最新更新日:2024/10/04 | |
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図画工作展準備
2月23日(月)〜25日(水)平成26年度の図画工作展を開催します。
23日の9時〜9時30分まで,作品搬入の準備活動を行いました。 全校児童の平面作品・立体作品を各1点ずつ展示し,あとクラブ活動の作品に加え,地域の方々からは,紫竹学区の女性会・長寿会・ローマン倶楽部等の団体・サークルから多彩な作品が搬入・展示されました。 25日(水)には自由参観日も行われます。多数の保護者・地域の方のご来校をお待ちしております。 ユーアイ(友愛)・スクエア2015紫竹おや(じ)と子の会「カルタ大会」
2月23日(日)午前9時30分より,和室で紫竹おや(じ)と子の会主催の「カルタ大会」が開催されましたので,参加してきました。
1年生〜3年生の12名の子どもたちが参加し,くじで決めたトーナメント形式の大会で競い合いました。使用するカルタは「犬棒カルタ」「ことわざカルタ」「生活カルタ」「なぞなぞカルタ」「都道府県カルタ」「世界の伝記カルタ」「日本昔話カルタ」の7種類から選んで行います。 紫竹おや(じ)との会のスタッフの方や女性会からの応援で来ていただいた方に読み札を読んでいただき,子どもたちは一生懸命にカルタ取りを楽しんでいました。 最後に優勝児童と敗者復活戦から優勝した児童に金・銀の手作りカップが渡され,楽しく閉会することができました。 3年生総合ときめき学習「法教育の取組」
2月20日(金)3校時,3年い組で総合的な学習の時間・紫竹ときめき学習で法教育取組を実践しました。
「ルールってなあに」という学習で,身の回りにあるさまざまなルールを思い浮かべ確かめてから,「ルールってなんだろう?」という読み物資料を読みました。 そして,ルールがなくなるとどんな状態になってしまうか,学校・町・家庭でのできごとを考えていきました。ルールがなくなることによって起こるだろうと思われるさまざまなことで,だれがどのように困るかも考えました。 私たちが日々,当たり前のように家で学校で町で安全に楽しく暮らしているのはすべて様々なルール・きまり・法(律)によって確保されていることを改めて知ることができました。 ゲストティーチャーとして来ていただいた弁護士の福山勝紀先生に「さまざまなルール・決まりとしてある法律は,みんな(国民・市民)が選んだ人たちが話し合って決め,みんな(国民・市民)が納得のできる内容のものとして定められているのです」というまとめをしていただき,この次は学校や学級の中で,みんな(クラスメート)一人一人が納得のできるクラスのルールを話し合って決めていくことに意欲を持つことができました。 朝の読み聞かせ たいよう学級!みんな,「どんなお話なんだろう?」と吸いこまれるように聞いていました。「おばけが出て来てびっくりした。」「おにが出て来てこわかった!」「おあげが買えてよかった!」とお話が終わると感想を言っていました。5時間めに図書室に行き「あっ!こんたのおつかいの本がある!おもしろかったから借りる!お母さんに教えてあげる!」と嬉しそうでした。 6年紫竹ときめき学習「和の心を伝えよう」京料理教室
2月19日(木)午前中,6年生が総合的的な学習「紫竹ときめき学習」で「和の心を伝えよう〜京料理教室〜」の学習を行いました。1・2校時がろ組,3・4校時がたいよう学級・い組の児童が調理実習をしました。
紫竹地域女性会のスタッフの方にお世話になり,「出汁(だし)」について学びます。昆布・しいたけ・鰹節・煮干し・出汁の素の5種類の出汁を香りと味で考えたり,その栄養素や料理との相性を説明してもらったりしました。 そして昆布と鰹節の出汁を活用して「茶わん蒸し」の調理実習を行いました。出汁をとって卵をとき,出汁と合わせて味付けをします。茶わんに分け入れ,蒸し器で約15分程度蒸すと,暖かくまろやかな味の茶わん蒸しが出来上がりました。 手作りの出汁で仕上げた茶わん蒸し,子どもたちはとってもおいしそうに味わっていました。 朝の読み聞かせ
木曜日の朝は,図書室の開館と朝学習での読み聞かせを行って,児童の読書習慣定着を図る取組を進めています。
2月19日(木)の8時30分から,各教室で絵本の読み聞かせを行いました。PTAの読み聞かせボランティアの方の協力を得て行っています。 この日は,4〜6年生にPTAの方に入っていただきました。絵本の他に手作りの紙芝居・ペープサートも使って楽しく演じていただきました。 1〜3年生は他の学年・学級の担任の先生に来てもらって絵本を読んでいただきました。 どのクラスの子どもたちも,静かに集中してきき,お話の世界に入り込んでいました。 平成27年度入学説明会・半日入学
2月18日(水)午後2時から(1時45分受付)平成27年度入学説明会・半日入学を行いました。
1年生児童が受付を済ました新1年生を教室まで手をつないで案内してくれました。そして,低学年・たいよう学級の先生の指導で,二つのクラスに分かれ,楽しいゲームや描画・折り紙などに取り組みました。 保護者の方にはふれあいサロンで,学校長からの「就学前家庭教育講座」として,入学に向けた心構えなどについて話があり,その後,1年生担任から入学までに準備してほしいことや養護教諭から学校保健の内容や依頼事項,そして教務主任から入学にあたって様々な手続き等の説明をさせていただきました。 説明会と体験学習を終えた後は,体育館で教材・学習用具,体育服等の購入を親子で一緒に回られました。 あと約50日ほどで入学してくる子どもたち。満面の笑顔で今からとっても楽しみにしているようです。 京都新聞社に社会見学4年生 理科「すがたをかえる水」
2月17日(火)の3・4校時,ろ組の理科の授業の様子です。
単元は「すがたをかえる水」でその6・7時間目の学習です。「水はひやしつづけると,どうなるのだろうか。水のようすとそのときの温度を調べよう。」という学習問題に向けて,まず予想をたてます。「氷になると思う」「水のかさは減る」「水のかさは増える」「氷になって冷気が出てくる」「温度は0度になる」「温度はマイナスになる」などいろんな意見が出てきました。 理科室でグループごとに実験を行います。ビーカーに氷と食塩を入れ,試験管に入れた水を冷やしていきます。ストップウォッチで時間を計り,1分ごとに温度に変化をみます。6度前後で始めた水の温度がどんどん下がり,0度でしばらくとどまります。そしてさらに下がって氷点下の温度になっていきます。 子どもたちは温度の変化を折れ線グラフに表し,その様子をノートにまとめていきました。水は氷になると体積が増え,温度は0度になると水から氷に変化していくことを実験を通して学習することができました。 |
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