最新更新日:2024/10/04 | |
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花いっぱいに
運動場の南側,JRの線路に面したフェンス際の空き地が耕され,花の種が蒔いてあります。日に日にその範囲が広がっていて,これらの取組の継続を素晴らしいと思っています。
子ども達にとって,よりよい環境となるように,栽培委員会の子ども達だけでなく,養護教諭が積極的に活動してくれています。 私は,子ども達・地域・保護者の方はもちろんの事,教職員(スタッフ)にも恵まれています。 いろいろペッタンを楽しみました持ってきた型にインクをつけて,グループで型押しを楽しみました。 来週からは一人で作品作りに取り組みます。どんな作品になるか楽しみです。 4年 松永信也さんといっしょに視覚障害をお持ちの松永信也さんをゲストティーチャーにお招きして,色々なお話を聞かせていただきました。 生活をしていて困ることや,工夫していることなど,知らなければ全く気のつかないことをたくさん教えていただきました。また,目を悪くする今年一番の原因は緑内障という病気であることから,画面を見る生活が緑内障になってしまう原因を作っていること,たくさんの便利な道具があることなどを面白く聞かせていただくことができました。 目の不自由な人は,酔っ払いと似ているということで,実験!!と題して,両目を開けて片足立ちを1分間と目をつむって片足立ちを1分間やってみることにしました。 結果は…目を閉じると揺れる,ふらふらして立っていられない,バランスが取りにくいなど子どもたちは実際にやってみて感じたことを発表していました。 給食も一緒にいただきました。 配膳をする時に,どこに何があるのかを時計の数字の場所を示して「11時のところに牛乳があります。」と声をかけてお伝えしたものの,食事中は松永さんが上手に召し上がっておられるので子どもたちは驚いていました。 誰もなりたくない,動物は目が見えなくなってしまうと必ず死んでしまうけれど,人間だけが助け合って生きていくことができる,そして病気になったときは死んでしまいたいと思ったこともあったけれど,くよくよしながら生きていればそのうち諦められる,そしてそれを受け止め,自分も幸せになりたいという思いが生まれたことなど,心に残る言葉がたくさんありました。 お家でもたくさんお話をしたと思います。この経験をきっかけに子どもたちの気持ちに何か変化が生まれたように感じています。 松永さん,お忙しい中本当にありがとうございました。 2年生 みんなで協力して・・・
今日の図工の時間は,桃山発表会の時に使う大道具や小道具を作りました。鬼の頭は,なかなか作るのが大変で,友達に手伝ってもらってやっと完成しました。舟や鬼が島は大きなものなので,みんなで協力しながら色を塗りました。なかには,裸足になって模造紙の上に乗り,一生懸命塗ってくれた人もいます。みんなで作ったものは,出来上がるとうれしいものです。2年生になると,こんなお手伝いもできるようになるのですね!
2年生 体育では・・・どのクラスも休み明けでしたが,がんばって取り組んでいました。 中学生が体験中
11月4日(火),今日から金曜日まで,桃山中学校の9人がチャレンジ体験で各学級に入り,小学校教員の仕事について学びます。
午前7時半頃,二人の男子中学生が登校してきて,さっそく一輪車の台を動かすのを手伝ってくれました。(体力があり,役立ちます。) 「ありがとう。」と,すぐにお礼を言いました。 8時を過ぎ,西校舎北側の門の前で挨拶運動をしていると,中学生が集まってきました。チャレンジ体験の中学生かもしれないなと思い,どうかされたのですかと尋ねると,「友達と待ち合わせをしています。」という返事がありました。(待ち合わせの位置は登校する橘中・高校生の邪魔に近かったです。) 遅れてきた友達がそろい,中学生がその門から入ろうとするので,「どんな御用事ですか。」と,尋ねるとチャレンジ体験の事を言ってくれました。 小学生がびっくりするといけないので通用門から入るように言うと,男子中学生が「怒られた。」と,歩きながらつぶやきました。 すかさず,「注意しただけです。」と,思いを伝えるために言っておきました。 相手や周りの状況を配慮した言動を少しずつ身につけさせたいと思いました。 (写真は,中学生が職朝で自己紹介している様子です。) PTA新聞作り縁の下の力持ち的な要素が強いPTA活動です。子ども達の充実した教育活動は,教職員の頑張りだけでなく,保護者や地域の皆さんの地道な活動で支えられています。 ご参加いただいたPTA会報委員の方だけでなく,取材活動や文章つくりなど関わっていただいたすべての方にお礼を申し上げます。 ※壁新聞の完成が楽しみです。 桃山学区総合防災訓練午前9時に大きな地震が起こったという想定で,各町ごとに運動場に避難。午前9時半の時点で448名が避難を完了されました。 そして,避難者全体を赤・青・黄の3グループに分かれて,消火訓練・救助グッズの使い方・救護の仕方などをローテーションで確かめました。 その後,10時40分から体育館に入場して避難場所の設営,避難者の各グループが組織的に避難所生活できるような体制作り,救援物資の運搬,情報伝達など,具体的な訓練が行われました。 多数の参加者がしっかりと規律を保って行動される様子を見て,桃山学区の地域力の高さを感じました。素晴らしい地域だと思いました。 ビフォー アフター(1031)
10月31日(金)午前7時半頃,いつもより遅く学校に着きました。学校北側の細い道路は午前7時から8時30分まで車両通行規制があるのに,歩いていると車が3〜4台通り抜けました。いつも路上に置かれている通行止めがなかったのと,標識が見えにくかったのが原因だと思いました。
子ども達の安全を守るために,標識を見えにくくしている枝をバッサリと切り落としました。 (写真 左…ビフォー,右…アフター) 平成26年度 教育の重点 |
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