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/modules/special... 写真は特別展の会場で、中・下は本校の展示スペース 市立高校グローバルフェスタ2014
12月13日(土)、京都市立高等学校校長会主催、京都市立中学校校長会共催で「市立高校グローバルフェスタ2014」が西京高校を会場に開催され、中学生約230名と多くの保護者にご参加いただきました。
この企画は、市立中学校2年生を対象に、市立高校5校の特色ある授業内容の体験を通して、高校での学びの魅力を感じ、高校への進路や将来の生き方について考えていただくきっかけとなるよう企画されたものです。 紫野高校もこの企画にブースを開き「世界とつながる授業を体験しよう」というテーマで、中学生2年生の皆さんにワークショッフ゜を体験してもらいました。 ユネスコスクールに認定された本校が、今年高校1年生の総合的な学習の時間で取り組んだ「世界一大きな授業」の教材をもとに、グローバルな課題である「子どもと教育」について、英語を使って意見を出し合い、グループごとに英語でまとめるという内容です。先日ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの国連スピーチも紹介しながら、本校の2名のALTと11名の紫野高校生が各グループの進行、サポートを務め、グループごとにオールイングリッシュでディスカッションに取り組みました。中学生の皆さんも熱心に、一所懸命英語を使って学習に取り組んでくれました。 最後に、各グループから代表の中学生が、ディスカッションで出された「課題解決のためのアイデア」を紹介しあい、本校ALT、教員がまとめをして終了しました。 当日は、多くの保護者の方々もご見学いただき、活気のある楽しいワークショッフ゜をすることができました。 他の高校ブースでも熱心に体験学習に取り組む中学生の姿が見られました。これからの学びや進路を考える一助になれば幸いです。 下の写真は紫野高校のブースでの様子です。 バスケットボール部 冬季市立高校大会 アベック優勝
12月13、14日に行われた、冬季市立高校バスケットボール大会において、男子、女子とも優勝をしました。
夏の大会に続いてのアベック優勝です。この優勝で勢いをつけて、1月の新人大会に挑んでください。 写真は、男子バスケットボール部の優勝後の集合写真です。 京都市立高校国際教育研究会の総会・研究会が本校で開催されました
12月10日(水)京都市立高等学校国際教育研究会の総会・研究会が本校で開催されました。
総会の後の講演会は、本校英語科教諭で青年海外協力隊員として2年間ザンビアへ派遣された経験をもつ坂田律子先生が、「『国際協力』って何だろう〜ザンビアで体験したこと」というテーマで講演をしました。放課後の時間帯でしたが、会場いっぱいに生徒が集まり、教職員も聴講しました。 後半は研修会ということで、堀川高校教諭で、ネパールに青年海外協力隊として派遣された経験もお持ちの大槻一彦先生に「開発教育の目指すもの(ESD推進のために)」というテーマで発表、問題提起をしていただきました。生徒は、大槻先生の話もしっかり聞き入っていました。 お二人とも実際の経験を踏まえた具体的なお話をしていただき、ユネスコ・スクールとしてESD(持続可能な開発のための教育)に取り組んでいる本校で、生徒、教職員が学ぶ貴重な機会となりました。 |
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